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リコール対象?

以前、世間を騒がせたタカタのエアバッグの問題。
アメリカでは死者も出るような事故も起きてしまい、結局タカタが全てのエアバッグの交換を行うことになってしまった。
実際には後ろ盾になっていたホンダにも見放されてしまい製造業としては戦後最大の倒産(民事再生法適用申請)となってしまった。
国道交通省は対象となるエアバッグを搭載し、メーカーからリコールの届け出が出ている車はそのリコールの対策措置を受けていない限り車検に合格させないという特例措置を発表している。
ウチの車も心配だったので車検証に出ている車台番号で検索したところ、既に対策済みと表示された。
リコールそのものは2015年6月に届け出がされていて、その後に別件でディーラーに修理に出した際に対策されたようだ。
いやぁ、一安心!

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他人事ではなかった(汗)

タカタ製のエアバッグの作動で死傷者が出た問題で、国産メーカー各社も同社のエアバッグを採用した車種のリコールが相次いでいる。
つい先日もホンダが大量のリコールを発表したが、ついにウチの車も対象となってしまいメーカーから通知が来た。
その通知によると今回は助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)に使われている薬剤が問題を起こしたものと同種の製品と言うことで、インフレータ全体を交換するとのこと。
リコールなので費用は掛からないが、交換作業に1時間半ほどの時間が必要とのことなので、ある程度時間の取れる休日にディーラーに行かねばならず、それが少々ネックになる。
とはいえ万が一のことを考えると交換して貰ったほうが良いには違いないので、なるべく早くに車を持っていくことにしようと思う。

ちなみに私にとってはこれが二回目のリコールということになり、前回はディーラーの担当セールスが職場に電話を掛けてきたが、今回は中古での購入と言うこともあって封書での通知となった。

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