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いくら同じ値段だといっても、、、ねぇ?

とあるショップからDMで下の商品を勧められた。
先日のダイヤ改正で廃止された”トワイライトエクスプレス”のB寝台の内装模型。
「へー、こんな商品があるんだぁ~」
とちょっと感心してしまったが、同時に紹介されたのがあろうことかLenovoのノートパソコン、、、
単にそのショップでの価格が同じと言うだけなんだけど、同列に扱うのはどうなのよ?
と小一時間問い詰めたい(笑)。
1/12 部品模型シリーズ 内装模型24系25形トワイライトエクスプレスB寝台
B00OZ5I04O

いやぁ、でも写真で見る限り出来はなかなか良さそうなので一つ欲しくなってきた(汗)。
とはいえ模型とノートPCの価格が同じくらいとはねぇ、、、PCも安くなったもんだな。

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もうすぐ到着

今日限りで廃止になる寝台列車「トワイライトエクスプレス」の最終列車が間もなく札幌駅に到着する見込み。
この列車を見るために全国各地から鉄道ファンが北海道に来ていると思われる。
特に札幌駅の3番ホームは凄いことになっているんではないだろうか・・・
他にも沿線の撮影スポットはいつも以上のカメラが並んでいるんだろうな。
全部合わせたらカメラだけで幾ら相当になるんだろ?(汗)

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今日は走り出したようだな

大荒れの天気だった昨日に比べると穏やかと言える状態になった。
今日は「トワイライトエクスプレス」の最終列車が札幌と大阪の両駅から無事に出発した模様。
昨日の出発便は天候の影響で運休となったが、最終日の今日は走りだしたようで、明日の終着駅への到着へ向けて走っていることだろう。
後は最後まで無事に走りきるように祈るだけ・・・

今日の出発前と明日の到着前には両方の駅で大混雑が予想され、札幌駅ではホームでの三脚や脚立の使用を控えて貰うように呼びかけている。
私も最後の雄姿を見に札幌駅に行きたいが仕事中なので無理・・・
鉄な方々は休みを取ってでも来るみたいだけど、さすがに一般人にはそこまで出来ないなぁ。

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「トワイライトエクスプレス」は今日も運休

明日3/12出発便が最後の列車となる「トワイライトエクスプレス」。
北海道及び東北の日本海側の悪天候の影響で今日3/11出発便は両方とも運休することが決定している。
北海道の日本海側にある発達した低気圧が悪天候の原因だけど、動きが遅くこのままでは明日のラストランも危ういかも?
予想天気図を見ると低気圧は明後日12日には勢力を弱めてオホーツク海に抜け、北海道付近の気圧傾斜も小さくなり風も収まる模様だから、大丈夫かもしれないけど、JR関係者とかチケットを持っている人は気が抜けないだろうなぁ。

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「トワイライトエクスプレス」が25時間遅れて運転

札幌と大阪の間を走る日本一の長距離列車「トワイライトエクスプレス」。
先週末の土曜日からの悪天候で青森県内で運転が出来なくなり、およそ25時間遅れで大阪に到着したそうな。
13日の金曜日の定刻(1405時)に札幌を出発した同列車はほぼ予定通りの21時頃に運転停車(機関車付け替え)のために青森駅に到着。
ところが悪天候のために発車することが出来ず、そのまま同駅に停車することになった。
停車時間はおよそ22時間にも達し、青森駅を発車したのは14日の19時前頃。
乗車していたおよそ130人の乗客の内30人ほどが同駅で降車し、新幹線に乗り換える等したとのことで、終着の大阪駅までは90人ほどが乗車していたとのことだ。
大阪に到着したのは15日の1425時で運転時間は48時間20分にもなり、遅れは25時間32分にも達した。

下車後にメディアからのインタビューを受けた人の答えには「長時間乗れて良かった」とか「良い記念になる」とか、中には「遅延証明書は宝物」とかもあり、おおむね肯定的だったようだ(答えた人が関東在住の人ばかりというのが何かを語っている)。
つーか、こんなに遅れた列車に最後まで乗る人って所謂”乗り鉄”だろうから、乗っていられることが幸せだから良いんだろうね。
通常の特急とかなら運転打ち切りになっていてもおかしくないけど、この列車の場合は車両をなんとしても大阪まで持って行かなくてはならないし、乗客だって普通じゃないから最後まで運転することにしたような気がする。
なんにせよ無事に付いて良かったけど、特急料金だけは払い戻しにしなったんだろうな。

ちなみに今年(2015年)に入ってから長時間遅れたのは今回で3回目だとか。

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「トワイライトエクスプレス」最終運行のチケットは一瞬で完売

3/12の運行を最後に廃止が決まっている長距離寝台列車「トワイライトエクスプレス」の最終運行の予約が今日の10時から始まり、文字通り”一瞬”で予約が埋まったらしい。
同列車の始発駅となる大阪駅では専用の窓口を10ほど用意して対応したとのことだが、午前10時の予約受け付け開始と同時にMARS端末のボタンを押しても予約できたのは一人分だけだったとか。
少なくとも100余りの席はある筈なのに、1席しか確保できないとはどれだけ各地の窓口に希望者が殺到していたのか・・・
その中で1/10とはいえ取れたのはさすがと言うべきか。

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「トワイライトエクスプレス」の運行を2015年春に廃止

JR西日本は現在札幌と大阪の間で運行している寝台列車「トワイライトエクスプレス」を2015年春に廃止すると発表する。
1495.7Kmという国内最長の運行距離を持つ列車だが、運行開始から四半世紀が経過し車両の老朽化が進んでいることなどから存続を断念したとのこと。
これでまた長距離の寝台列車が消えることに・・・
1988年3月13日の青函トンネルの開業に向けて最も早く発車した列車(開業前日の夕方に大阪を発車している)としても知られる同列車だが、寄る年並みには勝てないということか。
(訂正)「トワイライトエクスプレス」の運行開始は1989年7月で、青函トンネル開業時には運行していなかったので、青函トンネル通過に向けて最初に発車した列車は大阪発の他の列車だったと思われる。

一度乗ってみたかったけど、人気のある列車で予約が取り難いのと片道約22時間という運行時間や料金がネックになって未だに乗れないでいるのがちょっと残念。

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トワイライトエクスプレスも乗ってみたいなぁ。

大阪-札幌間の臨時寝台特急列車「トワイライトエクスプレス」に乗ってみたい。
札幌発の上り列車は森-大沼間は砂原支線を経由するので、夏の天気の良い日であれば内浦湾の景色を堪能できると思う。
大阪発の下りは同区間で本線を経由するので、上りと下りで運行距離が異なる(下り1,495.7km、上り1,508.5km)。
そのため(だけではないけど)運行時間も異なり、下りは約22時間上りは約22時間45分となっている。
また上りの運行距離は旅客列車としては日本最長となる(定期旅客列車は北斗星の1,214.7km)。
時間(とお金)がかかるのでなかなか乗る機会が無いが、そのうちに乗ってみたいなあ。
途中で経由する「日本海縦貫線」の中では「北陸本線」の区間の一部(福井-直江津間)しか乗ったことがないので、その他の区間に乗れるのも魅力だ。

今まで乗ったことのある長距離列車は20年以上前に熊本-東京間で乗った寝台特急「はやぶさ」(当時は西鹿児島始発)で、運行距離は1315.0km。
たしか熊本駅を16:45頃に発車し、翌10時過ぎに東京駅に着いたような記憶がある。
この時はまだ食堂車が連結されており、夕食はその食堂車でとったけど高かったなぁ(笑)。

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