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最終戦まで3位以下は決まらないのか・・・

サッカーJリーグのJ1は前節でヴィッセル神戸が優勝を決めた。
同時に2位も横浜F・マリノスで確定したが、残りの順位は未確定で最終戦の結果次第で変動する。
最下位ですら数字上は決まっていないし、3位も2チーム、4位は3チーム、5位は4チームに可能性が残っている。
現在11位の地元の北海道コンサドーレ札幌も最終戦の結果次第では10位に上がる可能性もあるが、負ければ14位に落ちる可能性もあるんだよなぁ(汗)。

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Verstappenの今季16勝目が確定

自動車レースのF1 GP Roound 20 Mexico City Grand Prixの決勝が日本時間の今朝行われ、既に年間チャンピオンを決めているMax Verstappenがトップチェッカーを受けた。
ただし、レース後にもペナルティ等で順位の変動や最悪の場合は失格(1レース前のUS GPでは2位と6位のドライバーが失格)になる場合があるので、朝の時点では順位は確定していなかった。
その後、結果が確定し、トップチェッカーのVerstappenの今季16勝目(年間勝利数新記録)が確定。
順位変動はフィニッシュラインを超えた最後の2台が入れ替わっただけとなった。

唯一の日本人ドライバーである角田裕毅はグリッド降格で18番グリッドからのスタートとなったが、1週目に早くも15位にジャンプアップ。
一度はタイヤをロックさせて予想以上に早いタイミングでのタイヤ交換を強いられながら、これが却って功を奏してクリーンエアの状態でラップ出来たことで他車のピットイン時にアンダーカットすることになり順位を上げた。
さらに33周目にKevin Magnussenが単独クラッシュした際はステイアウトを選択、結果赤旗中断になった時点では8位までポジションを上げていた。
36周目に8位からリスタートになったので、ポジションを守れればポイント獲得となったのだが、7位のOscar Piastriとバトルを展開、48周目には軽く接触し49周目には右リアタイヤをPiastriの左フロントタイヤに接触させてしまった、その結果角田はスピンを喫してコースアウト。
このスピンで順位を大きく落とした角田はその後も挽回したが入賞圏外の12位でフィニッシュ、チームメイトのDaniel RicciardoもPiastoriからポジションを譲られたLando Norrisに60周目にパスされて7位となった。
この角田のスピンが無ければScuderia AlphaTauriは2台とも入賞でもっとポイントを取れたかもしれないのでちょっと残念。
それでも6ポイントを加えてHAASを抜いて2台ともノーポイントに終わったAlfa Romeoと同ポイントとなった。

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今日は試合が始まったようだ

プロ野球パシフィックリーグの今季最終戦、東北楽天vs千葉ロッテの試合が予定より遅れたものの始まったようだ。
この試合の勝敗次第でレギュラーシーズンの2位から4位までの順位が確定する。
つまりクライマックスシリーズ進出チームと第1ステージの開催権も決まるということ。
なので両チーム全力で戦うことになるが、四回表までで2-0でロッテがリード中。
果たして楽天の逆転はあるのかな?

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ソフトバンクの2位確定はならず

プロ野球のパシフィック・リーグは昨夜オリックスvs福岡ソフトバンクの1試合が行われた。
ソフトバンクが勝つか引き分ければ2位が確定しクライマックスシリーズの第1ステージは福岡での開催となるところだったが、1-4で敗れて確定しなかった。
この結果パ・リーグの順位は今夜の東北楽天vs千葉ロッテ最終戦で決まることになった。
ロッテは勝てば2位、引き分けなら3位が確定、楽天は勝てばロッテを逆転して3位となるが、それ以外なら4位となる。
2-4位が最終戦まで決まらないのはちょっと珍しいかな。

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あと1点!

サッカーのJ1も各チーム残すは2試合となった。
北海道コンサドーレ札幌は今季の序盤に連続引き分けのリーグ記録を更新する等で勝ち点を稼ぐことが出来ず終始中位での戦いとなった。
現時点では勝ち点39で12位と順位だけ見ると降格圏外と思えるが、降格圏の17位にいるガンバ大阪との勝ち点差が”6”、さらにプレーオフとなる16位の清水エスパルスとの差も”6”、つまり残り2試合で並ばれる可能性があるということになる。
逆に言うと2試合で勝ち点を1点でも得られれば15位以上が確定することになっている。
今週末の広島戦では最低でも引き分けて勝ち点を得て欲しいな。

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オリックスが首位から陥落していた

プロ野球のパ・リーグで順位の変動があった。
6/20に7年ぶりに単独首位に立ったオリックスが9/5のソフトバンク戦で大敗しほぼ二か月半ぶりに首位から陥落。
替わって首位に立ったのは同日のファイターズ戦に勝った千葉ロッテでゲーム差は0。
3位の楽天も2.5ゲーム差、4位のソフトバンクも4ゲーム差で追っているのでまだまだ優勝は判らないし、今の調子で負けが込むとクライマックスシリーズへの進出も出来なくなるかも?

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今年のパ・リーグの順位が異様だ

プロ野球のパシフィック・リーグの今年の順位は以下のようになっている(7/11終了時点)。
1.オリックス
2.楽天イーグルス
3.千葉ロッテ
4.福岡ソフトバンク
5.埼玉西武
6.北海道日本ハム
なんとシーズン当初はファイターズと最下位争いをしていたオリックスが6/20に7年ぶりに首位に立ってそのまま首位にいる。
”7年ぶり”というのはシーズン途中を含んでの話で、前回首位だったのは2014年7月25日、それ以降はシーズン途中でも首位に立ったことが無い。
その2014年は最終的にゲーム差なしの2位でシーズンを終わっていて(クライマックスシリーズではファーストステージで北海道日本ハムファイターズに敗退)、その後は昨年までBグループ(4位以下)が定位置だったうえ、首位とのゲーム差は最も小さかった2019年でも16ゲーム、それ以外の年は全て20ゲーム以上(最大は2017年の30.5ゲーム)。
オリックスが最後にリーグ優勝したのは四半世紀も前の1996年で、12球団中最も長い間リーグ優勝が無く1998年のDeNAと並んで21世紀に入って優勝の無いチームとなっている。
そんなチームが今年は11連勝もあって首位に立っている。
そりゃぁ順位表が異様に見えるのも無理はないよなぁ(汗)。
ファイターズも見習って2016年のように15連勝くらいして一気に首位争いに参戦してくれないかな?

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混戦になった

今年のプロ野球のパシフィックリーグは混戦になっている。
特に、昨夜は2位の東北楽天が首位の福岡ソフトバンクに勝ち、3位の埼玉西武と4位の北海道日本ハムファイターズも勝ったために、ソフトバンクと楽天が首位で並び、3位の西武が0.5ゲーム差、4位のファイターズも1ゲーム差で続いている。
5位の千葉ロッテまでも3.5ゲーム差で、少し離れて7ゲーム差でオリックスとなっている。
今日の結果次第では首位に3チームが並び、0.5ゲーム差でファイターズが4位ということも有り得る。
シーズンが始まって二ヶ月経過時点でのこの混戦もちょっと珍しいかも?

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コンサが快勝!

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨日磐田戦に臨み、不利と言われるアウェー戦で2-0で快勝した。
5位のFC東京との勝ち点差が4の為これで今季の順位は現在の4位以上が確定。
優勝は無いけど、最終節の2位広島戦に勝ち、3位の鹿島が引き分け以下だとコンサが2位となる。
鹿島が勝ってもコンサは3位なのでACLへの出場権を得る可能性がある。
今季は監督が当初からACLへの出場を口にしていたので、まさにそれが実現しようとしているわけだ。
こうなったら何としても最終節も勝って貰いたいものだ!

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コンサが7位?

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はここまで6試合を戦って2勝2分け2敗。
勝ち点は8で順位はなんとビックリの一桁台の7位!
勝ち点8のチームは他にも7チームもあるが、得失点差(1)と得点(9)が最も多いのでその中で一番上にいる。
ということは、今夜の湘南戦の結果如何では10位よりも下に落ちる可能性が高いということだ。
仮に湘南戦に勝っても1-0程度のロースコアでは得失点差で並んでいる柏や、得点が近い鳥栖や神戸にも抜かれる可能性がある。
となると、今夜の試合は前節(3-0)のように大量点差で勝ってくれないとね!

それにしても序盤とは言え鹿島や横浜、浦和よりも上位にいるって凄いな・・・もしかして今年の勝ち運を使い果たしてしまったのか?(汗)

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