今月いっぱいで営業運行から引退する札幌市電M100型M101号車の引退記念乗車券が届いた。
先行販売の初日の10/1に申し込んだもので、発想の連絡は昨日(10/6)に来ていた。
届いたのを開封してみると、入っていたのは1セットだけ。
たしか2セット申し込んだはずだったな、と思って申し込み確認メールを見直すと受け付けられていたのは1セットだけだったorz。
普段こういったものは高くなければ最低でも2セット申し込むし、今回もそうしたと思っていたんだけどなぁ、、、
既に完売がアナウンスされ追加で買うことが出来ないので諦めるしかないけど、なんか釈然としないなぁ・・・
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ようやく工事が始まった
札幌市電の東本願寺前停留所の工事がようやく始まった。
今年の五月に古い停留所を解体して5/11から仮の停留所を運用していたが、工事がさっぱり始まらずいつになるのか不思議だったのだけど、先日ようやく工事が始まっていた。
十一月に完成予定となっているので、元々開始予定はこの時期だったのかな?
札幌市電1107号車
先週末の夜に市電の1107号車を見かけた。
9/13に電車事業所に搬入され運行準備工事を施されていた2両(1106,1107)の内の1両。
夜だったので写真はまともに撮れず、今度は昼間に見かけたいね。
「M100形M101号引退記念乗車券」の申し込みは今日から
今月一杯(10/31)で引退が決まっている札幌市電の「M101」号車。
しばらく前からそろそろ廃車だろうなー、と思っていたが今年の六月に10/31をもって営業運行から外れることが発表された。
1961年からおよそ60年に渡った運行からの”引退”を記念して記念乗車券「M100形M101号引退記念乗車券」が10/4に発売されることとなり、今日10/1から先行してWEBでの申し込みを受け付け始めた。
窓口に買いに行っても良いんだけど、発売数が限定1000セットとなっていて、先行予約で限定数が完売した場合は窓口での販売が無いので、欲しい人はWEBからの先行販売がお勧め。
詳細は一般財団法人札幌市交通事業振興公社の”「M101号」 引退記念乗車券・記念グッズ販売、運行ダイヤ等のご案内”を参照のこと。
新しいラッピング電車
札幌市電に新しいラッピング電車登場した。
先日白っぽい3300型を見たので撮ったのが下の写真。
遠目に見たので最初は号車番号が判らなかったが、尾灯の配置で3300型と判り、行き先表示版がLED化されているので3301号車と3303号車のどちらかであることは判った。
かなりの望遠で撮ったのをみると3301号車だった。
広告主はワミレスなので、244号車から乗り換えたのかな?
停留所が消えた
札幌市の市電の停留所の一ヵ所消えた。
下の写真がその停留所の跡で、真新しいアスファルトが黒く見えている部分に停留所があった。
「消えた」と言っても廃止ではなく、改築工事のために撤去されただけで、今後新しい停留所が作られる予定。
完成するまでの間は2丁ほど北の札幌トヨペットの前に仮の停留所が作られ、電車はそこで乗り降りするようになっている。
上がその仮停留所で、ちょうどアルナ車両製の低床電車であるA1200形と1100形が並んで停まっていた。
残り少なくなっている古い停留所がまた一つ消えたということだな。
電停の改修工事
札幌市電の停留所は数年前から順次改修されている。
今年もその工事が始まるようで、数日前には東本願寺電停の少し北に臨時の停留所が作られ始めた。
間もなく工事が始まると思われるので、古い停留所の姿はそろそろ見納めだな。
ラッピング電車が増えた
4/1の昼に市電のすすきの停留所の貸し切り電車乗り場に人が集まっていた。
中にはTVの取材クルーと思われる人たちもいて、どうも電車自体を取材に来た感じだった。
後で遠目に見たらラッピングされた車両が停まっていて、よく見ると方向幕がLED化されていないので3302,3304,3305のどらかと思われ、周囲に多数の人が集まっていたので出発式でも行っていたのだろうか。
さらに昨日になってたまたま走っているのを見かけたので慌てて撮ったのが下の写真。
どちらも同じ車両なんだけど、車体の左右のデザインが全く異なるのは珍しい。
使われたのは3305号車で、ラッピングされるのは初めてでは無いだろうか?
国分北海道株式会社80周年の文字も見えるので、運行は年末までか長くても1年限りなのかなぁ?
”雪ミク電車”の運行もあと僅か
札幌市電の冬の風物詩となっている”雪ミク電車”の今年の運行は3/24までの予定。
つまり明後日の夜の21時過ぎに中央図書館前停留所に着くのが最終となる。
今年は一応一周分は乗っているけど、最後にもう一回くらいは乗っておこうかな?