NASAとESAは小惑星「2024 YR4」が2032年に地球に衝突する確率がほぼ0%になったと発表した。
NASAによると0.0017%、ESAの推計では0.002%ということで、地球に衝突する可能性はほぼ無くなり、トリノスケールも最低の0となった。
先だっては3.1%まで上がっていたので質の悪いマスゴミ達は不安を煽る記事を発表していたが、今後はどう報道する(無視する?)のだろうね(笑)。
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小惑星「2024 YR4」の衝突確率が大幅に低下
先日から一部で報道されている小惑星「2024 YR4」が2032年に地球に衝突する”かもしれない”というニュース。
マス”ゴミ”は危機感を煽るような報道をしているが、そんなものに躍らされるわけにはいかない(笑)。
一時は衝突確率が3.1%まで上がり、トリノスケール(小惑星が地球に衝突する確率や被害の規模を11段階で示す指標)も一時は3となっていたが、その後の観測で2/21の時点では確率は1/10以下の0.28%まで低下しトリノスケールも1に修正されている。
次回の地球接近はまだ先の話だが、その前に木星に接近するので、その際にどれくらい軌道が変わるのかでその後の予測も変化する筈。
NASA等は今後も観測して随時予測を発表するので、冷静に見て行く必要があるな。
「ベテルギウス食」が観測された
オリオン座の肩の位置にある恒星「ベテルギウス」が小惑星によって掩蔽される史上初の「ベテルギウス食」が12/12に起こると予報され、北中米からヨーロッパにかけての観測帯で多数の観測が行われた。
天候の関係でトルコやフロリダの地点での観測は出来なかったものの、スペインやイタリア等では観測できたとのこと。
その際は「ベテルギウス」の”点滅”ではなく”減光”が観測され、このことからこの食は皆既食ではなく金環食で、前を通った小惑星「Leona(391)」の視直径が「ベテルギウス」のそれよりも小さかったと考えられる。
残念ながら食帯は日本を通っていなかったので国内での観測は不可能だったけど、観れるものなら観たかったな。
小惑星「Dinkinesh(ディンキネシュ)」は二重小惑星だった
NASAが打ち上げた小惑星探査機「Lucy」が日本時間の一昨日(11/2)未明に最初の探査目標である「Dinkinesh(ディンキネシュ)」をフライバイし、その際に撮影した画像が公開された。
何とビックリ!小惑星「Dinkinesh(ディンキネシュ)」は衛星を持つ二重小惑星だった。
観測スタッフは最接近の前から「Dinkinesh(ディンキネシュ)」の明るさが定期的に変わることからある程度は予想していたということだが、これは実際に接近して観測しないと判らないことだよなぁ・・・
「Lucy」からのデータを全て受信するのはもう少しかかるとのことなので、細かいことはそれらのデータを解析してから別途発表されることだろう。
NASAの小惑星探査機「Lucy」が最初の探査目標をフライバイ・・・の筈
NASAが一昨年打ち上げた小惑星探査機「Lucy」が日本時間の今日(11/2)未明に最初の探査目標である小惑星「Dinkinesh(ディンキネシュ)に接近する予定だった。
まだ発表を見ていないのではっきりしたことは書けないが、NASAのことだから無事にフライバイしたのだろう。
今回のフライバイでは観測機器類の動作確認も行う予定なので、その結果も併せて発表されることだろう。
どんなものが発表されるか楽しみだ。
「Psyche」打ち上げ成功
NASAによる小惑星「Psyche」の探査を行う探査機「Psyche」の打ち上げが日本時間の昨夜遅くに行われ、打ち上げは成功した。
探査機はスペースX社の”ファルコンヘビー”ロケットに2本のブースターを取り付けた構成で打ち上げられ、そのブースターも予定通りに着陸し回収されている。
予定では目標の小惑星「Psyche」には2029年八月に到着し、周回しながら26か月間観測を続けることになっている。
初のM型小惑星探査となり、地上からの観測で推測されるとおりに金属が豊富なのかどうかが判明することだろう。
探査機「Psyche」の打ち上げは今夜に延期
火星と木星の間の小惑星帯を周回する小惑星「Psyche」を探査目標とするNASAの探査機「Psyche」の打ち上げが予定されていた日本時間の昨夜から今夜に延期された。
延期理由は悪天候が予想されるというもの。
目標となる「Psyche」はこれまで日本の「はやぶさ」「はやぶさ2」で観測された岩石を主成分とする”S型”(イトカワ)”C型”(リュウグウ)と異なり金属成分が多いとみられる”M型小惑星”で、小惑星帯の元となったと考えられている原始惑星の核の部分とみられていて、探査が成功すれば世界初となる。
打ち上げの模様はNASAの公式アプリやyoutubeの公式チャンネルで配信されることになっている。
小惑星が地球に接近!
今日6/13の10時頃、小惑星「1994 XD」が地球に接近したと思われる。
予想では地球から290万キロのところを通過し衝突の可能性は無しとされていた。
直径は約370~830mと推定されていて、万が一衝突していたらかなりの被害が出ていたと考えられる。
次回の接近は2041年とされているが、今回の接近で軌道にどのくらいの変化があったかで予想は変わることも有り得る。
他にも接近する小惑星は複数あるが、今後数十年の間に衝突する可能性が高い小惑星は少なく、現時点では直接の脅威は無いと思っても良さそう。
地球に大接近する小惑星が発見された
ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の発表によると、2046年に地球に大接近する小惑星が発見されたとのこと。
この小惑星は「2023DW」と命名され、2046年2月14日に地球に大接近すると計算された。
その際に地球に衝突する可能性は1/625で、既発見の小惑星の中では最も高い。
ただし、NASA(米航空宇宙局)は精密な軌道計算をするには情報が不足しているとしている。
この「2023DW」の直径は50mほどとされ、10年前の2013年2月15日にロシアのチェリャビンスク上空で大気圏に突入して爆発し衝撃波による被害をもたらした小惑星(直径17m)の3倍ほど。
万が一にでも地球に衝突すればその時よりも大きな被害が出る可能性もある。
小惑星が地球に大接近!
NASAが発表したところによると、日本時間の明日1/27午前に小型のバスほどの大きさの小惑星が南米南端の先の上空を通過するとのこと。
最接近時の地球との距離は3,600Kmほどで静止軌道の1/10という史上まれに見る近さ。
実際に小惑星の接近としては記録が残っている中で最も近いという。
NASAに依れば衝突の危険性は無いとのことなので安心したが、最初に知った時はビックリしたな(汗)。
