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スリムドライブも取り付けてみた。

富士通のサーバー「PRIMERGY MX130 S2」に3.5インチオープンベイ用のUSBコネクタパネルを取り付けたために光学ドライブを外す羽目になってしまったが、5インチベイにスリムドライブとオープンベイ用機器を一緒に取り付けられるブラケット(下の商品)を買って来て取り付けてみた。
オウルテック スリムドライブ対応フロントベイ用オープンタイプ5inch→3.5inch変換ブラケット ブラック OWL-BRKT13(B)
B0083R8WXO
昨日の記事に載せた製品とは違うけど、こっちのほうが安いので札幌のヨドバシカメラで購入(ツクモ札幌店には置いてなかった)。
早速取り付けてみたところ、先日取り付けた5インチ→3.5インチ変換ブラケットと違い、きちんと取り付けることが出来USBポートにケーブルやUSBメモリを挿入しても奥に引っ込むようなことは無くなった。
スリム光学ドライブは適当に余っていたDVDコンボドライブ(TSST TS-L463A)を取り付けてみたが、ベゼルが干渉しているのかそのままではドライブトレイが出て来ない。
見たところドライブを正面から見て左側の部分がブラケットに当たっているようで、場合によってはベゼルを少々削る必要があるかも知れない。
この辺はドライブの個体差があるかもしれないし、取り付け時の調整でなんとかなるかもしれないので、実際に取り付ける予定のドライブを買った時に再度検証してみたいと思う。

書き忘れたけど、電源ケーブルはスリムドライブ用のコネクタも標準で付いているので、今回はSATA電源ケーブルからスリムラインSATA電源変換ケーブルは使わずに済んだのは良かった。

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これでも良いんじゃないか?

USB3.0とUSB2.0のポートを増設するために5インチベイの光学ドライブを外したサーバーにスリムタイプの光学ドライブを搭載しようと調べていたら、5インチベイにスリムタイプ光学ドライブと3.5インチベイ用機器(HDDやFDD)を搭載するためのマウンタがあった。
フリーダム 5インチベイ用マルチマウンタ スリムドライブ1台&3.5インチストレージ搭載可 ブラック PMU-012
B003RNQY6Q
この製品は3.5インチベイの部分をオープンベイにも出来るので、USBポートのコネクタパネルを付けることも出来そう。
レビューを読むとスリムドライブの固定に少々難があるようだけど、使えないことは無さそうだな。
札幌のショップにも在庫があるようだし1個買って試してみるかな?

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買って来た

一昨日書いたツクモの週末特価品のBD-REドライブ「BDR-207JBK」を買って来た。
今日(12/9)のみの特価販売でしかも5個限定とのことだったので半分諦めていたけど、19時半頃に行ったところまだ残っていてくれたので買うことが出来た。
ついでに昨日書いた10個限定の特価グラボ「ASUS/HD6670-2GD3(RadeonHD6670-2GB/PCI-E)」(3,980円)も残っていたのでこちらも買って来た。
どちらも買って来ただけでまだ組み付けていないけど、今日はちょっと疲れたので組み付けるのは明日以降かな?
というわけで久々に散財したなぁ(汗)

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PIONEERのBD-REドライブかぁ、、、、、、、、

時々このブログにコメントを下さる千歳さんが、光学ドライブを買い換えたとのこと。
購入したのはPIONEERの「BDR-S07J」とのこと。
PCのバックアップ目的ということなので定番中の定番のこのドライブを選ばれたらしい。
しかも東芝のREGZAに録り溜めたTV録画データをBD-Rに逃がせるソフトもバンドルされているのも理由だとのこと。
ウチは録画できるTVは無いけど、将来的なことを考えて現在のドライブ(LG製)から買い換えようかなぁ?
で、外したドライブは妻のPCに移植すればどちらででもBDの映画等を観ることが出来るようになって一石二鳥だね(笑)。

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1TBの容量を持つ光学ディスクをFujifilmが開発

Fujifilemがメディア1枚当りの容量が1TBにもなる光学ディスクを開発したとか。
技術的な詳細は読んでいないけど、大雑把なスペックは
・1層当りの容量は25GB(Blu rayと同じ)
・メディア1枚当り最大20層(BD-XLでも最大4層)
とのことで、片面当り500GBの容量で両面で1TBとなる。
このメディアは2015年にも発売になる”かもしれない”ということで、もし発売になれば大容量のバックアップメディアになるかもしれない。
現時点では光学ドライブのメディア当りの容量の増加よりもHDDの容量の増加の度合いが遥かに早く、HDDのバックアップを光学メディアで取るのは非現実的となっている。
今回発表されたメディアも一般向けでは無く、データセンター等の一部のユーザー向けとなりそうな感じだ。

なお、この技術では理論的には1枚当りの容量を最大15TBまで増やすことが可能とのこと。
そうなれば現在の私のPCに入っている全HDDのバックアップがたった1枚で可能と言うことになるなぁ・・・・・・・・
書き込みにどれだけの時間がかかるかは想像したくないけど(笑)。

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再生を試してみたいので

先日自宅のPCの1台にBD-Rドライブを組み込んだ。
組み込んですぐに付属のソフト(再生ソフトやライティングソフト等)のインストールを行ったので、CD-ROMからの読み込みだけは確認できているが、その他のメディア(DVD-ROM、BD-ROM等)の読み込みやDVD-Rや肝心のBD-R等への書き込みはまだ試していない。
DVD-VIDEOは手元にあるので再生を試すことは出来るのだが、Blu-ray VIDEOのディスクは無いので試せない。
なんか適当に見たいディスクでも買って来るか、amazon辺りで注文しちゃおうかな?(笑)。

特にFUSION APUでのBlu-rayディスクの再生パフォーマンスを見てみたい。

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T42の光学ドライブが

先日落札したパスワードロックの掛かったThinkPad T42に付いてきたDVDスーパーマルチドライブ(Panasonic製UJ-812B,FRU 92P6110)はファンエラーで起動しなかったT42(L8J)に移植した。
そのT42にソフトをインストールしようとCD-ROMを入れたが異音が出てディスクが認識されない。
どうもきちんとディスクが回転していないようなので他のCD-ROMを入れてみたが、同じような異音が出てこちらもディスクが認識されない。
先日オーディオCDを入れた時はきちんと認識して音楽の再生も出来たのだが、調子がおかしくなってしまったようだ。
仕方が無いので元々入っていたコンボドライブ(Panasonic製UJDA755,FRU 13N6771及びLG製GCC-4242N,FRU 13N6769)に入れ替えてソフトのインストールを行ったが、コンボドライブでは問題無くディスクが認識され、ソフトのインストールも問題無く出来た。
これは折角のDVDスーパーマルチドライブが壊れてしまったかと思ったが、駄目元でピックアップ付近のゴミを(見えなかったけど)吹き飛ばしてみたり、ケースの歪みを矯正しようとしてみたりして、再度取り付けたところなんとかディスクが回転を始めてくれた。
試しに音楽CDとDVDビデオの再生とCD-Rへの書き込みを行ってみたが、どれも一応問題無く再生(or記録)が出来た。
書き込んだCD-Rの読み込みも出来たのでとりあえずはこのまま使える・・・・・・・・のかな?
あ、DVDへの書き込みテストはしてないや(爆)

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ThinkPad R50eの光学ドライブ

自宅で今使っているThinkPad R50eの光学ドライブはCD-ROMドライブなので、これをDVDを読み込めるドライブに交換しようとした。
カタログやメーカーサイトではこのR50eの光学ドライブは固定式ということになっており、交換可能とは書かれていない。
それでも保守マニュアルを見ると簡単に取り外し可能に見え、実際に外してみると簡単に外すことが出来た。
これなら交換は簡単だと思ったが、コネクタを良く見ると一般的なスリムタイプの工学ドライブのそれとは形状が異なっていて、お互いに互換性が無いことが判った。
調べてみるとこのR50eのドライブはR50等で採用されているウルトラベイエンハンスドデバイスと同じと言うことらしく、一般的なスリムドライブとは違うらしい。
ということはウルトラベイエンハンスドのDVD-ROMドライブやコンボドライブと交換すれば良い事になる。
まともに買うと高いのでオークションや中古ショップで探すことにしよう。

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