旅行に行ったりしていたので2話分溜めてしまったのを一気に見た。
最後のエピソードと言うことも関係しているのか、（女性陣に限って）オールスターキャストみたいな感じだったな。
内容は・・・無いよう・・・（笑）
と言いたくなるようなしょーも無い話で、30分掛ける2話でやるようなものでも無いかと。

とにかくこれで2クールに渡って見せられて来たのも終わりで、今後は見なくて良くなるのは助かるな。
あー、伊藤静さんの声が聞けなくなるのだけが残念だ！

とりあえず見た。
メイド隊の隊長さんが新井さんだったのは良かったと思う。
今回はそれだけかな？（笑）
おっと、前半にフローレイティアさんの出番があったのも良かったな（汗）。

いやぁ、今回も”新設定”がいろいろと登場（笑）。
今まで全然出てこなかった設定が出てきたけど、これって所謂”後付け”ってやつぅ？（笑）
大体「慈善事業が経済テロ」って、どんな社会なのよ？いくらなんでもひどすぎないか？この世界観。
細かいことかもしれないけど、あんな写真の背景だけで日本列島だなんて判らんよ、ふつー！

とまぁ今更この”作品”の内容に関していろいろと書いても仕方が無いか（汗）。

今回もフローレイティアさんの出番がそこそこあったので、そこは良かったな。
かまくらの中で餅を焼いてそれをお汁粉に入れるなんて、彼女の和風好きもたいしたもんだな。
見てたらお餅を食べたくなってきたよ（昨日”桜もち”アイスは食べたけど）。

あと、雪だるまを作っていられるなんて、あの二人も結構暇なのね（笑）。

今回でカムチャッカ半島の話は完結。
いつものようにいろいろとツッコミどころ満載だった。
・つるはしであんなに正確にパワードスーツの腕の弱点を突けるのか？
・反戦団体の人間が潜水艦を動かすことが出来るのか？それとも訓練を受けた潜水艦乗りがあれだけの数の潜水艦を動かせるほどの人数がいたのか？
・20万トンもの巨体をエアクッションで浮かすことが出来るのか？出来るとしてもあんなに小さいクッションで大丈夫なのか？
・浮かすだけでなく飛ばすことなんか出来るのか？
etc.etc…挙げるとキリが無い（笑）
大体20万トンもの重量があるオブジェクトを飛ばす（ジャンプさせる）ことが出来るなんて、青山 智樹さんの「飛行戦艦」シリーズ以上のブッ飛び方だねえ（笑）。

ま、それでもフローレイティアさんの出番があったから良かったし、「シャルロット＝ズーム」役の大西さんも良かったなぁ・・・
飛行戦艦「大和」出撃！　１
青山 智樹

飛行戦艦「武蔵」遣欧大戦―大西洋燃ゆ (RYU NOVELS)
青山 智樹

録り溜めてあったので第十七話に続けて見た。
案の定作戦はうまく行かず人員を損耗させて逃げ回る羽目に（笑）。
この作戦、最後には例によってクェンサーとヘイヴィアの”超人的な活躍と幸運”で勝利することになるんだろうけど、こんなんだったら”オブジェクト”の存在意義ってあるのかね？
あれ？これを言ったらこの番組と原作の立場が無いか（笑）。

いきなり出て来た女性キャラにちょっとびっくり（汗）。
とはいえ、相変わらず無茶な設定とストーリー展開。
大体あんな杜撰な作戦がうまくいくわけが無い。
全ての段階が完全にうまくいった時だけを考えた作戦なんてねぇ（笑）。
素人が考えたって失敗した場合を考えて一つの目標に複数のチームを向かわせるだろうに。

それでも今回はフローレイティアさんの出番（＝台詞）が多かったから良いか。

前回の最後で「おほほ」の本当の姿が明らかになり、クエンサーが”非常に！”残念がっていた。
今回はその続きなんだが、訳の分からない「あたしの歌を聴け―！」になったり、「おほほ」が単純な子供だまし（いや子供だけど）に引っ掛かったりで、相変わらず底の浅い話だった。
つか、あんなバグだらけのシステムを無理矢理運用してるってのは無いわー（笑）
それをリアルタイムで修正しながら戦闘するなんて、まるで戦場でOSの書き替えをしてたキラみたい（笑）。
そっかー、”エリート”って”スーパーコーディネーター”のことだったんだね、、、

さらに今回はフローレイティアさんが出て来なかったので、なんのために見たのか判らなくなってしまった・・・

こんなんだから円盤が売れないんだろうなぁ（苦笑）
ネット上では「面白かった」との感想も見受けられるんだけど、売れていないねぇ（笑）。
「ヘヴィーオブジェクト」Vol.1<初回生産限定版>【Blu-ray】

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いやぁ、今回も荒唐無稽というか無茶苦茶と言うか（笑）。
まぁこれも今回で最後・・・と思ったら、え？！
予告がある・・・・・しかもサブタイトルに”I”って付いているってことは1クールで終わりじゃ無かったの？
年が明けてもまだこれを見なくてはならないのかぁ、、、、、でもまぁ仕方ないかぁ・・・