ユーザー使用のノートPCのSSDが一杯になりかけているということで、以前から大容量のものに入れ替えることを予定していた。
個人でやるなら安いSSDを買ってどうにかするんだけど、仕事で使う物なのでユーザー自らがSSDを選定し注文していて、それが先日届いたので昨日預かってSSDの中身の移植とSSDの入れ替え作業をした。
中身の移植はSSDメーカー(Crucial)から無料でダウンロードできるAcronisの「True Image」機能限定版を使うことにしていたので、事前にダウンロードして新しいSSDにコピーしておいた。
PCを預かったのは終業数分前だったので、すぐに新SSDをUSB接続用のケースに入れて接続し、True Imageをインストールして起動したところ、
「この製品のエディションでは、CrucialのSSDが少なくとも1台、システムにインストールされている必要があります。」
というCrucialの製品が接続されていないと使えないとのメッセージが出て使えない。
もちろん購入したCrucial製のSSDは外付けケースに入れてUSBで接続してあるが、何故か同社製とは認識されていないようだ。
ググってみると、このソフトではUSB接続の場合に認識されないケースが多いらしく、下記のサイトの情報を見てパッチを当ててなんとか対応できた。
「ちょうべいのThinkPad Acronis for Crucial USB接続用パッチ」
上記のページの内容は2021年当時のものだけど、2025年の現在でも同じことが発生するということはAcronisもしくはCrucialはこのソフトに関して不具合対応する気がないということらしい。
もしかすると、先のトラブルに遭った人が(本来払わなくても良い)お金を払って通常版のTrue Imageを購入するのを誘っているのかも?(いや、まさかね?????)
修正用のパッチ自体もAcronisのサイトにあるようで、それなら最初からパッチを適用したバージョンをダウンロードさせてくれれば良いのにね。
パッチはこちら。
https://download.acronis.com/oem/Micron/AcronisTrueImageMicron_workaround.exe
インストールした状態で実行してもなにも表示され無いので不安になったが、適用後に起動するときちんと動作してくれ、クローン作製後にSSDを入れ替えたところ全く問題無く移行が完了していてユーザーに引き渡すことが出来た。
