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帰宅した

JRで駅に着いた後は予想通りタクシーに乗って22時過ぎに自宅に到着。
東京の仕事先を出てからほぼ5時間ほど移動にかかったことになるなぁ。
いや、今回は疲れたよ(汗)。

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Picasaのデータベースの移動

ユーザーの中にはGoogleが提供している画像管理ソフトPicasaを利用している人も多い。
このソフトは一見便利だけど、画像ファイルが多くなるとPCが不調になるトラブルを誘発してくれる厄介者。
インストールは簡単に出来るけど、画像ファイルの保存フォルダとデータベースの保存フォルダをデフォルトのままにするのはお勧めできない。
画像ファイルの保存フォルダはデスクトップに、データベースの保存フォルダはアプリケーションデータの下に作られる。
どちらもユーザー固有のフォルダの下なんだけど、複数のユーザーでファイルを共有する場合は不便になるし、アクティブディレクトリ傘下のPCで移動プロファイルを利用してユーザーデータをサーバーに置いてあったりすると、そのユーザーが他のPCでサインインするとユーザーデータのダウンロードに長い時間がかかったりすることもある。
またどちらもOSの入っているCドライブに作られるので知らず知らずのうちにディスク容量を圧迫してしまいOSの動作に問題が出ることもある。
500GB以上のHDDやSSDを使っているならまだしも、256GBとかさらに少ない128GB程度のSSDを使っていると深刻な問題になりかねない。
画像データそのものは他のドライブに移したり不要になったファイルを削除するのは簡単だけど、データベースは基本的に大きくなっていく一方なのでこちらの方を他のドライブに移したくなる。
このデータベースファイルの保存場所の変更方法はそれほど難しくないがちょっと判り難い。
方法は、「ツール」→「試験運用」→「データベースの場所を選択」で変更し、Picasaを再起動すれば変更される。
そもそも「試験運用」ってなんだよ、って思って実際に試してみたら本当に試験的に実装された機能らしい(汗)。

また、Picasaは加工前の画像ファイルを律義に保存してくれているが、これもユーザーには意識しずらく、中にはユーザーが知らないままで不要なファイルを合計で数十ギガバイトも抱えているPCもあった。
この辺も仕様を変えるなりして不要ファイルを残さないようにして貰えないかなぁ、、、

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北海道は広いんだよー(笑)

今日東京から業者さんが来た時の会話。
業者さん「函館までどれくらい掛かるんですか?」
当方「4時間位ですかね」
業者さん「え?それって往復ですか?」
当方「いえいえ、片道ですよ。」
業者さん「えぇー!?そんなに遠いんですか?」
当方「はい、遠いんですよ(笑)。」
業者さん「いやぁ、午後からちょっと行って来ようと思っていたんですけど・・・・・」
久々にリアルでこんな会話を聞いてしまった(笑)。
やはり北海道の広さはなかなか実感して貰えないんだなぁと再確認。
まぁ札幌-函館間はJRの特急でも3時間以上かかるし、なにせ飛行機の路線もあるくらい離れているからねぇ。
車だと最短ルート(山越え)で約260Km、高速を使うと約300Km(東京から愛知県岡崎市までとほぼ同じ)ほどあるので日帰りはしたくないなぁ(笑)。
それでも本州からの旅行者の中には
「函館の朝市で朝食を食べて、お昼は小樽で寿司。夜はすすきので飲んで、次の日は釧路の和正市場で勝手丼を食べてから千歳からの飛行機で帰りたい。」
と言う人もいるんだからねぇ。
まぁ、無理では無いけど旅行の殆どが移動ということになってしまいそう(ちなみに上の行程だと移動距離は1000Kmを超える)。
北海道旅行をする時は日程に余裕を持ってきてくださいね。

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