More from: 阪神

阪神が勝ちそう?

プロ野球の日本シリーズは第7戦が大阪ドームで行われている。
1985年を最後に日本一になっていない阪神が6-0とリードしている。
もしかして38年ぶりの日本一になってしまうのかな?
大阪市民や警察にかける迷惑を考えたら勝たない方が世のため人のためかと思うけど、出来なかった時の阪神ファンの暴走も考えられるから、そもそもリーグ優勝をしない方が良かったのでは?
それにしてもこのチームの監督のインタビューでの受け答えは下手だよねぇ。
オリックスの中島監督は相手が視聴者や読者だと考えて敬意をもって丁寧に話すけど、阪神のなんとかいう監督は話す相手が自分より年下のマスコミの記者だと思って話すから話し方が相手を見下してしまっているよね。
選手時代から頭が悪いとは思っていたけど、年をとっても野球のことしか知らない(考えない?)ままなんだね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

オリックスが逆王手

プロ野球の日本シリーズは第6戦が大阪で行われ、王手をかけられているオリックスが5-1で逆転勝ちし3勝3敗の五分とした。

オリックスは先発の山本が9安打を打たれながらも四球は0(死球1個)、失点は本塁打による1点のみで三振14個を奪う力投で完投し初戦の雪辱を果たした。

←クリックしてくれると嬉しいです。

阪神が逆転で王手

プロ野球の日本シリーズ第5戦は阪神が0-2から逆転して6-2で勝ち38年ぶりの日本一に王手をかけた。
今日は移動日(笑)で試合は無く、明日と明後日は大阪ドームで試合が行われることになっている。
そっかー、阪神って21世紀どころか平成時代に一度も日本シリーズで勝っていなかったのね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日はオリックスが先制!

プロ野球の日本シリーズは第5戦が甲子園球場で行われている。
昨日まで2勝2敗のタイ(総得点も同じ)で今日の第5戦で勝った方が日本一に王手を掛けることになる。
今日はつい先ほど四回にオリックスがゴンザレスの本塁打で先制点を挙げた。
このシリーズは先制点を挙げたチームが3勝1敗と分が良いので先に王手を掛けるのはオリックスかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

阪神がサヨナラでタイに

プロ野球の日本シリーズは第4戦が甲子園で行われ、地元の阪神が終盤に追いつかれながらも最後はサヨナラで勝って対戦成績を2勝2敗の五分に戻した。
阪神が先制、オリックスがすぐに追いつくとまたまた阪神が勝ち越し、さらに加点して3-1と2点差をつけたまま試合は終盤に。
そのまま阪神が逃げ切ることが出来ずオリックスが七回に2点を入れて追いついた。
3-3の九回裏に一死満塁から適時打が出てサヨナラ勝ち。
オリックスは相手の1.5倍の12安打を放ちながら得点には結びつけられなかったうえ、失策も3つと多くそのうちの一つが失点につながったのが痛かったかな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

移動日?

プロ野球の日本シリーズが始まっている。
昨日は移動日で試合は無かったが、今年は関西のチーム同士(オリックスvs阪神)なので、両チームとも相手の本拠地への移動なんて無い。
なにせ、電車であれば乗り換えなしの20分足らずで最寄り駅の間を行き来が可能だからだ。
当然、両チームの選手たちは一部の例外を除き自宅からの球場入りが可能。
この点は同地区対決の便利なところだね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今夜はオリックスが大量リード中

プロ野球の日本シリーズ第2戦は八回裏まで進んでホームのオリックスが8-0と大量リード中。
先発の宮城が六回まで4安打1四球の無失点と好投。
走者を出したのは1-4-6の3イニングだけでどの回も後続を打ち取り無失点。
特に先頭打者に安打を打たれた四回は次打者を併殺に打ち取ったものの、不運な安打もあって二塁まで走者を進められるも後続を三振に打ち取り無失点。
結局得点圏に走者を進められたのはこの四回だけと安定した投球を見せた。
七回からの中継ぎ陣も走者を出さないパーフェクトリリーフを見せ最終回も二死まで走者を出していない。
このままオリックスが勝って1勝1敗のタイに持ち込みそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

オリックスが3年連続で日本シリーズ出場

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、レギュラーシーズン優勝のオリックスが千葉ロッテを下し4勝1敗で日本シリーズ進出を決めた。
まぁレギュラーシーズンの強さを顧みると当然ともいえる結果となったわけだな。
ファーストステージ期間にも気を抜かずに練習して実践に備えていたということなのかな。

これで日本シリーズはオリックスと阪神の対戦となったわけだが、今日からファイナルステージにも書いたようにこの対戦は初めてで、関西チーム同士の対戦は1964年の南海(現福岡ソフトバンク)vs阪神以来で59年ぶり。
両チームとも兵庫県の球場を本拠地とするので兵庫対決かと思ったら、今のオリックスは大阪ドームだけが本拠地になったので、大阪対兵庫の対決となったな。
とはいえ、両球場の間は阪神戦(本線およびなんば線)で行き来出来るので、まるでニューヨークのサブウェイシリーズ(ヤンキース-メッツ)みたいだね(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

同じファミリーネームだからって(笑)

今年のプロ野球は北海道日本ハムが日本一になった。
ところが、ネット上(twitter?)では阪神タイガースファンが大喜びだとか。
その理由がとても馬鹿らしかった(笑)。
日本一を決めた第六戦を含め、ファイターズが勝った4試合の内、3試合で勝ち投手となり、第六戦では勝ち越し直後にダメ押しの適時打まで放ったのが助っ人投手のバース。
シーズン当初は先発を任されていたが、調子が上がらず中継ぎに回り、その後先発に戻るもやはりあまり勝てずにシーズン終盤は中継ぎで活躍した投手。
この”バース”という名前は阪神ファンにとっては1985年の初めての日本一に主軸打者として貢献し、三冠王を獲得した”バース”を指すようだ。
もちろん大半の阪神ファンはちゃんと別人だと知っての発言なのだろうが、阪神に在籍していた(1988年に長男の病気の医療費の支払いを巡るトラブルで解雇された)”バース”は”ランディ・バース”で、ファイターズの日本一に貢献したのは”アンソニー・バース”で全くの別人。
いくら1985年以来31間年も日本一に縁が無いからと言って、他球団の選手の名前を使ってまで妄想出来るなんて、阪神ファンはネタにされるのが好きなんだねぇ。
ちなみに12球団で最も長い間日本一になっていないのは、今年日本シリーズで敗れた広島で1984年以来32年間も日本一から遠ざかっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大阪(及び周辺)で乗って来た線(初日編)

先月の大阪出張ではほぼ四半世紀ぶりの関西訪問ということもあってちょっと鉄道に乗って来た。
初日は前にも書いたように関空から(和歌山経由で)難波まで行き、その夜は尼崎まで足を延ばしてきた。
二日目は午後から買い物ついでに大阪空港まで行って来た。
三日目は忙しかったので朝に地下鉄に少々乗った以外は乗り周りは殆ど出来なかったorz。
最終日は仕事を終わらせてから関空に行くまでに地下鉄の未乗車区間をいくつか乗り、最後は南海の特急「ラピートα」で関空に向かった。

初日に乗ったのは以下の通り。
関西国際空港-和歌山市(南海空港線、泉佐野で南海本線の和歌山市行きに乗り替え)。
和歌山市-加太(南海加太線)。
和歌山市-和歌山(JR紀勢線)。
和歌山-天王寺(JR阪和線)。
天王寺-JR難波(JR関西本線)。
大阪難波-尼崎(阪神なんば線)。
尼崎-梅田(阪神本線)。
大阪-新今宮(大阪環状線西九条周り)。
新今宮-JR難波(関西本線)。
これで南海空港線と加太線、JR阪和線と阪神なんば線は完乗出来たし、大阪環状線も鶴橋-天王寺間を残すのみなので、次回行ったら残りの区間に乗りたいね。
関西本線も残りは天王寺-奈良間となったし、阪神本線も残りは尼崎-元町間なのでこれはなんとかなりそう(関西本線はちょっときついかも)。
阪神本線に乗る時には直通の山陽姫路行きに乗って、一気に神戸高速東西線と山陽電鉄本線にも乗って来たいね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。