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大谷が15試合連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場。
昨日は八回二死までノーノ―投球を続ける快投を見せてくれたが、安打もしっかり2本打って自己最長となる14試合連続安打としていた。
今日も初回の第1打席に二遊間を抜く右前安打を放って連続試合安打を15に伸ばした。
その後ウォードの二塁打で三塁まで進んだが本塁を踏むことは無かった。
試合は四回を終わってエンゼルスが2-1とリードしている。

大谷の今季第35号本塁打に期待したい。

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大谷が14試合連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に3番投手DHで先発出場。
投げては初回の先頭打者を四球で出すものの、次打者を三振に打ち取り続く打者も併殺に打ち取って無安打無失点の上々の滑り出し。
打ってはレンヒフォの自身2回目となる先頭打者本塁打で先制した後の無死二塁で中堅前へ14試合連続となる適時打を放って1打点を稼ぎ自身の援護もした。
早くも打点を稼いだ大谷だが、やはり本塁打も見たいね。

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大谷が今日も自己最多を更新

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
昨日に続いて連続試合安打の自己最長を更新した。

大谷は初回の第1打席こそ二塁ゴロに倒れたが、四回の第2打席で右前安打を放ち、これで連続試合安打を自己最長の13試合とした。
アスレチックスが初回に先制点をあげていたが、この三回の先頭打者のトラウトが現役では対アスレチック戦最多となる40本目の本塁打を放って同点に追いついた。
続く大谷は1-2からファール一本を挟んだ5球目の外角低めチェンジアップを右前に弾き返し今季152本目の安打とした。
その後、ウォードの三塁線の当たりを相手三塁手が二塁へ送球し、タイミングはアウトだったが送球が僅かに逸れて二塁手の足がベースから離れてしまい大谷はセーフとなった(記録は三塁手の野手選択)。
さらにタイスへの初球が暴投となり走者がそれぞれ進塁、そしてタイスが2球目を左前に弾き返す適時打を放って大谷は三塁から生還しエンゼルスが2-1と勝ち越し。
続くダフィーの遊ゴロの間に三塁走者のウォードが生還しエンゼルスが3-1とした。
試合はそのまま七回表まで進んでいる。
大谷の打席はこの後の七回裏に回って来るので、本塁打を期待したい。

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清宮の連続試合安打は途切れた

北海道日本ハムファイターズの清宮選手は昨夜のオリックス戦で初めて無安打に終わった。
これでデビュー以来の連続試合安打記録は7でストップし、タイ記録には届かなかった。
とはいえ高校卒業新人としてはこれまでの記録を更新している。
同時に続けていた連続試合三振の記録は継続中。
プロ野球記録は1979年に阪神のスタントンが記録した34試合なので、まだまだ先は長いけど、こっちの記録は更新して欲しくないね(笑)。

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ファイターズの清宮が6試合連続安打のタイ記録

北海道日本ハムファイターズの清宮選手が昨夜のオリックス戦で1安打を放ちデビュー戦からの連続試合安打を6に伸ばした。
これはドラフト制度以降の記録しては元読売の原辰徳氏等の記録と並ぶタイ記録で、自身の持つ高校卒業新人の記録を更新するもの。
今日の試合で安打を放つと新記録となる。

ここまで6試合で6安打を放っている清宮だけど、三振も多くこの試合でも第1打席で三振を喫している。
これで安打と同じくデビュー戦以来6試合連続での三振となり、こちらも記録を続行中。
21打数で10三振と三振率が五割近いって・・・主砲の中田も三振が多いほうだけど、それでも123打数28三振で三振率は.228、チームで最も三振の多いの大田でも98打数で30個と三振率は.306と清宮の.476がダントツでトップ。
この調子で残り試合全部にフル出場したらブライアント(元近鉄)の持つ204個のシーズン記録を抜くかもなぁ(笑)。

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