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オリックスが3年連続で日本シリーズ出場

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、レギュラーシーズン優勝のオリックスが千葉ロッテを下し4勝1敗で日本シリーズ進出を決めた。
まぁレギュラーシーズンの強さを顧みると当然ともいえる結果となったわけだな。
ファーストステージ期間にも気を抜かずに練習して実践に備えていたということなのかな。

これで日本シリーズはオリックスと阪神の対戦となったわけだが、今日からファイナルステージにも書いたようにこの対戦は初めてで、関西チーム同士の対戦は1964年の南海(現福岡ソフトバンク)vs阪神以来で59年ぶり。
両チームとも兵庫県の球場を本拠地とするので兵庫対決かと思ったら、今のオリックスは大阪ドームだけが本拠地になったので、大阪対兵庫の対決となったな。
とはいえ、両球場の間は阪神戦(本線およびなんば線)で行き来出来るので、まるでニューヨークのサブウェイシリーズ(ヤンキース-メッツ)みたいだね(笑)。

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オリックスが王手!

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦は終盤に得点したオリックスが2-0で勝ちアドバンテージの1勝分を含め3勝1敗と日本シリーズ進出に王手を掛けた。
やはりレギュラーシーズンを独走して優勝しただけの強さはあるねぇ。

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オリックスが先制!

プロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦は八回表まで両チーム無得点。
八回裏にオリックスが若槻の適時打でようやく先制した。
さらに続く代打頓宮の適時二塁打を放って1点を追加し2-0としている。
このままオリックスが逃げ切って王手をかけるか?それとも前夜の様なロッテの逆転劇があるのか?

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ロッテが勝った

昨日行われたプロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ第2戦はシーソーゲームの末千葉ロッテが6-5で勝ち対戦成績を1勝2敗とした。
負けたオリックスはあと2敗は出来るけど、出来れば今夜から2連勝して決めたいところだろうな。

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オリックスが逆転で先勝

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズファイナルステージの第1戦はレギュラーシーズン優勝のオリックスが逆転で先勝した。

初回にエースの山本が3点を失ったものの四回に追いつき、再び勝ち越された六回には一挙4点を奪って逆転。
八回以降はリリーフ陣が相手打線を1安打に抑え込み8-5でオリックスが逃げ切った。
オリックスはアドバンテージの1勝分を含めて2勝とし日本シリーズ出場に一歩近づいた。

一方、セントラル・リーグもレギュラーシーズン優勝の阪神が広島相手に4-1で勝っている。

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今日からファイナルステージ

日本のプロ野球は今日からクライマックスシリーズのファイナルステージが始まる。
両リーグとも1位が2位に10ゲーム以上の差(パ15.5ゲーム、セ11.5ゲーム)を付けて独走だったので、その点だけ見れば1位の関西2チーム(オリックス、阪神)が絶対的に有利に思えるが、そうならないことがあるのが短期決戦だ。
オリックスも阪神もファーストステージの間は実戦をしていない、反対に勝ちあがってきたロッテと広島は激戦を繰り広げてきたので試合勘はこの2チームの方が上とも考えられる。
オリックスの3年連続日本シリーズ出場となるか、ロッテが2年前の雪辱を果たすか気になるところ。
セ・リーグはどっちが勝っても良いかな?(笑)
考えられる組み合わせは下のようになる(カッコ内は過去の対戦結果)。

オリックスー阪神:初対戦
オリックスー広島:1984年以来39年ぶり3回目(広島4-3阪急、1回目の1975年は阪急4-2-0広島)
ロッテ-阪神:2005年以来18年ぶり2回目(ロッテ4-0阪神)
ロッテ-広島:初対戦

こうしてみると今年の日本シリーズはどの組み合わせになってもレアな対戦となりそうだな。

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ロッテがファイナルステージ進出

プロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第3戦が幕張で行われ、レギュラーシーズン2位の千葉ロッテが延長戦の末サヨナラで勝ってファイナルステージ進出となった。

勝たなくてはならない福岡ソフトバンク、引き分け以上で良い千葉ロッテの対戦となったこの試合、九回まで両チームとも得点機を作るものの決定打が出なかったり相手の好守備に阻まれたりで無得点のまま延長戦に突入。
延長十回表にソフトバンクが二死二塁からの三連続適時打で3点を取り試合を決めたかに見えた。
その裏のロッテは先頭から二者連続の安打で無死一二塁とすると藤岡の起死回生の本塁打が出て同点。
さらに二死から元ファイターズの岡大海が安打で出ると続く安田の打席中に牽制プレーでソフトバンクのリクエストするも判定は覆らず。
安田が右翼に二塁打を放って岡が生還しロッテが大逆転でサヨナラ勝ちした。

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ソフトバンクが勝ち1勝1敗のタイに

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズのファーストステージ第2戦はソフトバンクが勝って対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込んだ。
第1戦で敗れたソフトバンクは2連勝するしかファイナルステージに進むことが出来ない崖っぷちでなんとか持ちこたえた。

セントラルリーグは広島が2連勝でファイナルステージ進出を決めた。

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今日は試合が始まったようだ

プロ野球パシフィックリーグの今季最終戦、東北楽天vs千葉ロッテの試合が予定より遅れたものの始まったようだ。
この試合の勝敗次第でレギュラーシーズンの2位から4位までの順位が確定する。
つまりクライマックスシリーズ進出チームと第1ステージの開催権も決まるということ。
なので両チーム全力で戦うことになるが、四回表までで2-0でロッテがリード中。
果たして楽天の逆転はあるのかな?

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ソフトバンクの2位確定はならず

プロ野球のパシフィック・リーグは昨夜オリックスvs福岡ソフトバンクの1試合が行われた。
ソフトバンクが勝つか引き分ければ2位が確定しクライマックスシリーズの第1ステージは福岡での開催となるところだったが、1-4で敗れて確定しなかった。
この結果パ・リーグの順位は今夜の東北楽天vs千葉ロッテ最終戦で決まることになった。
ロッテは勝てば2位、引き分けなら3位が確定、楽天は勝てばロッテを逆転して3位となるが、それ以外なら4位となる。
2-4位が最終戦まで決まらないのはちょっと珍しいかな。

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