More from: 日本

今日から日本グランプリ

自動車レースのF1 GPは今日4/5から日本の鈴鹿サーキットでRound 4 日本グランプリが行われる。
既に昨日ドライバーの会見も行われ、日本人ドライバーの角田裕毅も登壇している。
今日は11:30からフリー走行1回目(FP1)、15:00からフリー走行2回目(FP2)が行われる予定になっている。
サーキットのある三重県の予報では今日と明日は雨の心配はほぼ無さそうだが、決勝のおこなれる日曜日は降水確率が50%と高いので、もしかしたら一昨年のようなレース(赤旗中断が長く、タイムアップして周回数が少なかった)になるかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

日本が最終予選に進出だけど・・・

サッカーの2026年ワールドカップアジア2次予選の日本対北朝鮮の2試合目は3/26に北朝鮮の平壌で開催予定だったが、3/21になって北朝鮮側から日本選手団の入国を認められないため開催不可能と一方的に通告して来た。
そのためFIFAは代替開催を検討したが現実的に開催が不可能と判断し当該試合を中止し、没収試合として日本の3-0での勝利とすることを決定し通知。
この結果日本が六月に予定されている2試合(シリア、ミャンマー)を残してグループ2位以上が確定、最終予選進出が決まった。
残る1枠は現在勝ち点7で2位のシリアが有利だが、同3の北朝鮮にも可能性は残っている(勝ち点1のミャンマーは残り2試合に連勝して勝ち点でシリアと並んでも当該国同士の対戦結果で下位となるため進出不可能)。
日本の最終予選進出は喜ばしいところだけど、なんかスッキリしないなぁ・・・
というか、北朝鮮は我儘すぎだよ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

H-IIAロケット47号機の打ち上げ予定が発表された

JAXAが昨日7/11にH-IIAロケット47号機の打ち上げ予定を発表した。
打ち上げ日は8/26の9:34:57(JST)で、ペイロードはX線分光撮像衛星(XRISM)および小型月着陸実証機(SLIM)。
この内、SLIMにはタカラトミーから実物大の模型が発売される予定の「SORA-Q」が搭載される。
今度こそ日本初の月への軟着陸成功に期待がかかるな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

遂に開発中止か・・・

三菱重工が開発をしていた国産初の中距離用ジェット旅客機「スペースジェット」の開発中止を発表した。
国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」として国からの補助も受けて開発していたが、国の耐空証明を取得するには数百億円規模の資金が必要なうえ、仮に取得したとしても”事業の見通しがたたない”との理由で正式に開発中止とした。
コロナ禍もあって2020年6月に開発を凍結していたが、今回最悪の事業撤退となってしまったのは残念だ。
とはいえ、いくら国の後押しがあるとはいえ民間企業が儲けにつながらないどころか赤字確定の仕事を続けるのは株主が許さないだろう。
既にアメリカの開発拠点等は撤退済みとのこと。
現場で開発に携わっていた人たちは悔しいだろうけど、この開発事業で得た知見はイギリス等と共同開発する次世代ジェット戦闘機の開発に活かすとのことだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「H3」ロケット1号機の打ち上げが延期

国産大型ロケット「H3」が間もなくデビューの予定だが、1号機の打ち上げ予定が延期となった。
来週の月曜日(2/13大安)の予定(これも当初の2/12から一日延期されている)だったが、今日になってさらに2日延期されて2/15となった。
H2A以来の国産大型ロケットとなるので楽しみだったんだけどなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

「HAKUTO-R」の着陸船打ち上げ成功

日本の宇宙開発企業「ispace」の月着陸船の打ち上げが成功した。
「ispace」が進めている月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション1にあたる月着陸を目指して月への軌道に無事投入されたとのこと。
着陸予定は来年(2023年)の四月で、成功すれば世界初の民間企業による月着陸となる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

日本が勝った!?

サッカー、ワールドカップカタール大会の一次リーグE組の日本は今朝のスペイン戦に勝てば決勝トーナメント進出、引き分けでもドイツとコスタリカの対戦の結果次第で進出となっていた。
第2節のコスタリカ戦に負けた時点で強豪スペインから勝ち点を得るのは難しいと思っていたが、結果は何と2-1(前半0-1)の逆転勝ち。
過去に一度も勝ったことの無い(対戦したのは21年前の一試合だけだけど)スペインを相手に逆転勝ちとはちょっと信じられないが、これで自力での一次リーグ一位突破を決めた。
もう一試合はドイツが4-2でコスタリカに逆転勝ち、これでE組順位は
1.日本(6)
2.スペイン(4)
3.ドイツ(4)
4.コスタリカ(3) ()内は勝ち点、2位3位は得失点差による
となり、ドイツは2大会連続での一次リーグ敗退となった。

FIFAランキング7位のスペイン相手では引き分けも難しいと思っていたのにまさか勝ってしまうなんて・・・
しかもドイツ戦同様に1点取られた後に後半で逆転するなんてねぇ、、、森安監督の選手起用が当たり過ぎ!
後半6分の三苫(後半から出場)のパスからの田中碧の逆転ゴールが無かったら得失点差で3位となって敗退だったんだよなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

勝ち越しならず・・・

サッカーの日本vsベトナム戦は日本が怒涛の攻めを見せながらも勝ち越し点を奪えず1-1の引き分けに終わった。
うーん、シュート数は日本が完全に上回っていたし、後半に同点になってからはベトナムは引いて完全に守りに徹して殆ど攻めて来なかったのに点を取れなかったなんてねぇ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日は”Super GT”の最終戦

自動車レースは国内でもたくさん行われていて、その中の一つでトップクラスの人気がある”Super GT”が今日今季の最終戦の決勝を迎える。
GT500クラスもGT300クラスも年間チャンピオンが決まっておらず、今日の決勝の結果でチャンピオンが決まる。
500は6チーム、300は4チームがチャンピオン獲得の可能性を残している。
500は昨年のチャンピオンであるTeam KunimitsuのSTANLEY NSX-GTがトップでチャンピオンに最も近く、続いてARTA、Astemo REAL RACINGの2台のNSX-GT、TGR TEAM au TOM’S、TGR TEAM KeePer TOM’Sの2台のTOM’SのSupura、TGR TEAM ENEOS ROOKIEのSupuraの合計6台。
300はR&D SPORTのSUBARU BRZがトップで初のタイトルを狙い、追うのは昨年のチャンピオンであるKONDO RACINGのリアライズ日産自動車大学校 GT-R、ARTAのARTA NSX GT3、Max Racingのたかのこの湯 GR Supra GTの3台。
この中で自力優勝の可能性があるのは両クラスともトップの2台だけで、他の車は優勝してもトップが3位以下に落ちなければ優勝できない。
500のトップのSTANLEY NSX-GTは昨年(RAYBRIG NSX-GT)も最終戦でチャンピオンを決めており、その時はKeePer TOM’S GR Supraと”勝った方がチャンピオン”というレースの中でトップ争いを繰り広げ、最終盤までKeePerの2-3秒後を走っていたが、最終ラップの最終コーナーの立ち上がりでKeePerがまさかのガス欠で失速した脇を走り抜けて優勝&チャンピオンを獲得した(こちらもウィニングランの1周の途中で止まってしまうほどガソリンがギリギリだった)。
今季は2位以上でチャンピオン獲得とは言え、やはり勝って欲しいね!
300のトップのSUBARU BRZは予選等では早いが本番ではなかなか勝てずにいて、今年は始めてのチャンピオンのチャンス。
ここまで来たらこちらも勝ってチャンピオンを獲って欲しいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

打ち上げ成功

先ほど種子島宇宙センターから打ち上げられたH-IIAロケットは11:48頃に予定通り準天頂衛星初号機後継機を分離した。
これによりH-IIAロケット自体の仕事は終わり、7号機の打ち上げ以来連続38回の打ち上げ成功となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。