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HamiltonがFerrariに移籍

自動車レースのF1 GPのトップドライバーの一人であるLewis Hamiltonが現所属チームであるMercedesを2024年限りで離れ、2025年からはFerrariに移籍することになった。
レース関連の情報サイトに依るとFerrariはHamiltonに対し給与等として年間1億ドルの支払いを行うとのこと。
昔はF1の世界では金に関する話題はタブーとされていて、金額を公表するドライバーはいないし、最近も公開はしていないがそれでもドライバーとの契約金額を掲載するサイトもある。
それらの中でも飛び抜けて高額であることは間違いなさそうだ。
Hamiltonが加入するとなると今季のドライバーの二人(Charles Leclerc,Carlos Sainz)の内どちらかが来季は別チームに移籍(二人とも引退するには早すぎる)ということになるのだろうな。

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”488”か・・・

一昨日のこと、お酒を引き取って貰いに買い取り業者さんに行った帰りのこと。
幹線道路で信号待ちをしていたら、右側の車線を真っ赤な”フェラーリ488GTB”が通って行った。
札幌でも時々フェラーリやランボルギーニのようなスーパーカーを見かけることもあるが頻度は低い。
この時も何日かぶりだったのでちょっとテンションが上がったな(汗)。

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札幌にも”FF”がいた・・・

先だっての東京出張の際に目黒区内の国道246号線でフェラーリの”FF”を見かけ、さすが東京だ!と思った。
ところが、昨日札幌市内でも見掛けてビックリ!
ナンバーも札幌ナンバーだったので、市内か近郊で持っている人がいるということになる。
住宅の多い中で良い音を出して走って行ったなぁ、、、

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フェラーリばかりの中に・・・

先だって道玄坂の上のほうでフェラーリのFFを見かけたことを書いた。
その際に某中古車情報サイトを参考にしたんだけど、それ以降そのサイトの広告に出てくる車がフェラーリばかりになった(笑)。
ところが面白いことに、フェラーリのクルマに混じって何故かトヨタの「プリウス」も表示されている。
うーん、「プリウス」は買う気が全くないから探したことも無いんだけどなぁ・・・???

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フェラーリの「FF」

昨日の朝、仕事先に向かおうと多摩川通り沿いを歩いていたら、後ろからいい音をさせた車が走ってきた。
なんだろう?と思って車道を見ると、そこにはフェラーリの「FF」が走っていて、少し先の赤信号で止まった。
さすが東京、新車だと3000万円以上もする車が走ってる。
北海道には無いよな、と思って中古車検索をすると札幌のショップに1台在庫があるようだ。
中古でも2000万円以上もする車なんて縁が無いなぁ(汗)。

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煩いなぁ・・・

今日の昼に外を歩いていると遠くから車のエンジン音、しかもかなり大きいのが聞こえて来た。
見ていると反対車線を走ってくる黄色い平べったい車がその音源だった。

こういうのって、運転している本人には良い音と思えるんだけど、周りにしてみると迷惑以外のなにものでも無いんだよねぇ・・・
だから騒音規制があるんだけど、輸入車に関しては基準が甘いのかなぁ?
というか、街中でそんなにアクセル開けなくても良いだろうに・・・この直後に赤信号で止まらなくてはならなかったのに何で不要なスピード出すかなぁ(呆)。

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「フェラーリ J50」発表

フェラーリ・ジャパンが1966年に日本へ初進出してから50周年を記念したモデル「フェラーリ J50」を発表した。
488スパイダーをベースにエンジンの出力を690hpまでアップしたほか、ボディや20インチホイールまでも専用設計された限定モデル。
生産台数は僅か10台で価格は3億円近くになるというが、既に完売しているとか。
こういうモデルって、正式に発表する前に一部顧客に先行公開して売るから発表時に完売っていうのはよくある話。
10台程度ならあっというまに売れちゃうんだろうね。

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”500台目”の”ラ・フェラーリ”が落札された

イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリのフラッグシップモデルで499台限定で生産され完売した”ラ・フェラーリ”の追加生産分がオークションに出品され高額で落札された。
この”ラ・フェラーリ”はイタリア中部地震の被災者支援のためにフェラーリ会長の意向により1台だけ追加生産された個体。
通常生産分の499台はあっというまに完売したため、今では金を積んでもなかなか入手できない希少車となっている。
そのため、今回の”500台目”の生産分はコレクターの注目を集めていた。
先日フロリダで開催されたオークションに出品されると価格は吊り上がり、最終的には700万ドル(およそ8億円弱)で落札された。
これは発売当時(2013年)の新車価格である130万ユーロ(およそ1億5,500万円)の5倍以上の価格。
元々の価格も一般人には縁のない金額だけど、さらにその5倍以上なんてどこにそんなお金が眠っているんだろう・・・

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「ディーノ(Dino)」が復活?!

イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリの息子の名を冠した「ディーノ(Dino)」というモデルがかつてあった。
スーパーカー世代の人なら「サーキットの狼」の主人公、風吹裕矢のライバルで警察官だった沖田が公道グランプリで乗った車、と言えばわかるはず(汗)。
沖田がゴール寸前(最終コーナー出口)で持病のために命を落としてからは愛車(ロータスヨーロッパ ツインカムSP)をクラッシュさせた風吹裕也が一時的に乗っていた。

当時、フェラーリはV12以外のエンジンを搭載した車にはフェラーリの名を冠するに値しない、という理由で2L(206GT)-2.4L(246GT)のV6エンジンを搭載した同モデルにはフェラーリの名は付けられず、単に「ディーノ」として販売された。
その後V8エンジン搭載の「308」が世に出たことでV12伝説は崩れたが、やはり「ディーノ」にフェラーリの名が冠されることは無かった。
その「ディーノ」が復活し、2019年にデビューするという噂が聞こえて来た。
その噂によると搭載されるエンジンは”初代”「ディーノ」と同じV6らしいが、(当然ながら最新設計の)3Lのツインターボとなり最高出力は600psにもなるという。
初代モデルが2.4Lでも192ps(しかもグロス表記)しか無かったのに比べると3倍以上のパワーだ。
エクステリアデザインは初代をモチーフにして、雰囲気を残しつつ最新のフェラーリのエッセンスが入っている。
この「ディーノ」はフェラーリの新しいエントリークラスとなるらしい。
それでもおいそれとは買えないだろうけど、ちょっと見てみたいかも?

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よくやる・・・

海外での話だけど、トヨタの「86」(輸出名「GT86」)のエンジンを乗せ換えた動画が凄い。

上の動画に映っているのは左が”元”「86」の「GT4586」で、右がフェラーリの「458イタリア」。
もうお察しのことだとは思うが、「458イタリア」のV8エンジンを「86」に載せてしまったというわけ。
最新型でも207馬力の水平対向4気筒エンジン(FA20)だったところに、2.5倍以上となる570馬力のV8エンジン(F136FB)を載せてしまい、元々低いエンジンルームからはみ出しているので潔くボンネットを取り払っている。
当然エンジン重量も大幅に増えているだろうから前後のバランスだってかなりフロントヘビーに偏ったはず。
さらにF1ミッションだってミッドシップ用だからそのままは使えず、プロペラシャフトを伸ばしてデフも強化する必要があるから、もしかしたらミッションを専用に作ってしまったのかも?
どちらにしても凄いことをする人がいるもんだなぁ、、、

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