米海軍で初めての原子力航空母艦として1960年に就役し、50年以上も現役で2012年に退役した”BIG E”こと「エンタープライズ(CVN-65)」の解体契約が締結された。
動力が原子力で8基もの原子炉を搭載する艦船のため米海軍でも持て余してしまうことになり、なかなか解体作業に入ることが出来ずに係留されていた。
この度、民間企業との間て日本円でおよそ777億円で解体作業契約が締結され、2029年11月までに解体作業を完了させることになる見込みとのこと。
大型艦船しかも原子力を動力とする艦船の解体作業を民間企業に委託するのは米海軍の歴史上初めてのこと。
これは海軍が長期間の解体作業を行うための施設を所有していないことも理由の一つとされている。
解体で出る廃材はリサイクルされるか安全に梱包されて廃棄されるとのことで、次世代のフネの材料にされる部分もあるかもしれない。
未来の艦船の一部に生まれ変わると考えるとちょっとロマンティックだな。
もしかすると同名のNCC-1701の一部に・・・(笑)


