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SONYの「amue link」

子供にそろそろスマートフォンを持たせようか考えている。
メリットはお互いに連絡が取れるようになることだけど、心配なのは友達とかとの通話等で料金が高額になることや、セキュリティ面(違法なサイトに誘導される等)。
登録した番号とだけ通話が可能でWEBサイトのアクセスも制限できる子供用のスマートフォンサービスもあるので、そちらを考えてもいる。
たまたま知ったのがSONYの「amue link」で、疑似的な通話(音声でのメッセージのやりとり)が出来、GPSによる位置確認や登録した地点への到着/離脱時にアラートが来るというなかなか便利そうなデバイス。
月額費用も高くなく、本体価格も安いので試してみようかな?

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楽天もナンバーレス化か

知り合いが楽天カード(JCB)を新しくしたらナンバーレスになったと言ってカードを見せてくれた。
本当にナンバーが書かれていないのでなんとも違和感のある表面になっていた。
磁気帯の部分もこれまでのような黒色ではなく、銀色でよく見るとホログラムのような地球の絵柄が複数描かれている。
おそらくは偽造防止(抑止)のための変更かと思われる。
ナンバーレス化で自分のカード番号を知りたいときは少し不便になったけど、ソーシャルクラッキングによる不正使用はされ難くなっているから歓迎かな。

そういやカードの不正使用を防止するために汗腺認証機能を備えるカードを開発するという名目で出資を募っていた某ODDSプロジェクトの出資は締め切られたのかな?(笑)

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「えきねっと」が2段階認証を採用

JR東日本が運営する「えきねっと」からログイン時に2段階認証を採用するという内容のメールが届いた。
以前から「えきねっと」を装った詐欺メールが多かったので、最初は疑ってしまったよ(笑)。
でもまぁ書いてある内容を読むとまともだし、ログインを促すようなリンクも無いし本物らしいな。

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また遅れるのか

昨年”ODDS プロジェクト”という記事を書いたところ、複数の方々からコメントで情報を提供して頂いた。
最新のコメントでは出資金の募集は今年(2023年)の秋ごろまでと期限を切ったとのこと。
あれ?以前頂いたコメントではカードの発行は今年の3月からということだったのに???
さらにそのコメントに書かれていたように再度延期になるどころか、日本国内では発行しないことにしたらしい。
これだと実際にカードが発行されたかどうか確認するのが難しくなる。
出資者向けにはある程度の情報を流すだろうけど、仮に「ベラルーシで発行を開始しました」と言われても、それ本当かどうか確認するのが難しいとなると増々疑わしくなるなぁ・・・
#「ベラルーシに住んでいる人がカードを作ったので写真を送って貰いました」なんてのは証拠にはならないからなぁ(笑)

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Gmailは厳しくなったなぁ、、、

ユーザーがGmail宛にメールを送ったが必ずエラーになって送れないと連絡してきた。
先日までは時折エラーにはなるものの、再送することで送れていたが、今週に入ってからは全く送れなくなったとのこと。
サーバーのログを見るとGmail側からヘッダーに異常があるとして弾かれている。
試しに別のメールソフトを使って送信してみると辛うじて送信され相手先のアドレスに届くのだが、
「Gmail では、このメールが本当に xxxx.yy.zz から送信されたものであることを確認できませんでした。」
との警告付きで、ヘッダーを見るとSPF認証に失敗している。
DNSサーバーでのSPFレコード設定はしてあるものの、送信元サーバーが何故か別のIPアドレスになっているので、そのために認証できないと思われる。
さらにDKIMに対応していないので、先ずはDKIMに対応させるべくサーバーを弄っている最中(汗)。
これでなんとか解決できれば良いんだけどなぁ(汗)。

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”カスペルスキー”のウィルス対策ソフト

ロシア製のセキュリティ会社「カスペルスキー」社のウィルス対策製品は以前から評判が良く、企業等での導入も多い。
ところがロシアによるウクライナ侵攻に絡み米国政府が同社を「安全保障上の脅威がある企業」に指定し、ドイツ政府も高リスクなので同社製品を排除し他社製品に切り替えるように呼び掛けている。
これを受けて私の仕事関連で利用しているサービスの提供会社から”同社製品に関して不具合等が無くセキュリティ上の問題となるような実装は無いことを確認しているため、提供には問題無いものと判断しているが、希望があれば同社製品の使用を停止することが出来ます。その場合アンチウイルスエンジンの数が減少するためウイルスの検知率が低下するリスクがあります。”との連絡が来た。
まぁこの提供会社としてはそのような対応を取らざるを得ないんだろうなぁ(汗)。

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”ZOOM”で音声が出ないorz

TV会議にもよく使われていて、一時はちょっとした事件で話題になった”Zoom”。
ユーザーが使うというのでアカウントを作って試してみたら画像はお互いに見えるんだけど、音声が全く通らない。
PC対PCでもPC対スマートフォン(iPhone)でも状況は同じ。
調べてみると”Skypeが起動していたら駄目”とか、”音声がミュートになっていたら駄目”とか、”適切なサウンドデバイスが選ばれていないと駄目”とかいろんな原因が見つかったけど、どれも当てはまらない。
さらに調べてみると、Zoomって80番と443以外のポート(TCP/8801,8802等)も使っているらしいので、この時点で職場のネットワーク環境では駄目ということになりそうだった。
試しにポート制限を掛けていない環境で試したら問題無く使えたので、ポート制限が原因だったことは間違いないと思われる。
Skypeなんかは通常のhttp用のポートだけで通話可能なのに、Zoomは余計なポートを開けなければ駄目なんてセキュリティ上どうなのかなぁ?

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「KB4503292」が適用出来た

自宅のWindows7PCでは昨年から「Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ」のインストールに成功していない。
そこで古い方から手動でインストールを行い、ようやく最新の「2019-06 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4503292)」まで適用出来た。
先だって調べた際には今年(2019年)の四月以降のを適用するには少なくとも昨年(2018年)の四月から今年の三月の分のどれか一つをインストールする必要があるとのことだったので、その通りに昨年の九月までの中から3つほどインストールしたが、WindowsUpdateではエラーになって適用できなかった。
仕方が無いので、今年の五月の分をインストールするのは手動で(マイクロソフトのWindowsUpdateカタログページから)行ったところ無事に適用出来た。
そこで再度最新版「2019-06 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4503292)」をWindowsUpdateに任せたところ、2回やって2回とも失敗orz。
どうも自動では入ってくれないのでこちらも手動で行ったところ適用出来た。
サポート終了まで残り半年余りとなっているので、ギリギリまで使ったとしてもあと数回で済むんだけど、出来れば自動で適用されないかなぁ?

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どこから漏れたんだか・・・

ユーザーの使っているメールアドレスの一つに頻繁にSPAMが来るようになった。
基本的に非公開でユーザーの顧客の一部しか知らない筈のアドレス。
ということは、その一部の顧客からアドレスが漏洩したとしか思えない(苦笑)。
まぁセキュリティに関する意識が高い客ばかりじゃ無いからなぁ、、、
アドレスを変更したくても混乱するのは必至だし、変えても少し経てば同じことになるので意味が無いんだよね(汗)。

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「TLS1.0」「TLS1.1」の対応を中止

当ブログのドメイン「tan-w.net」を取得し管理を委託しているところから”「TLS1.0」「TLS1.1」を停止する”との連絡が来た。
目的はセキュリティ強化ということで、10/1から「TLS1.2」に非対応の環境からはドメイン管理用のサイトにアクセス出来なくなる。
つまりOSがWindowsVISTA・iOS8・android4以前の端末からはアクセス出来無くなるということだ。
私の使っているPCやタブレット・スマートフォンで普段使っているのは全てOKなので安心だけど、様々な理由で古いOSを使わざるを得ない人にとってはちょっと大変かも?

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