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USB3.0ポートの増設

先だってPCのマザーボードをAsRockの「FM2A78M-HD+」に交換した。
このマザーボードにはUSB3.0のピンヘッダがあるので、2ポートほど増設が可能になっている(他にUSB2.0のピンヘッダが2箇所4ポート分あるが、ケースのUSBポート用に使用済み)。
今のところ使っていないので、ここに接続できる3.5インチベイ用の増設ユニットを買って取り付ければPC正面に2ポートのUSB3.0ポートを増やすことが出来る。
探して見るとハブ機能内蔵で4ポート用の製品もあった。
それほど高いモノでも無いし増設しちゃうかな。

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ThinkPad X201sのメモリを増やしたい

先だってオークションで落札したLenovoの「ThinkPad X201s」には2GBのメモリモジュールが入っていた。
今時のWindows OSは2GB程度ではまともに動作してくれないので、ここは増設をしたいところ。
自宅にあるもう1台のThinkPad X201sは当初4GB(2GBx2)だったところを、OSをWindows10にアップグレードした際に8GB(4GBx2)に増やしている。
手元にはDDR3-1600(PC3-12800)の4GBモジュールは1枚しか余っていないので、それを入れても6GBにしかならない。
どうせならもっと増やしたいところなのだけど、この機種はCPUのメモリコントローラーの仕様で最大8GBまでしか対応しないとなっている。
さらに4Gbitチップのモジュールは認識出来ないので2Gbitチップが16個載ったモジュールが必要になる。
他のノート(EPSONのNJ-5700EやThinkPad Edge E530等)に載せているのがこの仕様のメモリモジュールなので、これらから流用して外したノートには8GBモジュールを入れるというのも良いかも。
でもなぁ、元々軽量なLinuxディストリビューションを入れるつもりで落札したのだから、今のままで良いと言えば良いんだけどね(汗)。

チップセット(メモリコントローラー)の仕様で使えるメモリチップの制限を意識するのは、PentiumII/III時代の440シリーズ(BX/MX)が16Mbitチップまでしか使えず、その後の830M(P/G)や815シリーズでは256Mbitチップが使えるようになった頃と同じ。
この頃は、同じ256MBモジュールでも440シリーズ(BX/MX)で使える16チップ品は高くて、ジャンクで買ったThinkPad A21mとかに128Mbitチップの256MBモジュールが入っていた時とかはラッキーだったな(汗)。

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意外と使えるな

昨夜ThinkPad Edge E530にメモリを2GB追加した。
これで合計4GBになったので、Windowsで使えるメモリがこれまでのほぼ2倍になった。
たった2GBの追加だけど、メモリに余裕が出来てHDDへのスワップが激減したようでタスクの切り替えが非常に快適になった。
今もそのE530でこの記事を書いているけど、昨日までとは別PCのように快適に記事を書くことが出来ている。
OSが32bit版なのでこれ以上の増設は無駄だけど、これだけ快適になれば十分かな?

考えてみれば、これまで使っていたThinkPad R500のCPUは古いCore2Duo P8800だから、下位グレードとはいえCore i3のほうが速いのは当たり前か(汗)。

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USB3.0カードを増設した

富士通の小型サーバー「PRIMERGY MX130 S2」にはUSB3.0ポートが無いので、下の増設カードを買ってきて取り付けた。
エアリア Over Fender R PCI Express x1 接続 Renesasチップ搭載 USB3.0 ボード 外部2ポート 内部19ピン ロープロファイル対応 SD-PEU3R-2E2IL
B00AAAIDNG
昨日の記事「USB3.0ポートを増設したい。」に書いたコネクタパネル「FPU3」も有ったので一緒に購入しようとしたが、すぐそばに同じような製品でUSB3.0とUSB2.0のポートが2個ずつ付いている製品
AINEX 3.5インチベイ接続用USB3.0&2.0フロントパネル PF-004
B005WMC56S
があったので、こちらを購入。
これを5インチベイに取り付けるために3.5→5インチ変換用マウンタ
アイネックス 3.5-5インチ変換マウンタ ブラック HDM-07BK
B003M772H2
も購入。
コネクタパネルを5インチベイに取り付けると光学ドライブを外さなくてはならないので、空いているスリムドライブ用ベイ(シャーシベイと言うらしい)に入れる光学ドライブも物色したが、とりあえず購入は保留にして帰宅。
帰宅後に早速取り付け作業を行いなんとかUSB3.0ボードとコネクタパネルを取り付けたが、5インチベイはネジ止めではなく固定用のブラケットを使ってのスクリューレスでの固定なので上手く固定出来なかった。
それでもドライバを入れれば(光学ドライブを外しているので付属のCD-ROMが使えずメーカーサイトからダウンロード)きちんと認識してUSB3.0ポートが使えるようになったし、マザーのUSB2.0ピンヘッダに繋いだコネクタも問題無く使えたのでUSB2.0ポートとUSB3.0ポートがそれぞれ2個増えた。
問題は光学ドライブが無くなったことだけど、空いているシャーシベイにでも入れようかと思っていたら、このベイにも専用のブラケットを使わないとドライブを固定できないとのこと(ちゃがまさん情報ありがとうございます)。
昨日急いで買って来なくて正解だったのだけど、とりあえず手近にあるSATA接続のスリムドライブで試してみるつもり。
なんとか固定する方法が見つかればBD-Rドライブでも買って来て付けようかな?

ちょっと注意しなくてはならないのが、取り付けるスロット位置。
今回取り付けたUSB3.0カード「SD-PEU3R-2E2IL」を「PRIMERGY MX130 S2」の1レーンスロットに取り付けると、チップセットヒートシンクが内部用19ピンコネクタと干渉してしてしまってUSB3.0ケーブルを接続することが出来ない。
なので今回は4レーンのスロットに取り付けたけど、チップセットの冷却を考えるとさらに離れた16レーンのスロットに取り付けたほうが良いかもしれない。

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メモリを足したら速くなった

hp Compaq nx6325に512MBのメモリを増設して容量を512MB(実質448MB)から1024MB(実質896MB)にした。
#増設作業そのものは裏蓋を開けてメモリを空きソケットに挿すだけなので非常に簡単すぎて面白くない(笑)

起動直後にはBIOSからメモリ容量が変更されたので設定を保存するか?と訊かれて保存するという手間はあったが、Windows自体は問題なく起動。
起動直後にメモリ消費量を見ると既に約480MBにもなっている。
これでは448MBしかなかった状態では起動直後からスワップを始めていたということになり、全ての動作が重かったのも無理は無い。
さらにWindowsUpdateサイトに接続した時点でのメモリ消費量は600MBを超えており、アップデートファイルのダウンロードを始めるとこれが620MB~630MB程度に増えた。
単にダウンロードだけでこれだけのメモリを使うのだから、SP3のインストールでは圧倒的にメモリが不足していたことは間違い無い。
アップデートのインストールが始まるとメモリの消費量は630MB~700MB程度に増加したので、SP3インストール時にはもっと必要だったと思われる。
なにせインストール処理はファイルをHDDに書き込むのに、それに加えてスワップファイルへの読み書きが加わるのだからHDDの取り合いで全体的に動作が遅くなるというわけだ。
今回はメモリを足してあるので、スワップが発生し難くなって動作が軽くなったのが実感できる。
WindowsXPであっても最低限メモリは1GBは必要と言うことだなぁ。

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なにかの罰ゲームか?

先日預かったhp Compaq nx6325というノートPCのソフトウェア(主にWindowsXP)のアップデートをしている。
WindowsXPがSP2だったので、これをSP3にアップデートしているが、メモリが512MB(実質は448MB)しか無い為かとても時間がかかっている。
増設用の512MBモジュールが手元に来たのがSP3のインストール開始後だったので、インストール後の再起動時に電源を切ってメモリ増設を行いたいのだが、なかなかインストールが終わらない・・・・・・・
既にインストール作業の最後の「クリーンアップを実行しています」の段階に入ってかなりの時間が経ったが、HDDアクセスランプが激しく点滅しているだけで一向に終わらない。
これってやっぱりメモリが少ない状況で作業を始めたことに対する罰なんだろうか?(汗)

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USB2.0接続は遅----い!

今日の昼間に買ってきたHDDにファイルを移すそうと外付けUSBのケースにHDDを入れてPCに接続し、内蔵してあるHDDからファイルのコピーを始めたところ、転送速度が23MB/秒程度しか出ないorz。
Windowsの表示する残り時間も段々と延びていって「約1日」とかになったので、諦めて直接マザーに接続することにした。
ただ問題はSATA用電源コネクタに空きがないということ(SATAポートには空き有)。
仕方がないので光学ドライブに接続している電源ケーブルとSATAケーブルを一時的に新しいHDDに接続して使うことにした。
さすがにSATAポートに直接つなぐと転送速度も上がり、最初の頃は115MB/秒もの速度が出て、残り時間も2時間とか出たけど徐々に速度は落ち50MB/秒台までになったが、それでもUSB接続の2倍以上の速度が出ている。
遅くなったとはいえ50MB/秒は400Mbit/秒ということで、これはUSB2.0の転送速度の規格上の上限(480Mbit/秒)に近い。
実際のUSBの転送速度はさらにコントローラーや今回のような場合にはインターフェースの変換処理が入るので、その分の処理速度にも影響を受けることになる。
やはり安いUSB-SATAコントローラーは速度が出ないということなのかな?
こうなったらあらためてe-SATAのケースを買ってきてe-SATAで接続しようかなぁ?

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