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11/14に天王星がおひつじ座で衝

日没後の東の空で明るく光っている木星は11/3に衝を迎えたばかり。
さらに11/14には太陽系で外側から2番目を公転する天王星がおひつじ座で衝となる。
明るさは約6等級で札幌のような空が明るいところでは眼視はまず無理だけど、昨年の11/9の皆既月食&天王星食の時は写真には写ったので撮影は可能。
今度の衝の際は月は無いので木星とプレアデス星団(すばる)を目印に探すことになりそうだな。

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小惑星「Dinkinesh(ディンキネシュ)」は二重小惑星だった

NASAが打ち上げた小惑星探査機「Lucy」が日本時間の一昨日(11/2)未明に最初の探査目標である「Dinkinesh(ディンキネシュ)」をフライバイし、その際に撮影した画像が公開された。
何とビックリ!小惑星「Dinkinesh(ディンキネシュ)」は衛星を持つ二重小惑星だった。
観測スタッフは最接近の前から「Dinkinesh(ディンキネシュ)」の明るさが定期的に変わることからある程度は予想していたということだが、これは実際に接近して観測しないと判らないことだよなぁ・・・
「Lucy」からのデータを全て受信するのはもう少しかかるとのことなので、細かいことはそれらのデータを解析してから別途発表されることだろう。

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NASAの小惑星探査機「Lucy」が最初の探査目標をフライバイ・・・の筈

NASAが一昨年打ち上げた小惑星探査機「Lucy」が日本時間の今日(11/2)未明に最初の探査目標である小惑星「Dinkinesh(ディンキネシュ)に接近する予定だった。
まだ発表を見ていないのではっきりしたことは書けないが、NASAのことだから無事にフライバイしたのだろう。
今回のフライバイでは観測機器類の動作確認も行う予定なので、その結果も併せて発表されることだろう。
どんなものが発表されるか楽しみだ。

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板垣さんが続け様に超新星を発見

山形県の板垣 公一さんが先日に続いて昨夜(UTC 2023-10-31 19:04:49.000、JST 2023-11-01 04:04:49.000)超新星を発見した。
今度はりゅう座の銀河NGC4346で発見時の等級は16.0等級。
2023wcと名付けられ、Ⅱ型超新星とのこと。
板垣さんの超新星発見は今年4個目で通算174個目。

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板垣さんが超新星を発見、今年3個目

山形県の天文家である板垣公一さんが10/26日にきりん座の銀河UGC 3717で超新星2023vvlを発見した。
発見時の光度は16.5等級。

板垣さんの超新星発見は今年3個目で通算173個目。
発見後の中国・雲南天文台での分光観測ではII型超新星(太陽の8倍から40-50倍ほどの質量を持つ恒星が重力崩壊を起こし爆縮して、その反動で爆発するタイプの超新星)とのこと。

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間もなく木星が衝

太陽系の惑星で最も大きく、今は日の入り後に東の空に昇ってきて明るく光っている木星が11/2に衝を迎える。
今朝の記事にも書いたようにかなり明るく光っているので肉眼でも見つけやすい。
衝になると一晩中空に見えることになり、望遠レンズではガリレオ衛星の姿も写すことが出来る。
ただし、まだ月が近くにあって離れる数日後までは他の星は見ずらいな。

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今夜は恒星食

今夜(10/25)の21時前頃から22時過ぎ頃にかけて月がみずがめ座ψ1星を隠す恒星食が起きる。
食の始まりと終わりの時刻は各地で異なり、札幌では食の始まり(潜入)が21:20頃、終わり(出現)が22:21頃となっている。
那覇ではそれぞれ20:43と21:41、東京では21:18と22:07となっている。
みずがめ座ψ1星の光度が4.2等級と月のほうが圧倒的に明るいので、肉眼での観測は非常に困難。
望遠鏡か無ければ双眼鏡があれば比較的観やすいかも。
カメラで撮るにしても出現時は明るさの差が大きいので、潜入時を狙うほうが撮影しやすいのではないのかな?

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密度が極めて小さい惑星「TOI-1420b」

太陽系以外にも惑星が見つかっており、その数は5,000個を超えてなおも増えつつある。
その系外惑星発見のために打ち上げられたNASAの「TESS」によって観測されたデータ(直径)とロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台に設置されている視線速度分光器「HARPS-N」よって推定された質量を基に密度を計算すると非常に小さいことが判明した惑星がある。
その惑星はケフェウス座の方角およそ660光年離れたところにあるG型主系列星「TOI-1420」を6.96日で公転する「TOI-1420b」という惑星。
計算で求められた密度の推定値は僅か0.082±0.015g/cm3。
太陽系の惑星で最も密度が小さい土星の密度が0.687g/cm3なので、その1/8程度しか無く、地球上の物質で例えると低密度の発泡スチロール程度となるそうだ。
この惑星は大部分がガスで構成されていて、その割合は82%にも及ぶと推測されているが、中心部には地球4個分ほどの質量の核が存在するとも推測されている。
こんなに密度が小さい理由は、主成分がガスであることに加え、主星からの距離が1,100万キロ程度と非常に近く表面温度が摂氏680度と高温となり星全体が膨張しているためと言われている。
SF小説等では中身がスカスカの天体が登場することもあるが、実際にこんな惑星が見つかるなんて宇宙にはまだまだ面白そうなことがあるんだね。

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