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「はまなす」を使う手もあったな

札幌から江差線に乗りに行くには朝7時発の特急「スーパー北斗2号」に乗って行けば日帰り可能ということを昨日書いたけど、前日の夜に札幌駅を出る青森行きの急行「はまなす」に乗れば、江差もしくは函館でかなり時間を使えることに気付いた(おせーよ)。

札幌2200発の「はまなす」だと函館着は翌0252時、そのまま駅で時間を潰せれば0653発の江差行の普通列車に乗れる。
これだと江差着が0917時なので、帰りの1313発まで4時間近く時間を使える。
もしくは江差からの帰りを早めて1027発の木古内行き普通列車にして、木古内発1144時の「スーパー白鳥11号」に乗れば、函館着は1222時となる。
これだと札幌までは1518発の「スーパー北斗13号」や1628発の「スーパー北斗15号」を選んでも結構な時間を函館で過ごせることになる。
場合によっては1426発の長万部行き普通列車で砂原支線経由で長万部まで行き、長万部1835発の「北斗17号」に乗り換えて札幌まで帰って来ることも出来る(札幌着は2049時)。
普通列車で長万部まで行かずに途中の森や八雲で降りて「北斗17号」を待つという選択肢もある。
このルートだと砂原支線も通ることが出来て魅力的だなぁ(笑)。
問題は朝の(?)3時前にちゃんと起きて函館で列車を降りることが出来るかどうかだな(汗)。
起きることが出来なくて「目が覚めたら青森にいた」ってことになりそうで怖い(笑)。

でもまぁ、実際に乗りに行くとしてもある程度落ち着いてからだなぁ・・・・・

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江差線が廃止前に賑わっているとか

JR北海道が運行している江差線(五稜郭-江差間)の内「五稜郭-木古内間」は2015年度に北海道新幹線の開業に伴い第3セクターに運営が移管されることになっている。
それに伴い残りの区間である「木古内-江差間」(42.1営業キロ)がJR北海道の路線としては「飛び地」となってしまうために2014年度初頭に廃止する方針となっている。
そのせいか廃止前に同区間に乗車しようと各地から鉄道ファンをはじめとする人たちが訪れているそうだ。

私も江差線そのものに乗ったことが無いので、一度は乗ってみたいと思っているが、なにせ1日に6往復12本の列車しか運行されていない上に、札幌から遠いのでなかなか乗りに行くことが出来ていない。
6往復と言うことは札沼線の「浦臼-新十津川」間の3往復よりは多いとは言え、やはり遠いのがネック。
函館からなら木古内までは白鳥もしくはスーパー白鳥に乗れば行けるし、江差まで直通の普通列車もあるけど、札幌から日帰りで乗りに行くのはちと困難。
いや、ホントの鉄だったらそんなこと当たり前のように実行しちゃうんだろうけど、私にはちょっと無理・・・・・・

かな?と思って時刻表を調べたら、朝7時発のスーパー北斗2号に乗れば函館1037発の江差行きに乗ることが可能。
江差からの帰りは折り返しの函館行き1313発に乗れば函館1628発のスーパー北斗15号に乗ることが出来、札幌には1928時に帰ってくることが出来る。
これだと函館と江差での乗換え時間が合計でも41分しか無いので、とても観光などしている暇が無いのがネックかな?
かといって江差で観光しようとしたら、帰りは1616発木古内行きに乗り、木古内で1810発のスーパー白鳥21号に乗換え、函館1941発のスーパー北斗21号に乗ることになり、これだと札幌到着が2256時になってしまうんだよなぁ、、、、、、
しかもこれからの季節だと江差を出る頃には既に暗くなっていて、周辺の景色を見る楽しみが無くなってしまう。
でも一度は乗っておきたいよなぁ、、、、、、、

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江差線の一部廃止を検討だと?

JR北海道が道南の路線の一つ「江差線」(五稜郭-江差)の一部である木古内-江差間の廃止を検討中とのこと。
この区間は一日に僅か6往復しか設定されていない(つまり利用者が少ない)ので、廃止もやむなしかなぁ?とは思う。
問題は私がまだこの路線に乗ったことがないということだが、札幌から乗りに行くのは少々大変なので最後まで乗れないと思う(汗)。

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