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使えたな

先日100円ショップのSeriaでUSB TYPE-CコネクタをappleのLightningコネクタ(もどき:片面のみ)に変換するアダプタを見つけた。
自宅で使っているLightningケーブルは大半が1m程度のもので、もう少し長いのが欲しかったが3Coins辺りで売っているのは1m程度のものばかり。
そんな中で見つけたこの変換アダプタが使えれば余っている2m前後のTYPE-Cケーブルが使えることになるので、昨日試しに1個買って見た。
帰宅後にTYPE-Cケーブルの先端にアダプタを付けてiPad(第5世代)のコネクタに挿し込んでみたら充電が始まった。
iPad OSは最新の16.4.1で、iPhone SE(第2世代、iOSは同じく16.4.1)でも使えるので、MFi認証なんて当然のように受けていないけど、現時点では最新のOSでも大丈夫ということになりそう。
これで余っている長めのTYPE-Cケーブルが使えることになって良かったな。

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USB3.0は速いと実感

自宅で現在使用しているPCにはUSB3.0のポートがリアパネルに1つ、フロントに1つあり、さらにマザーボード上にピンヘッダが2ポート分ある。
現在はリアパネルのポートにUSB3.0接続の3.5インチHDDケースを接続して使っている。
今まではHDDもUSB2.0接続で使っていて、他のPCから大きなファイルをコピーすると書き込み処理の最後で数秒間止まってしまっていたが、USB3.0接続ではそれがなく書き込みが終了する。
まるで内蔵のSATA接続HDDのような感覚でファイルの書き込みが出来るのは感動的だった。
その後同じPCにUSB2.0接続のHDDを付けたがやはり遅く感じてしまう(汗)ので、面倒だったけどPCを開けて内蔵してしまった。
まぁ今のHDD速度はUSB2.0の速度を上回っているから仕方が無いんだけどね。

もっとUSB3.0ポートを活用したいのでピンヘッダに接続する拡張スロット用ブラケット等が欲しいな、と思ってショップで探したが見当たらない。
訊いてみると部品扱いでならマザーボードメーカーから取り寄せることは出来るけど、USB3.0の増設カードを買うほうが安いくらいだと言われた(汗)。
3.5インチオープンベイ用のブラケットとか、ピンヘッダをAコネクタ(メス)2本に変換するケーブルもあったので、これらを使うのが現実的かな?

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DVI-Iを頼んだはずなのに・・・・・・・・

今月頭に発注したビデオカードが今日届くことになっていた。
いや、届いたことには届いた(業者さんが持ってきてくれた)のだが、試しに一つ開封してみたら出力コネクタがお願いした「VGA」+「DVI-I」ではなく、「VGA」+「DVI-D」(+HDMI)だった。
こちらとしてはアナログVGAの2系統出力が必要なので、アナログVGAを2系統持っているビデオカードか、DVI-I(アナログVGAに変換可能)とアナログVGAを持っているカードと指定していた。
にも関わらず今日届いたカードはVGA&DVI-Dだったので要求を満たしていない(しかも別途発注したDVI-IとアナログVGAを変換するコネクタもオスメスが逆だった)。
なので折角持ってきてもらった商品だけど使えないので持ち帰ってもらった。
帰社後に別の製品を探してくれるとのことだが、金額と納期でこちらの要求を満たせる製品が見つかるかどうか・・・・・・
こちらで探してみたら市内のショップに在庫があるみたいなので、場合によっては発注文を全てキャンセルして店頭で購入してくるってのも手だなぁ(汗)。

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DVI-IとD-SUB25ピン

DVI-Iはディジタル用、D-SUB25ピンはアナログ用のディスプレイケーブルのコネクタ。
D-SUB25ピンからDVI-Iへの変換コネクタや変換ケーブルを使えば、PC側がDVI-Iでもアナログのディスプレイを繋ぐことが出来るのは知っていたが、逆も出来るとは思っていなかった(恥)。
あらためてピンアサインを調べてみると、DVI-Iには独立したアナログ信号用のピンがあるのね、、、、、、、
でも、DVI-“I”の入力を持っているディスプレイって、あまり聞いたことが無いような・・・・・・?

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