米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はシリーズMVPの最終候補に選ばれているが、同僚の山本由伸はサイ・ヤング賞の最終候補に選ばれた。
海を渡った昨年は故障もあって18登板で7勝(2敗)止まりだったが、今季はシーズン通して先発ローテーションを守り、30試合に先発して12勝(8敗)、防御率も昨年を上回る2.49を残した。
勝利数こそ最多勝のフレディ・ペラルタ(ミルウォーキー)に水を開けられたが、その他の指標ではリーグのトップ3に入る好成績で最終候補入りとなった。
他の二人は昨季の新人王のポール・スキーンズ(ピッツバーグ)とクリストフェル・サンチェス(フィラデルフィア)で防御率リーグベスト3が選ばれた格好になった。
この中で勝利数はサンチェスが13勝でトップ、防御率はスキーンズがリーグ唯一の1点台である1.97でトップ、奪三振数もスキーンズが216でトップだが、3人とも200個以上を達成している。
WHIPはこれまたスキーンズが0.950でトップ、山本由伸は0.990でリーグ3位、奪三振率は山本が10.42のリーグ3位で3人の中では最も上位となっている。
3人とも圧倒的な成績という点があまり見当たらず、山本にもチャンスがありそうに見える。
可能性は高くは無いと思うが、受賞すれば日本人としては初の快挙(過去にダルビッシュ等投票で2位に入った選手はいる)となる。
こちらも発表を期待かな。
More from: 最終候補
大谷がリーグMVPの最終候補に
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が今季のナショナル・リーグMVPの最終候補に入った。
今季は3年連続の本塁打王こそ1本差で逃したが、長打率.622、OPS1.014は共にリーグトップ。
さらに2年ぶりに復帰した投手では1勝1敗防御率2.87を残した。
3人発表された最終候補の残り2人は本塁打王と打点王の二冠に輝き地区シリーズでも対決したフィリーズのカイル・シュワーバーと今季ヤンキースからメッツに北米スポーツ史上最高額(15年7億6500万ドル)で移籍したフアン・ソト。
正直ソトが入ったのは員数合わせに過ぎないと思うが、選手間投票で選ばれるMLB選手会のナ・リーグ最優秀選手賞に大谷を抑えて選ばれたシュワーバーは手強いライバル・・・になるのかなぁ?
大谷がやっていることの凄さに周りが慣れてしまっているのではないかと心配になってしまうよ(汗)。
MLBの各賞の発表は今後順々に行われ、MVPは現地13日(日本時間14日)に行われる予定となっている。
大谷が受賞すると3年連続4回目で7回受賞のバリー・ボンズに続く快挙、3年連続もボンズの4年連続(2001-2004)に次ぐ記録となる(2年連続はボンズと大谷を含めて過去14人、内7人が3回以上、7人が2回のみの受賞)。
さらに満票となると大谷自身の3回が唯一の複数回受賞で、その記録を更新することになる。
13日の発表が楽しみだ。
大谷がMVP最終候補入り
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が今季のナショナル・リーグのMVPの最終候補に入った。
大谷が最終候補に残るのはエンゼルス時代から通算で4年連続4回目でドジャースでは初。
最初に候補に残った2021年は46本塁打9勝の成績で満票で受賞、2022年は34本塁打15勝で史上二人目の二桁本塁打二桁勝利を成し遂げたが、アメリカン・リーグのシーズン本塁打記録を書き換えたアーロン・ジャッジに敗れ惜しくも落選。
昨年は44本塁打10勝で2年連続の二桁本塁打二桁勝利を挙げ2度目の受賞、この時も満票で史上初の満票での複数回受賞となった。
今日発表された最終候補3人は大谷の他にメッツのリンドーア内野手とダイヤモンドバックスのマルテ内野手の二人。
二人とも(というか他の野手の殆ど全てが)打撃成績で大谷に及ぶところは無く、守備の面でのチームへの貢献がDHの大谷よりも遥かに大きい。
とは言え、大谷が受賞する可能性は高く、3度目の満票受賞となるかどうかが注目されていると思われる。
過去に両リーグでMVPを受賞しているのはフランク・ロビンソン(1961年レッズ、1966年オリオールズ)ただ一人で、大谷が受賞すれば二人目、しかも2年連続となる史上初となる。
他にもDHでの受賞も史上初、満票なら2年連続と3回目は共に史上初、と初物尽くしということになる。
発表は今月21日(日本時間22日朝8時から)となっているので楽しみだ。
大谷がMVP最終候補3人に残った
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグMVPの最終候補3人に入ったと発表された。
大谷は満票でMVPを獲得した昨季に続き、今季は34本塁打15勝と活躍。
本塁打数こそ昨年の46本から減ったものの、勝ち星は9勝から15勝へと67%も増やし、さらには近代MLB史上初となる打席数と投球回数の両方が規定に到達する前人未踏の記録も達成した。
盗塁や三塁打、OPSは低下したものの全体的には昨年以上の活躍と評されているが、今季は何と言ってもア・リーグ新記録となる62本の本塁打を放ったヤンキースのジャッジがいる。
選手間投票での最優秀選手にも選ばれたジャッジが最有力候補と目されているので、大谷の日本人選手初の2年連続MVPは難しいと思われるが、やはり期待してしまうなぁ。
