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今日はソフトバンクが先行

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第5戦は六回まで試合が進み、福岡ソフトバンクが6-0と大量リード。
ソフトバンクは昨日勝って対戦成績を3勝2敗(1勝分のアドバンテージ含む)として日本シリーズ進出に王手をかけている。
今日の試合にこのまま勝てば2年ぶりの日本シリーズ進出が決定。
反対に東北楽天はこの試合を落とすと敗退が決まってしまうが、残りの回で6点差を跳ね返すのは少々厳しいかな?

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ソフトバンクが連勝で日本シリーズに王手!

プロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージは第4戦が行われ、レギュラーシーズン優勝の福岡ソフトバンクが4-3で競り勝ち対戦成績を3勝2敗(アドバンテージの1勝分含む)で日本シリーズ進出に王手をかけた。
このシリーズ、ファーストステージを逆転で勝ち上がった東北楽天の連勝で始まったが、3戦目はエースの則本がまさかの大量失点でソフトバンクが勝利。
この日もソフトバンクが先制するも一度は楽天が逆転したが、2番手投手から内川が4戦連発となる本塁打を放ち同点。
その直後にも本塁打を打ちソフトバンクが逆転すると、その後は楽天打線が抑えられ無得点のまま試合終了。
明日の第5戦でソフトバンクが勝てば2年ぶりの日本シリーズ進出が決まり、楽天が勝てば逆王手となり決着は最終戦に持ち越される。

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楽天、CS5連勝ならず!

プロ野球、パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは第3戦が行われ、レギュラーシーズン優勝の福岡ソフトバンクが7-5で東北楽天を破りこのシリーズ初勝利をあげた。
この結果、ソフトバンクのアドバンテージを含めて2勝2敗のタイとなり、楽天の王手はならなかった。
楽天は第1ステージからの連勝が4でストップ。

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楽天が2連勝!

プロ野球クライマックスシリーズの福岡ソフトバンク対東北楽天の2回戦は前夜に引き続き楽天が制し、対戦成績を2勝1敗(ソフトバンクのアドバンテージ1勝を含む)とした。
これで楽天はあと2勝でファイナルステージを勝ち抜けることになり、レギュラーシーズンを圧倒的な強さで優勝したソフトバンクに対して優位に立った。
今季はホームゲームで非常に強かった(52勝20敗の勝率.722)ソフトバンクの本拠地での2連勝は、ソフトバンクのメンバーたちにプレッシャーと焦りを与えているだろう。
この調子で楽天が勝ち抜くのか、それとも王者ソフトバンクが意地を見せて逆転で勝ち抜くのか、どちらのチームが日本シリーズに進出するのか興味深いね。

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ファイターズ、逆転勝ちで日本シリーズ進出決定!

今日、札幌ドームで行われたプロ野球クライマックスシリーズファイナルステージ、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第五戦は7-4でファイターズが勝った。
ファイターズは対戦成績を4勝2敗(1勝のアドバンテージ含む)とし、最終の第六戦を残してファイナルステージを勝ち抜き日本シリーズへの出場権を獲得した。

この試合、先発投手の加藤が初回に自身の失策がらみでいきなり4点を失ったが、二回から緊急登板した二番手のバースが五回までを被安打2の無失点投球をすると、打線も二回と三回に1点ずつを返し、四回には一死満塁から岡の適時二塁打で同点にすると、中島卓が逆転のスクイズを決めて5-4とした。
六回からは谷元が登板し三者凡退に抑えると、その裏には大谷が二塁への内野安打を打つと中田が二塁打を放ち一死二三塁の好機を作ると続く近藤が適時二塁打を放ち2点を追加し7-4とした。
この3点のリードをファイターズが誇る投手陣が守り切る。
七回はイニングまたぎの谷元が、八回は最優秀中継ぎ投手の宮西が、最終回はなんとDHを解除して大谷が登板し、ソフトバンク打線を三者凡退に切って取って試合終了。

これで10/22から始まる日本シリーズへの出場が決まったが、今年はセ・リーグ球団(広島)の本拠地から始まるので、地元で胴上げをするためには一試合しか負けが許されない。
なんてことは言わずに4連勝で日本一を決めるつもりで戦って欲しい!

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ファイターズ、日本シリーズ進出は持ち越し

今日、札幌ドームで行われたプロ野球のクライマックスシリーズファイナルステージ北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの試合は、2-5でファイターズが敗れた。

日本シリーズ進出へ王手をかけていたファイターズだったが、先発の高梨が四回までに4点を失う苦しい投球で試合を作れず、打線も六回に大谷の適時二塁打で2点を返すにとどまった。
”あと一勝”または無敗で進出決定なのだけど、そんなことは考えず明日の試合に勝つことだけを考えて戦って欲しい!
そして明日の夕方には良いニュースを聞きたいものだね!

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ファイターズ、快勝で王手!

昨夜札幌ドームで行われたプロ野球クライマックスシリーズファイナルステージの第三戦は、北海道日本ハムファイターズが4-1で福岡ソフトバンクに勝ち、日本シリーズ進出に王手をかけた。

この試合の先発投手はファイターズが今季後半に不調で負けが重なったが、チーム一番の11勝をあげた有原、ソフトバンクはファーストステージ初戦に登板した千賀。

ファイターズは初回に四球と三振振り逃げで得た二死一三塁の好機に近藤が適時打を放ち1安打で先制し、続くレアードが2試合連続となる本塁打を放ち4点を先行。
その後も走者は出すが、決定打が出ず追加点はあげられなかった。
投げては有原が中村に本塁打を浴びるも七回までその1失点だけと期待以上の好投。
八回からは石井が登板、安打と四球で無死一二塁とされるが、続く本多の犠打を三塁に送球し走者を封殺。
ここで投手は谷元に交代し、その谷元が柳田を追い込んでから二塁ゴロ併殺に打ち取りピンチを回避。
最終回はバースが登板し走者を二人出したものの後続を打ち取り試合終了。

これで対戦成績はファイターズの3勝1敗(1勝のアドバンテージ含む)となり、日本シリーズ進出まであと1勝となった。
この勢いで今日も勝って日本シリーズへの進出を決めてくれ!

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負けたー!

今夜行われたプロ野球クライマックスシリーズのファイナルステージ第二戦。
北海道日本ハムファイターズは福岡ソフトバンクに4-6で敗れ対戦成績が2勝1敗(1勝のアドバンテージ含む)になった。
ソフトバンクが2点を先行したがファイターズが四回と五回に1点ずつを取って同点に追いつき、六回に中田と陽の適時打で2点を勝ち越し、八回に中継ぎエースの宮西が1点を返され4-3とされ、最終回は抑えの切り札で前夜は三者三振に切ってとったマーティンが四死球で走者を溜められ、連続適時打で2点を奪われ逆転を許してしまい、後を受けた谷元も内野ゴロの間に1点を与えてしまい4-6と2点のリードを許してしまう。
その裏はサファテの前に三人が打ち取られ反撃できずに試合終了。
2点リードの七回に二死満塁の好機があったが、勝ち越しの適時打を打った中田が打ち取られて無得点に終わったのが結果的に響いたか。
また、前日から通算で8打数無安打5三振の田中賢介が打線の足を引っ張っているのは無いだろうか?
曲がりなりにも五番打者なんだから、得点圏に走者がいる時に併殺打とか三振とかで好機をつぶすのはどうかと。
守備では欠かせない選手なので、打順を変更したほうが良いのかもなぁ・・・

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ソフトバンクが連勝でファイナル進出決定!

プロ野球のクライマックスシリーズ、パシフィックリーグファーストステージは福岡ソフトバンクが4-1で連勝し、12日から始まるファイナルステージへの進出を決めた。
過去、一度もファーストステージでの敗退が無い千葉ロッテだったが、今シーズンの2位と3位のゲーム差を象徴するような完敗を喫した。
2試合ともロッテが清田の先頭打者本塁打で先行したが、その後の好機を活かすことが出来ず、反対にソフトバンクは終盤の好機で今宮に2点適時打が出て勝ち越し点または追加点をあげ、最後は守護神サファテが守りきった。

これで北海道日本ハムファイターズの相手はソフトバンクになった。
ファイターズには相手を撃破して日本シリーズに行って欲しい!

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ロッテの清田が今日もホームラン!

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズ第二戦が行われている。
千葉ロッテの清田が2試合連続の先頭打者本塁打を放ち四回表までロッテが1-0でリードしている。
このままロッテが勝って最終戦までもつれこんでくれないかなぁ?
と思ったら四回裏に二死二塁から明石に適時打が出て同点になってしまった。
なかなか思うようにはならないねぇ(汗)。

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