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レクサスが「LC500h」をジュネーブでお披露目と発表

レクサスが3/1から始まるジュネーブモーターショーで新型の「LC500h」を初披露すると発表した。
5LV8のNAエンジン搭載の「LC500」は既に公開済みだが、「LC500h」は“マルチステージハイブリッドシステム”を搭載するとのこと。
このシステムの詳細は2/18に発表されるとのことなので楽しみに待っていよう。

ま、実際に買うことなんて出来ない車なんだけど(汗)

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レクサスのRX200tとRX450hが一カ月で9千台超を受注

高級車ブランド「レクサス」が10月に発売したSUV「RX」が受注開始後一カ月で9千台に達したと発表された。
月間販売目標は5百台なので、実にその18倍もの受注があったことになる。
この「RX」にはガソリンターボとハイブリッドの2種類のパワートレインが用意されていて、受注の内訳はハイブリッドが6千台でターボが3千台。

最も安いターボのベースグレード(FF)でも5百万円近く、ハイブリッドに至ってはベースグレードでも6百万円を超える車がこんなに売れるなんて金はあるところにはあるんだねぇ、、、

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「RC F」ねぇ、、、

レクサスが公開した2ドアクーペが「RC F」。
今週末のデトロイトショーで実車を展示するとのことだけど、どうなんだろ。
元は東京モーターショーで発表した「RC」だけど、これは元は「IS」のクーペバージョンだったわけで、BMWが3シリーズのクーペを4シリーズとして分離したことに対抗して新シリーズにしただけ。
で「RC F」はそれの高性能版でBMWでいうところの”M”に当たるモデルでしょ。
「IS」時代だって高性能版(5LのV8エンジン搭載)の「IS F」があったわけで、フルモデルチェンジに合わせて名前を変えたわけだよね。
まぁ、もともと販売台数が期待できるクラスじゃないけど、それでも4シリーズのMに対抗できるんだろうか?
レクサスとしては売れて欲しいんだろうけど、好き物にある程度売れて終るような気がするなぁ。

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LFAの中古車

レクサスLFAは世界限定500台で作られたスポーツカーでその内日本国内向けには当初165台が振り向けられる予定だった(実際には200台程度が国内向けにデリバリーされたという)車で、昨年(2012年)末で生産が終了しており新車価格は3,750万円。
この車の中古を探してみたらカーセンサーに2台だけ出ていた。
とはいえ価格はどちらも「応相談」なので実売価格は不明。
しかも1台は走行距離が僅か75Kmとなっていて(レクサス自身による納車前のチェック走行のためと思われる)実質的には新車と同じ。
ショップの紹介ページを見ても新車状態なので一体いくらするのか見当も付かない(恐らくは新車価格を大きく上回ると思われる)。
この1台は札幌のカーショップにあるので、見に行こうと思えば行けるんだけど、果たして見せてくれるかどうか(汗)。

新車価格が3,750万円ってことは国産乗用車中最も高価で、大型連休中に見かけたマクラーレンのMP4-12C(2,790万円)よりも高いってことだよなぁ、、、、、、

ちなみに5/20-21日(日本時間)にかけて行われた「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で、トヨタ自動車の豊田章男社長がLFAで出場し、クラス2位(出走10台)に入ったということだ(総合では175台中37位)。
彰男社長の車好きレース好きは有名で、国内でもラリーに出走したりしているし、「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」には昨年も出場しているほど。
イベント会場にも特別仕様の黒のLFAで行くこともあるそうだ。

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