More from: ブルートレイン

”オシ24”だったのか

今では運用されなくなってしまった旧国鉄24系(24系25形含む)客車。
ブルートレインに使用されていた車両で、私も1990年に熊本から東京までの寝台特急「はやぶさ」で乗車したことがある。
その時には夕食を食堂車で食べたわけで、この時の食堂車の形式を覚えていなかった。
たいしたことでは無いんだけど、気になったので当時の編成表を探してみると使用されていたのは”オシ24”であるらしい。
今では食堂車自体が珍しくなっているが、当時はまだ若干だが残っていて旅情を感じさせてくれたものだ。
現代の食堂車は高級すぎるし北海道には無いので利用することは無いだろうなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

先週末はJRのダイヤ改正

先週末の土曜日(3/15)にJRグループ各社で春のダイヤ改正が行われた。
今回のダイヤ改正ではJR東日本が運行している寝台特急「あけぼの」が廃止され、これで東京と東北の間で運行される寝台列車が無くなってしまった(北海道まで運転する「北斗星」は残ったけど、仙台の次の停車駅が函館なので青森駅での利用は出来ない)。
TVでもこの「あけぼの」の廃止に関して報道していて、中にはカメラマンを乗せて車内の様子を取材した局もあったが、よくチケット取れたなぁ、、、
たしか最終列車のチケットは発売開始後1秒未満で完売した筈。

←クリックしてくれると嬉しいです。

寝台特急「あけぼの」の最終列車のチケットは秒殺で完売!

JRの3月のダイヤ改正で廃止となる寝台特急「あけぼの」(上野-青森間)の最終列車(青森発)の寝台券が運行一ヶ月前となる今日の10時に発売され、発売後”0″秒で完売したとのこと。
廃止が近づき人気が鰻上りのブルートレインだが、流石に最終列車と言うことで申し込みが殺到したらしい。
今までもカシオペアのロイヤルスイートは発売開始直後に売り切れるということが多かったが、これは各列車に1室のみしか無いため。
今回の「あけぼの」の寝台券は定員の221人分が発売されたはずなのだが、それが一瞬にして売り切れたという。
毎列車これほどの人気だったら廃止にもならなかったのかもね。

私が上野-青森間の寝台列車に乗ったのは高校の修学旅行で583系「ゆうづる」(常磐線経由)だけで、ブルートレインに乗ったのは熊本-東京間の「はやぶさ」のみ。
あとは東京から広島まで乗った臨時寝台急行の「玄海」かな?
もっと乗っておけば良かったかなぁ?
札幌-上野間の「北斗星」も廃止が近いから一度乗っておきたいなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ブルトレ」廃止かぁ、、、

JR東日本・JR西日本・JR北海道が運行しているブルートレイン(客車運行の寝台列車)が廃止される見通しだ。
まずは上野-青森間のブルートレイン「あけぼの」が2014年3月のダイヤ改正で廃止され、2014年度末に最後のブルートレインとなる上野-札幌間の「北斗星」が廃止される見通しとのこと。
さらに2015年度末には上野-札幌間の「カシオペア(E26系なのでブルトレでは無い)」と大阪-札幌間の「トワイライトエクスプレス」も姿を消す見通し。
つまり本州と北海道の間を走っていた寝台列車が札幌-青森間の急行「はまなす」を残して無くなってしまうという事だ。
ただし「北斗星」は年末年始やお盆期間中に限って臨時運行するとのことなので、乗車機会が全く失われるわけでは無さそう。

今までブルトレには「はやぶさ」と「玄海」(20系客車を使用した臨時急行)に乗ったことがある(高校の修学旅行では電車寝台の「ゆうづる」だった)けど、北斗星は無いんだよなぁ。
一度は北斗星に乗ってみたいと思っていながら、なかなか時間が取れなくて乗れないでいたけど、これでますます乗るチャンスが遠のきそうだなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。