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ファイターズは連敗を止められず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは盛岡で東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦。
先制するも逆転され、なんとか追いつくも最後はサヨナラ負けで連敗を5に伸ばしてしまい、カード負け越しも決定。
うーん、加藤が先発するとなかなか勝てない・・・なんてわけでは無く、だれが投げても勝てないねぇ・・・
ルーキー北山は早くも5敗目。

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東北旅行二日目(男鹿-秋田-盛岡-青森)

男鹿での時間も終わり、折り返しの普通列車に乗って秋田を目指す。
行きに寄った追分駅を超えると奥羽本線の未乗車区間。
そろそろ日が傾いてきた中、定時に秋田駅に到着。
降りたホームの隣のホームに485系電車が見えたので、連絡橋を渡って8番線に行ってみると青森行きの「つがる7号」だった。

秋田駅8番線に停車中の485系「つがる」

秋田駅8番線に停車中の485系「つがる」


秋田駅で乗る予定の「こまち32号」の発車時刻まで45分ほどあったので、一度改札を出て駅の外に出てみた。
秋田駅

秋田駅

駅を出てもどこかに行く時間は無かったので、すぐに駅に入って改札を通過して「こまち32号」の入線を迎えようとしたが、ちょっと遅れてしまった(汗)。
ホームに着いた時には既に乗車可能になっていたけど、折角なのでホームから撮影。
秋田駅で発車を待つ「こまち32号」

秋田駅で発車を待つ「こまち32号」

なにせ”新幹線”に乗るのは二十数年ぶり(汗)。
乗ったことがある車両も”0系/100系/200系”だけで、”Ex系”に関しては昨年角館に行った際に田沢湖線内を走行していたE6系を目にしたのが初めてで唯一という時代遅れ人間なので、E6系を見てテンションがあがってしまった(笑)。
外での撮影を切り上げて車内に入ると意外と空いていたが、三連休の中日ということもあってのことだろう。
乗ったのが先頭車両ということで、車室は短く席も8列しか無いのがなんか新鮮だった。
E6系「こまち」の先頭車両内。

E6系「こまち」の先頭車両内。


「こまち32号」は秋田駅を定刻に発車して最初の停車駅である大曲まで奥羽本線内を走行。
大曲からは田沢湖線に入るが、線形の関係で進行方向が反対になり、これで椅子が進行方向を向いた(秋田-大曲間は後ろ向きに座っていた)。
大曲を出ると空も暗くなって来て、昨年家族で訪れた角館に着いた頃には夕暮れが辺りをつつんでいた。
それでも若干ながら見たことのある風景が見られたので懐かしく感じたな。

その後は暗くなり車窓の景色を楽しむことは出来なくなったのが少々残念。
そうしている内に電車は盛岡に近付いたので、乗り換えの準備を始め、盛岡に停車するとすぐに下車。
新青森まで乗る「はやぶさ29号」の発車までは48分あるので、夕食をと思ったが新幹線改札の中には食事が出来るところが見当たらず、改札を出るのも躊躇われたので結局のところホームとコンコースを行ったり来たりして新幹線車両の撮影をしていた(汗)。
夕食は売店で駅弁を買って済ますことにして、買いに行ったら時刻も遅めだったので大半が売り切れ。
かろうじて残っていた”牛めし”とお茶を買うのが精一杯。
盛岡駅に入って来るE2系やE5系の写真を撮っていると、ほどなく私が乗る予定の「はやぶさ29号」+「こまち29号」が入線。
この2列車は盛岡駅で切り離しを行うので、これは見ておかねばと連結部に行くと私の後からも何人かの人が寄って来た。

E5系とE6系の連結部。既にロックは外れている。

E5系とE6系の連結部。既にロックは外れている。

「こまち」のほうが前寄りになるので、切り離し後「こまち」はそのまま発車、「はやぶさ」はその2分後に発車予定だったので、切り離しを見届けた後ですぐに車内に入って自分の席を目指す。
少々慌てて乗車したので、1両手前から乗ってしまいまるまる一両分ほど余計に車内を歩く事になってしまった(汗)。
E5系「はやぶさ」の普通車の車内。

E5系「はやぶさ」の普通車の車内。


「はやぶさ29号」に乗車するとあとは終点の新青森で乗り換えて青森まで行くだけだし、そとは真っ暗になって景色は見えないので買って来た駅弁を食べることに。
盛岡駅で買った”牛めし”。1300円もした。

盛岡駅で買った”牛めし”。1300円もした。


発熱剤が入っているタイプの駅弁なので、説明文を読んでから紐を引き抜いて暖まるのを待つ。
すぐに湯気が出て来たが我慢して待つこと数分、湯気がおさまったところで蓋を開けると・・・
”牛めし”の中身、美味しそう!

”牛めし”の中身、美味しそう!

時刻も20時近かったのでお腹もすいていてとても美味しかった。

食べ終わってしばらくすると終点の新青森に到着、ここで青森行きの普通列車に乗り換える予定だったのでホームで電車を待っていると、近くで電話をしている男性の声が耳に入って来た。
その男性が電話に向かって言っていたのは、
「お父さん(自分のこと)、これからちょっと札幌に行って来るからwww」
というもの。
どうも青森から「はまなす」に乗るつもりらしい(笑)。
その後来た電車に乗ってこの日の目的地である青森に到着。
そのままホテルにチェックインするつもりだったけど、ちょっと思い立ったことがあったので、そのまま青森駅に残った。
そのことについてはまた別記事で。

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盛岡出発~

秋田から「こまち」で盛岡に着き、夕食と考えていたんだけど、そのままホームで写真を撮っている自分がいた(汗)。
結局乗る予定の「はやぶさ」が来るまでに食事をすることが出来ず、駅弁を買う羽目に。
列車が来たら来たで「はやぶさ」と「こまち」の切り離しを見物して危うく乗り遅れそうになったのは内緒(汗)。
それでも無事に乗ることが出来て新青森に向かっている。
今日はこのあとは新青森から青森まで行けば予定は終了。
今日もたっぷり列車に乗れたなぁ~

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八戸から盛岡

先日の東北旅行の続き。
二日目は八戸市内のホテルに泊まり、翌朝ホテルでブッフェ形式の朝食を食べ、そのメニューの中には名物の「せんべい汁」があったので頂いた。
朝食後は比較的のんびり支度をしてからチェックアウトして盛岡に向かった。
ホテルの駐車場から車を出しナビの指示に従って八戸道の八戸ICから高速に乗り、一路盛岡ICを目指し途中で東北道に合流して岩手山SAで休憩を取り少々土産を買ってから盛岡ICで東北道を降り、昼食を食べに焼き肉屋さんに入った。
妻は名物の「盛岡冷麺」を、私は同じく名物の「じゃじゃ麺」を食べたかったのだが、このお店では供されておらず(チェーン店の他店舗では出されているので、そこと勘違いした)しかたなく「クッパ」をオーダー(子供用に辛く無いものが無いか訊いたら「お子様クッパ」があると言われたのでそれもオーダー)。
まぁ空腹だったこともありどれも不味くは無かったので助かったが、今度は別のお店に入りたいな・・・
ちなみに子供は「お子様クッパ」を美味しそうに食べていた(が、子供向けなのに確実に火傷する温度で出してくるのはどういうわけだ?)。
食べ終わるとすぐに車に戻りこの日の目的地である秋田県仙北市角館に向けて出発した。

八戸のホテルで頂いた”せんべい汁”

八戸のホテルで頂いた”せんべい汁”


盛岡冷麺

盛岡冷麺


お子様クッパ

お子様クッパ


クッパ

クッパ


下二枚は「お子様クッパ」と通常の「クッパ」で、量が違うだけでなくお子様用には香辛料(主に胡椒)が入っていない。
また2枚目の「盛岡冷麺」は「別辛」ということで本来一緒に入っている「キムチ」が別の小皿で提供されて来た。

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盛岡到着

岩手山サービスエリアを出てほどなく盛岡ICだったので東北道を降り、盛岡に到着した。
IC近くのイオンに立ち寄ってちょっと買い物中。
さてと、どこか近くでじゃじゃ麺かわんこ蕎麦でも食べてから今日の目的地の角館に向かうことにしよう。
それにしても今は晴れているけど、路面は濡れている所があるということは、少し前まで雨が降っていたのかな。
なんか今日は雨に縁があるなぁ。

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