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市電8502号車

札幌市電の8502号車は昨年(2022年)の八月に内外装の改修工事を終えて綺麗になって走っていた。
せっかく綺麗な緑色になったんだけど、この九月からは装いを変えて走り出している。

見ての通りこの夏に開業した新ビル「moyuk SAPPORO」のラッピング電車となってしまった。
この車両がラッピングされるのは2018年頃までのGahna(ロッテ)以来かな?

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そういえばオープンしたのだったかな?

札幌市内中心部の狸小路3丁目に建設中だった商業施設&大規模マンション「moyuku sapporo」が7/20にグランドオープンを迎えた。
#地下2階のATMコーナーは六月中から利用可能になっていた。
この施設には屋内水族館「AO AO SAPPORO」も作られ、PRのために札幌市電1104号車をラッピングして走らせている。
以前から走っているのを見かけてはいたのだけど、なかなかカメラにおさめられずにいて、先日ようやく撮影に成功した。

運航スケジュールを調べているわけでは無いので、たまたま見かけた時に持っていたコンデジで撮影したのが上の写真。
いつまでこのフルラッピングで走らせるのかな?

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ラッピングされた札幌市電1106号車

さる12/14の昼に市内でラッピングされた低床電車が走っているのを見かけたので思わずコンデジで撮ったのが下の写真。

小さくて見難いかもしれないが、向かって左側には1106と書かれている。
この車両にとっては初のフルラッピングで、過去の写真を見ると僅か4日前の12/10にはノーマルカラーの状態で撮影していた。

なので12/11-13の間にラッピングが施されたことになるんだな。
低床車両のフルラッピングは現在A1201号車でも見られるが、こちらは年末までらしいので、年明けからはこの1106号車だけになるようだ。
過去には1102号車にも施されたことがあるが、現在はノーマルの状態に戻っている。

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A1201号車がフルラッピングされた

札幌市電のA1201号車(低床車両)が初のフルラッピングを施されたのを見かけて驚いた。

初のフルラッピングを施された札幌市電A1201号車


上はその車両がすすきの交差点を札幌駅方面に向けて左折しているところ。
車両を見て判るようにラッピングのテーマはスマートフォンゲームの「Pokémon GO」で、今日から三日間札幌で開催されるリアルイベント「Pokémon GO Fest 2022 Sapporo」に合わせて運行されるらしい。
札幌駅前通りでチラシ等の配布も行われており、スマートフォンを見ながらプレイしていると思われる人もちらほら見かけた(危ないからプレイしながら歩くのはやめてね)。
今日は天気も良いからポケモンを探して歩き回るのには良いかもね(笑)

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新しいラッピング電車

札幌市交通局のラッピング電車に新しく仲間入りした車両がある。
たまたま見かけたんだけど、これまでに無かったデザインだったので慌ててカメラを向けて撮ったのが下の写真。

札幌市電246号車


ラッピング電車の仲間入りをしたのは札幌市電246号車。
過去にこの車両がラッピングされたのは私の記憶には無いので、もしかしたら初めてかも?

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札幌市電3303号車

先日の夜に新しいラッピングに身を包んだ札幌市電3303号車を見かけていた。
その後、昼間に走行しているのを見かけたので写真を撮ることが出来た。

”白いブラックサンダー”のラッピングを施された札幌市電3303号車

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札幌市電3303号車がラッピングされた

先日の夜のこと、車で移動中に札幌市電の3300型が走っているのを見かけた。
3300型は前照灯/尾灯の形状と色が他の型と異なるのと、行き先表示がLED化されていない車両があるので見分けるのが楽。
この時見かけたのはLED化されていたので3301号車か3303号車のどちらかだと判ったんだけど、車体の色がなにか変。
3301号車は白を基調とした”ワミレス”のラッピングだし、3305号車は水色と茶色を基調にした”国分北海道”のラッピングなのに、見かけたのはどちらでも無かった。
かといって札幌市電の元々の色である緑でも無い。
近付いてよく見ると車体に描かれていたのはお菓子の”白いブラックサンダー”。
車番を見るとLED化されている3303号車だったので、この四月からラッピングされたものと思われる。
3303号車がラッピングされるのは、私の記憶では2011-12シーズンの”雪ミク電車”が最後なので、10年ぶりにラッピングされたようだ。

下は2011/12に撮影した”雪ミク電車”で、この年が2回目の”雪ミク電車”で初めてフルラッピングになった。

2012年の雪ミク電車

2012年の雪ミク電車(3303号車)。
2011年バージョンと違ってフルラッピングと気合が入っている。

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市電1104号車もラッピングされていた・・・

下は先日市内で見かけた市電の低床電車1100型の一両である1104号車。

札幌市電1104号車

札幌市電1104号車


全体的に納入時と同じカラーリングなんだけど、運転台後方に「&the villa」と書かれている。
なんだろう?と思って調べてみたら「一般社団法人 北海道民泊観光協会」が運営しているサービスらしい。
”民泊”というと、利用者の中にはモラルの低い人がいて周辺住民に迷惑を掛けたり、物件の所有者に被害があったりとか、反対に運営者が利用者に不利益を与えたりとマイナスのイメージが強いが、それらの問題を改善していこうというのが設立の趣旨らしい。
誰でも安く泊まれるというイメージの民泊だけど、それだけにとどまらず”別荘”感覚で泊まれる施設の紹介なんかもしているらしい。
「うん、だからどうした?」という感じだな(汗)

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札幌市電3305号車

今年の四月からラッピングされて運行を始めた札幌市電の3305号車のラッピングが変更になっていた。

見慣れない色の3300型車両を見つけたので近くに行って見ると3305号車だった。
この車両はこの四月から国分北海道株式会社のラッピングがされたんだけど、当初の色合いと異なる水色ベースの配色になっている。

四月に撮影した時のラッピングは下の写真。

比べてみると違いは一目瞭然で、どちらの側もお酒の広告が無くなっているな。

最初見つけた時は3304号車がラッピングされたのかと思ったよ(汗)。

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新しいラッピング電車

札幌市電に新しいラッピング電車登場した。
先日白っぽい3300型を見たので撮ったのが下の写真。

新ラッピングに身を包んだ札幌市電3301号車。


遠目に見たので最初は号車番号が判らなかったが、尾灯の配置で3300型と判り、行き先表示版がLED化されているので3301号車と3303号車のどちらかであることは判った。
かなりの望遠で撮ったのをみると3301号車だった。
広告主はワミレスなので、244号車から乗り換えたのかな?

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