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残り20分を切った

ル・マン24時間レースは22時のゴールまで残り20分を切った。
残り2時間の時点でトップのアウディ2号車と同一周回の2番手だったポルシェの20号車は謎のスローダウン後ピットに戻れたが、結局そのままリタイヤ。
これによりアウディの1号車が2番手に、トヨタの8号車が3番手に上がり、ここまでが表彰台圏内。
アウディの2台はラップ数の違いはあるが1-2フィニッシュとなるので2台が連なって走っている。
4番手を走っていたポルシェの14号車も不調なのかピットインしたままで、おそらくはチェッカーフラッグの振られる直前に再スタートさせて完走狙いかと思われる。
このまま何事も無ければトヨタ8号車の3位入賞の可能性は高いが、レースは最後の最後までなにが起こるかわからないので目が離せない。

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ゴールまで残り2時間!

今年のル・マン24時間レースはゴールまで残すところ2時間を切ったところ。
トップはアウディの2号車で2番手に同一周回でポルシェの20号車、3番手は3ラップ遅れでアウディの1号車でトヨタ勢は期待の7号車はリタイヤしているが序盤でクラッシュして復帰した8号車がトップから6ラップ遅れで4番手に付けている。
そんな状況だったがここに来て2番手のポルシェ20号車がスローダウンしている。
このままリタイヤとなればトヨタの8号車が3位に入る可能性が出て来た。
さてどうなることか。

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ル・マン24時間レース、トヨタ車が予選トップ

今年2014年のル・マン24時間レースは予選を終え、トヨタのTS040Hybrid(7号車)が予選トップとなりトヨタとしては1999年以来のポールポジションを獲得した(1999年は日本人トリオが総合2位を獲得)。
それどころかこの7号車のタイムアタックを担当したのは日本人ドライバーの中嶋一貴で、日本人ドライバーとしては初めてのポール獲得となった。
予選結果はトヨタ-ポルシェ-トヨタ-ポルシェ-アウディ-アウディの順となり、14日の決勝に臨むことになるがもし中嶋の乗る7号車が優勝すれば日本車メーカーとしては1991年のマツダ以来2度目、日本車を使用した日本チームで日本人ドライバーとなると初めてとなる。
思わず期待してしまうよねー。
TV中継はある程度される筈で、少なくともゴールが近くなったら観ようかな?

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フォーミュラーマシンにも萌えキャラが

TVで久しぶりにスーパーフォーミュラーを見ていたら一風変わったデザインのマシンが走っていた。
スーパーラップの映像(1台ずつ走るので同じマシンを集中して見やすい)を見るとなにやら美少女キャラクタが描かれている。
スポンサー名等を手掛かりに調べてみると、「インギングレーシング」というチームが走らせているマシンとのこと。
車体に描かれているキャラクターは「山口美羽」というらしい。
市販車をベースにしていて車体の大きなSUPER GTのマシンには何台か「痛マシン」がいるけど、絵を描くスペースが比較的小さいフォーミュラーマシンにも描いているとは・・・・・

さらにもう一台キャラクターを描いたマシンが走っていて、こちらは「チーム ル・マン」が走らせている「TEAM KYGNUS SUNOCO YAMATO」の7号車で、描かれていたのは「宇宙戦艦ヤマト2199」のキャラクタ達。
つまりヤマト2199がスポンサーになっているということだ。
同じ「TEAM KYGNUS SUNOCO」には8号車もあるが、こちらはヤマトには無関係。

日本のフォーミュラーカーレースの中ではトップカテゴリのスーパーフォーミュラーとはいえ、SUPER GTに比べると出走台数も観客数も少ないレースのスポンサーになって効果があるんだろうか?他人事ながらちょっと心配になってしまった(汗)。

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ディーゼルエンジン搭載車がインディのレースに出走

北米マツダが販売する「マツダ6(日本名アテンザ)」ベースのレーシングマシンがアメリカの伝統あるサーキット「インディアナポリスモータースピードウェイ」で行われたレース(「グランダムシリーズ」)に出走した。
これだけなら特に変わったことではないのだけど、変わっているのは搭載しているエンジンがマツダお得意の「SKYACTIV-D」(クリーンディーゼル)だということ。
北米マツダによればインディのコースで行われるレースにディーゼルエンジン搭載車が出走するのは約60年前の1952年に「インディアナポリス500」に参戦した「カミンズ・ディーゼル・スペシャル」というインディカーだったとのこと。
今回の出走はそれ以来ということで、およそ60年ぶりにインディのコースをディーゼルエンジン搭載車が走るということになる。

既にレースは行われていて、結果的に出場した3台のうち1台(カーナンバー#70)が出走した「GXクラス」で優勝し、インディのコースで優勝した初のディーゼルエンジン搭載車となっている。
「グランダムシリーズ」としては4月の第4戦ロードアトランタで初優勝していて、その後第5戦デトロイト、第6戦ミッドオハイオ、第7戦ワトキンスグレンを勝って4連勝し、今回のインディで5連勝を飾ることになった。
シリーズ自体は全12戦で行われているので、シリーズチャンピオンはまだ決まっていないが、このままの調子で行けばマツダのチームがチャンピオンを取る可能性もある。

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アウディがフロントローを独占かぁ

今年(2013年)のル・マン24時間の予選では昨年に引き続きアウディが1-2-3位のタイムを出して2年連続でのフロントロー独占となった。
対抗馬のトヨタは4位と5位で2列目からのスタートとなる。
去年はトップを走行することもあったトヨタだが、日産デルタウイングとの接触やマシントラブルでリタイヤしているので、今年は是非完走して上位入賞をして貰いたい。
レース当日である今日のウォームアップではトヨタの7号車がトップタイムを記録したらしいので、少しは期待できるかな?

TVの地上波では放送は無いだろうけど、CSのJ SPORTS3でスタート前後の8時間とゴール前の5時間半が生中継されるとのこと。
放映時間は22日21時半~翌朝6時(スタート・生中継)、23日16時半~23時25分(ゴール・生中継)とのことだ(スタートは22日23時22時)。
ウチでも入ったかなぁ?

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もうすぐインディ500の決勝

今年のインディ500の決勝が間もなくスタート。
GAORAでの放送予定が0:00から6:00までなので、さすがに生でゴールまでは見ることが出来ない。
録画予約はしたので明日以降に見ることになりそう。
その放送に先立って20:00から昨年のレースの再放送があり、つい先ほどまでそれを見ていた。
結果だけは知っていたのだけど、実際に去年(2012年)のレース映像を見るのは初めて。
唯一の日本人ドライバーの佐藤琢磨は頑張っていたけど、最後は残念な結果だった。
それでも199週目のターン1でスコット・ディクソンを抜いた時には鳥肌がたった。
今年はインディシリーズでの初優勝も飾っているので、第97回のインディ500での活躍を期待する声が多い。
私も期待はしているけど、インディはそう簡単に優勝できるようなレースじゃないからねぇ、、、、、、、

なんか、録画した放送を見る前に結果を知ってしまいそう・・・・・・・・・

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「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は延期になっていたのね

毎年この時期にアメリカはコロラドスプリングス近くのパイクスピークで行われているヒルクライムレース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の今年の開催は延期されていた。
当初の日程では決勝が7/8(日本時間では今日7/9)だったので、結果がどうなったかを知りたくて調べたら、今年は山火事の影響で8/7-12に延期されていた(決勝は8/12)。
ってことはRSRの日程と重なると言うことになるが、決勝は日本時間の8/13なのでRSRが終わってから1日後ということになる。

昨年世界記録を更新して優勝したモンスター田嶋氏が今年はEVで参加するので、けっこう気になっているんだよなぁ(汗)。
でも日本ではマイナーなレースだから一般のニュースとかでの扱いは無いんだろうなぁ・・・・

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