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大谷が今季初の4安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのブレーブス戦に2番DHで先発出場。
初回に2試合連発となる今季第9号の2点本塁打を放ち、この時点で相手チームのマルセル・オズナに並んでナ・リーグの本塁打トップに並んだ。
さらに三回の第2打席では外側の見逃せばボールになるような球を左方向に流し打ち、三遊間寄りに守っていた三塁手の左を抜く安打を放ちマルチ安打を記録。
六回は先頭打者で打席に入ると外寄りの落ちる球をバットの先端に乗せるように打ち遊撃手の上を超え中堅前に落ちる3安打目を放ち、テオスカー・ヘルナンデスの2点本塁打につなげた。
2試合連続今季6度目の”猛打賞”とするも大谷の打撃は止まらない。
七回にオズナが単独トップとなる今季第10号本塁打を放ってナ・リーグ10号一番乗りを果たすと、大谷も負けじとばかりに八回の第4打席で初球をバックスクリーン左に飛距離464feet(約141.4m)の特大弾を叩きこんだ。
この飛距離はスタットキャストでの測定が始まった2015年以降でドジャースタジアム歴代3位の飛距離で、大谷は今季自身初となる1試合4安打を記録。
打率は.364、本塁打は10本でリーグトップとなり現時点で”二冠王”。
その他も安打数(52)、二塁打(14)、長打数(25)、塁打数(98)、長打率(.685)、OPS(1.111)がリーグトップとなっている。
大谷の二桁本塁打はこれで4年連続となった。

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大谷が本塁打王を獲得!

米メジャーリーグはレギュラーシーズンの日程がほぼ終了(残りはナ・リーグの1試合のみ)し、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手のア・リーグ本塁打王獲得が決まった!
僅かながら可能性があったレンジャーズのAdolis García選手は今日も本塁打が無く39本でシーズンを終了、既に44本を打っていた大谷選手との差は5本のままとなった。
大谷選手の本塁打王獲得は日本人メジャーリーガーだけではなく、台湾・韓国等を含めてアジア人全体としても初の快挙となった。
おめでとうございます!

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大谷の本塁打王はぼほ確定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手の初本塁打王はほぼ確定となった。
5本差で大谷を追う2番手の2番手のAdolis García選手と7本差で4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、残り試合が1試合となった。
1試合で5本差を追い超すのはほぼ不可能なので大谷選手の自身初及びアジア人メジャーリーガー初となる本塁打王はほぼ確定となった。
10勝上げている先発投手が本塁打王のタイトル獲得ってのは凄いな(笑)。

右肘の手術を受けて来季は投手としては出場できないことが確実と見られている大谷選手だが、来期はどこでプレーすることにするのだろうか?

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大谷の本塁打王が近付いている

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は怪我で今季の出場は無くなっているが、リーグでトップの44本塁打を放って日本人初の本塁打王に近付いている。
本塁打王争いの2番手のAdolis García選手と4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、それぞれ大谷との差が5本と7本のまま。
残り試合数は二人とも2試合で、6本/8本を打たなければ大谷を上回ることが出来ない。
打席数は最大で10打席ほどになるかもしれないから、100%不可能ではないにせよ現実的にはほぼ無理だろうなぁ。

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ガルシアがまた打った!

米メジャーリーグ、テキサスレンジャースのAdolis García選手が今日のマリナーズ戦で2試合連発となる今季第39号のソロ本塁打を放った。
ア・リーグの本塁打王争いでトップのロスアンゼルスの大谷翔平選手の44本に5本差に迫っている。
試合はまだ終わっておらず、残り試合は3試合と半分と言ったところ。
打率が二割五分にも届かない選手がこれだけ本塁打を打つのは凄い・・・のかな?(汗)。

ヤンキースのAaron Judge選手は今日は本塁打無しで37本のまま、大谷選手とは7本差で変化無しとなっている。

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大谷が本塁打王に近付いた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は右肘の靭帯再建手術を受け今季の出場は無くなっている。
それでも今季の本塁打数はア・リーグの打者の中で唯一40本を超える44本。
リーグ2位は38本塁打のLuis Robert Jr.(ホワイトソックス)だが、先日の試合で盗塁した際に左膝を痛めていて、球団が今日になって10日間の故障者リストに入れたことを発表、今季の残り試合への出場は無くなり、大谷の本塁打数を上回ることが不可能になった。
3位はJosé Adolis García Arrieta(レンジャーズ)の37本で大谷とは7本差、残り試合数は5試合で、数字上は可能だが実現性は低い。
4位は昨年ア・リーグ記録の62本を打ったAaron Judge(ヤンキース)の35本で大谷とは9本差、こちらも5試合を残すが大谷を抜くには1試合当たり1.8本以上が必要となり非現実的。
こういう状況なので大谷のアジア人メジャーリーガー初の本塁打王タイトル獲得が近付いたな。

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