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陽岱鋼と読売が正式に合意

北海道日本ハムファイターズからフリーエージェント(FA)宣言をしていた陽岱鋼選手と読売が正式に合意した。
契約はまだのようだが陽岱鋼の読売入りがこれでほぼ正式に決定した。
ファイターズで第一線で活躍した選手なので、新天地でも活躍を期待したい。
ただ、交流戦のファイターズ戦と日本シリーズでは鳴りをひそめて欲しいなぁ(笑)

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陽岱鋼が読売入団へ

北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた陽岱鋼選手は交渉中だったオリックスに断りの連絡を入れたと報道されている。
他に獲得に乗り出していたのは読売と楽天だったが、実際の獲得交渉をしていたのは読売のみで、実質的に読売への入団を決めたものと思われる。
当初は母国台湾へのアクセスに便利で高校時代を過ごしたソフトバンクを希望するかと思っていたが、ソフトバンクは今期のFA戦線に名乗りを挙げずにいた。
東京を拠点とする読売は台湾へのアクセスも良いし、契約に関しても推定で4年10億の用意があると言われているので決めたらしい。
今季までファイターズで外野守備の要だけでなく、打撃でも中心的な役割を果たしてきた選手だけに新しい環境でも活躍してくれるものと思われる。
交流戦と日本シリーズではファイターズ相手に活躍してほしくは無いけどね(笑)。

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ファイターズの陽がFA宣言

一昨日(11/7)の話になるが、北海道日本ハムファイターズの陽岱鋼選手がフリーエージェントの権利を行使すると宣言し、記者会見を行った。
ファイターズは残留前提のFA宣言を認めておらず、宣言した選手との交渉は行わないので、陽選手の退団は決定的になった。
本人によると日本シリーズ終了後一週間悩んだが、球団との話し合いの中で来期の戦力構想に入っていないと感じ、家族のためにFA宣言を行ったとのこと。
陽選手のFA宣言に関しては日本シリーズ前、いやシーズン終了前から宣言するのは確実との報道があった一方、日本シリーズ終了直後には残留確実との報道もあり、道民としては残留の可能性があると知って嬉しかったが、結局のところFA宣言をされてしまい寂しかった。
年齢的にもあと数年は第一線での活躍が期待されるが、(言い方は厳しいと思うが)若手を積極的に起用するためには障害となっていた一面もある。
移籍先としては糸井選手がFA宣言したオリックスや東北楽天が獲得に乗り気と言うことだし、他にも獲得に乗り出す球団があるかもしれない。
元々ソフトバンクの地元の福岡の高校に留学してきてソフトバンクへの入団を希望していた経緯もあるので、ソフトバンクが獲得に乗り出すことも考えられる(今のところ動きは無いが)。
良い選手だけにファイターズとの対戦が少ないセ・リーグの球団に行って貰いたい気もするなぁ(笑)。

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陽岱鋼はFA宣言するのかな?

プロ野球の公式戦が全て終わり、2月の各球団のキャンプインまでの間は各チーム間での選手の移籍の話題や、フリーエージェント(FA)権を得た選手の動向が気になるところ。
前の記事でも書いたけど、オリックスの糸井選手が今季初のFA宣言を行った。
北海道日本ハムファイターズの選手の中でも、レギュラーで中堅を守っている陽岱鋼選手がFA権を取得して動向が注目されている。
報道では”FA宣言確実”とも言われていたが、日本シリーズでファイターズが勝った後は”本人が考えたい”と少々トーンダウンしている。
ファイターズはFA宣言した選手に対し残留交渉を行わないことにしているので、宣言イコール移籍ということになる。
こちらの動向も気になるところだね。

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