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センサーはかなり状態が良いようだ

以前から使っていたCanonのAPS-C機「EOS 60D」はセンサーに輝点がかなりあり、ダークフレームのデータを見るとぱっと見で数十か所もしかしたら三桁あるかもしれない。
それに比べて最近手に入れた「EOS 7D」のセンサーは輝点がかなり少なく、ざっと見たところ1つしか見当たらなかった。
どちらも約1800万画素のセンサーだけど、DxOMarkの結果を見ると微妙に異なるし(高感度とダイナミックレンジは7Dが僅かに良好)、画素ピッチも違いがあるので別物なのかも。
そのことと輝点の多少はあまり関係無さそうだけど、星空を撮るには輝点が少ない方が良いのは間違いないので今後は7Dをメインに使うことになるなぁ。

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”無輝点交換保障”とは自信あるんだな

DELLが同社のモニター製品の内の一部に対して”無輝点交換保障”というサービスを実施している。
説明によると”無輝点保証とは、液晶モニタのパネル上に”輝点”のピクセル欠陥が1つでも見つかった場合、無料で代替品に交換するサービスです。”とのこと(無償3年間、有償で最大5年間)。
通常、液晶ディスプレイの保証はバックライトや制御基板に対してのものが多く、”電源が入らない””画像が乱れる”等の場合が対象になるが、液晶パネルに1点でも欠陥があれば交換するのは一部の高級品以外では珍しい。
ただし、この保証は”輝点(常時光っている点)”があった場合に限定され、”暗点(もしくは黒点、発光しない点)”があっても対象にはならないとのこと。
うーん、ちょっと微妙かな?とも思うけど、この製品自体は超ワイド(解像度は5120*1440)で今の自宅の環境(2台で3520*1200)より大幅に広いのでちょっと欲しいかも(汗)。

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