札幌市電の8502号車は昨年(2022年)の八月に内外装の改修工事を終えて綺麗になって走っていた。
せっかく綺麗な緑色になったんだけど、この九月からは装いを変えて走り出している。
見ての通りこの夏に開業した新ビル「moyuk SAPPORO」のラッピング電車となってしまった。
この車両がラッピングされるのは2018年頃までのGahna(ロッテ)以来かな?
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そういえばオープンしたのだったかな?
ラッピングされた札幌市電1106号車
A1201号車がフルラッピングされた
札幌市電のA1201号車(低床車両)が初のフルラッピングを施されたのを見かけて驚いた。
上はその車両がすすきの交差点を札幌駅方面に向けて左折しているところ。
車両を見て判るようにラッピングのテーマはスマートフォンゲームの「Pokémon GO」で、今日から三日間札幌で開催されるリアルイベント「Pokémon GO Fest 2022 Sapporo」に合わせて運行されるらしい。
札幌駅前通りでチラシ等の配布も行われており、スマートフォンを見ながらプレイしていると思われる人もちらほら見かけた(危ないからプレイしながら歩くのはやめてね)。
今日は天気も良いからポケモンを探して歩き回るのには良いかもね(笑)
新しいラッピング電車
札幌市交通局のラッピング電車に新しく仲間入りした車両がある。
たまたま見かけたんだけど、これまでに無かったデザインだったので慌ててカメラを向けて撮ったのが下の写真。
ラッピング電車の仲間入りをしたのは札幌市電246号車。
過去にこの車両がラッピングされたのは私の記憶には無いので、もしかしたら初めてかも?
札幌市電3303号車
先日の夜に新しいラッピングに身を包んだ札幌市電3303号車を見かけていた。
その後、昼間に走行しているのを見かけたので写真を撮ることが出来た。
札幌市電3303号車がラッピングされた
先日の夜のこと、車で移動中に札幌市電の3300型が走っているのを見かけた。
3300型は前照灯/尾灯の形状と色が他の型と異なるのと、行き先表示がLED化されていない車両があるので見分けるのが楽。
この時見かけたのはLED化されていたので3301号車か3303号車のどちらかだと判ったんだけど、車体の色がなにか変。
3301号車は白を基調とした”ワミレス”のラッピングだし、3305号車は水色と茶色を基調にした”国分北海道”のラッピングなのに、見かけたのはどちらでも無かった。
かといって札幌市電の元々の色である緑でも無い。
近付いてよく見ると車体に描かれていたのはお菓子の”白いブラックサンダー”。
車番を見るとLED化されている3303号車だったので、この四月からラッピングされたものと思われる。
3303号車がラッピングされるのは、私の記憶では2011-12シーズンの”雪ミク電車”が最後なので、10年ぶりにラッピングされたようだ。
下は2011/12に撮影した”雪ミク電車”で、この年が2回目の”雪ミク電車”で初めてフルラッピングになった。
市電1104号車もラッピングされていた・・・
下は先日市内で見かけた市電の低床電車1100型の一両である1104号車。
全体的に納入時と同じカラーリングなんだけど、運転台後方に「&the villa」と書かれている。
なんだろう?と思って調べてみたら「一般社団法人 北海道民泊観光協会」が運営しているサービスらしい。
”民泊”というと、利用者の中にはモラルの低い人がいて周辺住民に迷惑を掛けたり、物件の所有者に被害があったりとか、反対に運営者が利用者に不利益を与えたりとマイナスのイメージが強いが、それらの問題を改善していこうというのが設立の趣旨らしい。
誰でも安く泊まれるというイメージの民泊だけど、それだけにとどまらず”別荘”感覚で泊まれる施設の紹介なんかもしているらしい。
「うん、だからどうした?」という感じだな(汗)
札幌市電3305号車
新しいラッピング電車
札幌市電に新しいラッピング電車登場した。
先日白っぽい3300型を見たので撮ったのが下の写真。
遠目に見たので最初は号車番号が判らなかったが、尾灯の配置で3300型と判り、行き先表示版がLED化されているので3301号車と3303号車のどちらかであることは判った。
かなりの望遠で撮ったのをみると3301号車だった。
広告主はワミレスなので、244号車から乗り換えたのかな?