今日の午前に気象台が東北地方が梅雨入りしたとみられると発表。
南部北部とも昨年より4日早く、平年よりは南部で3日遅く北部は同じとなった。
これで梅雨の無い北海道を除く全ての地方で梅雨入りが宣言された。
福岡県の一部ではダムの貯水量が減って減圧給水が始まったところ（行橋市）があるようなので、そのようなところでは空梅雨にならずに適度に降ってくれれば良いね。

日付が変わる前の23:40頃に札幌の自宅で揺れを感じた。
すぐにマンションのドアを開けたりしたが、その間も揺れ続けていたのでかなり大きな地震が起きたものと思われた。
起き出してきた妻がTVを点けたところ既に緊急放送が始まっていて、それによると宮城県沖福島県沖を震源とする大きな地震が発生したとのこと。
地震の大きさを示すマグニチュードは7.3とのことなのでかなり大きな地震だ。
最大震度は震度6強で、この揺れだけでも被害が出ていそう。
津波注意報も出ていて、深夜だし停電も発生していて真っ暗なだけに避難も思うように出来ないかもしれないが、被害が最小限で済みますように。

昨夜23時8分頃に福島県沖を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生した。
この地震では最大震度6強を観測した地域が複数あり、冬期間でしかも夜間ということもあって被害がどれくらいだったか心配だった。
今朝になってニュース等で報道されている限りでは死者行方不明者の情報は見当たらないが、100人以上の怪我人が出ているとのこと。
道路等でも太平洋側を通る常磐自動車道では土砂崩れにより道路が埋まる被害が出ているようだ。
さらに今朝までに3回の震度3以上を観測したものも含め28回の余震が発生している。
気象庁によるとおよそ10年前の2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）の余震と思われるとのことで、今後一週間程度は震度6程度の地震が発生する可能性があるということで注意を促している。
お怪我をされた方たち等被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。

昨日（2/13）の23:08に発生した福島県沖を震源とするマグニチュード7.1の地震の余震が続いている。
24時までに発表された有感地震は4回あり、その内半分の2回は最大深度が3と揺れが少し大きい地震だ。
深夜ということもあって震源近くの人たちは落ち着かない夜を過ごしているものと想像される。
とにかく被害が無いことを祈ります。

先ほどの地震の情報が更新され、北海道でも震度1以上がほぼ全域で観測された模様。
札幌を含む石狩地方中部では震度3ということで、ウチが揺れたのも当然だったようだ。
それでも2018年9月6日未明の北海道胆振東部地震の際に比べれば揺れは小さかったので被害は無かった。

気象庁によると震源は福島県沖で深さは60Km、マグニチュードは7.1と結構大きい地震だったようだ。
津波の心配は無かったらしいので、東日本大震災のような津波による被害は無いだろうけど、揺れによる家屋の倒壊等による被害が無ければ良いが・・・

ちょっと前に三陸沖を震源とする最大震度7の地震があり、宮城県等の沿岸に大津波警報が出たとの事。
ここ札幌でも長い時間揺れが続き、久々に怖さを感じる揺れだった。
気象庁の速報によれば震源は三陸沖で震源の深さは10Km、マグニチュード7.9とのこと。

今しがたも余震と思われる震度2程度の揺れがあったが、これも震源近くではもっと揺れが大きかったと思われる。
現地の状況が判らないが、被害が少ないことを祈りたい。

2chのスレには宮城や岩手からの書き込みが少ないらしい・・・・・・