明後日11/14は満月。
しかも普段の満月よりも月が大きく見える”スーパームーン”。
これは楕円軌道で地球の周りを回っている月が最も地球に近くなる点(近点)付近で満月になる場合に発生する。
今回は近点(35万6509Km)通過の2時間半後に満月を迎えるため35万6520Kmでの満月となり、これほど地球と月が接近した時点での満月は1948年1月以来68年ぶりのことだそうだ。
是非とも観てみたいと思うが、天気予報では14日は曇りのち雨で降水確率は50%と晴れ間が期待出来ないのが残念。
出来れば月が水平線近くにある時間帯だけでも晴れてくれないものかと思うが、ちょっと無理そう・・・
14日の夕方から夜のはじめにかけて晴れた地方の人は東の空にいつもより大きく浮かんだ丸いお月様を観ることが出来そうなので、是非東の空を見上げてみて欲しい。
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中秋の名月
薄い雲を通しての撮影だったので、細かい模様が一部つぶれてしまっているのが残念。
満月が見えていると・・・
一個前の記事に満月が海面に光を落としている写真を載せた。
こんな光景を見ると思わず
「サテライトキャノンが撃てそう!」
と思ってしまう私って・・・(爆)
満月
先週の土曜日(10/19)に古平に行った帰りにふと車外を見ると海面上に浮かんでいる大きな月が見えた。
月齢がおよそ14.3と満月に近い状態で、しかも月の出から時間がたっていなかったので高度が水平線近くだったために大きく見えていた。
また海面近くだったために月光が海面に反射して綺麗に見えていたのも印象的だったな。
思わず余市で海岸線近くの道路に車を止めて車外に出て観てしまった。
札幌では海から上る月も海に沈む月も見ることが出来ない(札幌市には海岸線が無い)ので、この日は私にとって珍しい景色を見ることが出来たことになって嬉しかったな。