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DaisoのカードリーダはiPadでは使えなかった

先日Daisoで買ってきたSDカードリーダーはTYPE-Cポートを持つiPad(iPad OSは17)では使えなかった。
妻のiPadがTYPE-CポートのiPad Air(第4世代)なので試して貰ったが、挿しても反応が無くファイルアプリで見てもSDカードの中身は表示されなかった。
androidでは認識されて中身も見えたのでiPad OSでも使えるかと期待したんだけどなぁ、残念だ(汗)。

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CFリーダー(/ライター)

私が使っているデジタル一眼レフカメラの中には記録メディアがコンパクトフラッシュ(CF)のものもある(「EOS D30」~「EOS 50D」)。
なのでPCに取り込む際にはCFリーダーを使っているんだけど、これが時々CFの挿入が出来なくなる代物(汗)。
原因は中のピン(の一部)が曲がってしまうためで、無理やり挿入しようとするとピンを折ってしまって駄目にしてしまうので、少しでも挿入し難いと感じたらピン曲がりを確認して必要ならピンセットで修正しながら使っている。
以前使っていたのはこんなこと無かったのにな、と思い比べてみると今使っているのはCF挿入部分の左右に遊びがありすぎて挿入時にずれやすいためと分かった。
CFの外形は規格でサイズが決まっているのだから遊びなんて1mmも要らないと思うんだけど、2-3mmはある感じ。
これだけ左右にずれてそのまま挿入したらピンがまともに穴に入らないのは当然だよなぁ、、、
USB3.0対応で速度が速いのは良いが、これでは買い替えたほうが良いかもなぁ(汗)。

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カードリーダーが不調?

自宅のPCでSDXCカードからデータを読み込んでいると途中で”不明なエラー”で読めなくなってしまった。
Windowsのエクスプローラー上で見ると、カードが認識されていない。
通常であればSDXCカードとしてカードリーダーのスロットが認識されているんだけど、それが消えている。
カードを抜いて挿し直すと認識され、(スキャンディスクの必要はあるが)また読み込めるようになった。
ところが、読み込みを始めてしばらくすると再度同じ現象が発生して読めなくなってしまう。
使っているカードは以前デジタル一眼レフに入れていて、ファイル数十個が破損して読めなくなり保証で交換して貰った上海問屋ブランドのカードなので、またカードが駄目になったかと思ったが、別PCでは問題無く使えるのでカードリーダーが疑わしくなった。
なにせPC->セルパワーハブ->バスパワーハブ->カードリーダーとカスケードしているので電力が不足しているのかもしれない。
ただ、同じカードリーダーでコンパクトフラッシュは読み込めるので、SDカードスロットになんらかの問題が発生しているのかもしれない。
高いものでも無いし新しいのを買ってみようかな?

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便利かも?

楽天で小型のカードリーダーを探していてたまたま出て来た中に下の商品があった。
USBポートがTYPE-A、micro-Bに加えてTYPE-Cもあり、PCでもスマートフォンでも使えるというもの。
私もmicro-BとTYPE-Cのスマートフォンを持っているので両方で使えるというのは便利かも?

元々探していたのは、microSDHCカードを入れて小型のUSBメモリとして使える品で、この商品はちょっと違うんだけどね(汗)。

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カードリーダーを買って来た

少し前から不調だったSDカードリーダーの代わりを買って来た。
昼過ぎに出掛けた帰りに久しぶりにDo夢に寄ったらSDXCまで対応しているリーダーがあったのでこれ幸いとばかりに購入。
帰宅後早速PCにつないでみたところ問題無くカードのデータを読めた。
これでまたしばらくは安心して使えそうだな。
シリコンパワー メモリーカードリーダー&ライター ALL in ONE SPC33V2W
B0047WV2K4
amazonで探したら送料入れても安いのが見つかったorz

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データの救出は出来た

ミラーレス一眼に入れているSDHCカードの内容がカードリーダーのために壊れたが、なんとか復旧することが出来た。

先日撮影した画像をPCにコピーしようとカードリーダーに挿入してデータのコピーを始めたところ、コピーしたいファイルが指定された場所(SDHCカード内)に無いという警告が出てコピーすることが出来ず、一つ上のフォルダから見たところコピーしたいファイルの入っているフォルダ名が壊れてしまっていた。
これ以上同じカードリーダーで操作するとさらに悪化する恐れがあったので、そのままカードを抜いてカメラに戻した。
カメラではカードを認識できていたので、ファイルシステムそのものが壊れたわけではなかったらしい(前回はカメラでカードを認識できなくなっていたので初期化するしかなかった)。
そこで自宅で別のカードリーダーを使ってカードの中身を見たところ、やはり必要なファイルのあるフォルダ名が壊れていた。
駄目元でWindows7標準のスキャンディスクを実行してみたらファイルシステムの一部に損傷があり、影響のあるファイル(の断片)が別名(FILExxxx.CHK)で保存された。
その保存されたファイルを一度PCにコピーして拡張子をCHKからjpgに書き換えると私が撮影した画像データだということが確認できた。
既にPCにコピー済みのファイルと比較しながらファイル名を変更してPCに未保存のファイルおよそ40個を復元することが出来た。
いやぁ、良かった良かった。

今回はなんとかデータを救えたけど、やはりカードーリーダーが不調のようなので保証期間内でもあるし、販売店に持っていって対応して貰おうかな。

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またSDカードが壊れた?

OLYMPUSのミラーレス一眼「PEN Lite E-PL6」に入れてあるSDHCカードからデータをPCに移そうとしたら、途中でエラーになってコピーが止まってしまった。
無視して続行したらいきなりSDHCカードがPCから認識されなくなってしまった。
一度カードリーダーから抜いて挿し直してみると、フォルダ名が化けていてそのフォルダを開けなくなっている。
ファイルシステムが壊れたと思いディスクのチェックをしてみるとエラーがあったので”chkdsk /f”で再度チェックしてみろとのこと。
コマンドプロンプトを開いてchskdskを実行すると壊れたフォルダとファイルの断片がファイルに変換され、昔懐かしい”FILExxxx.CHK”という形式のファイル名のファイルが沢山出来た。
念のため全てをPCにバックアップしてから試しに一つの拡張子を”jpg”に変更すると撮影した画像データとして復活したので、PCにコピーしていないファイルを探して名前を変えてみたところ大半が復旧出来たが、5つほど消えてしまったファイルがあった。
復活したファイル等をSDHCカードに書き戻そうとすると途中で”プロパティを含めずにコピーしますか”とのメッセージが出たがOKを押してコピーを続行したところ、コピー自体は無事に終了した(ように見えた)。
ところがフォルダの内容を再表示しようと”F5”キーを押したところ、”アクセス出来ません”とのエラー表示。
あたらめてフォルダを開き直そうとするとフォーマットが必要と言われた・・・
カードリーダーから抜いてカメラに戻しても”このカードは使えません”と出たので諦めてカメラでカードを初期化した。
そのまま撮影は出来るけど、再度カードリーダーに挿してファイルを書き込もうとすると同じことの繰り返しになってしまい、結局PC上のファイルを書き戻すことを諦めた。
以前も別のカードとリーダーで同じ様なことがあり、その時はカードリーダーが不良だったので、その後も撮影は出来るけど、怖くてカードリーダーには挿していない。
またリーダーの買い替えが必要かな?

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USB3.0対応のメモリカードリーダー

PC関連のサプライ品を扱っているエレコムが楽天でアウトレット品の放出セールをやっている。
その中にUSB3.0接続のカードリーダーがあったので、思わず2個注文してしまった。
CF対応のカードリーダーはUSB2.0対応のものでも意外と高く、同程度の価格でより高速なUSB3.0に対応しているのは嬉しい。
商品説明によるとSDHC(SDXC)カードの速度クラスであるUHS-Iにも対応しているように思えるので、対応したメディアなら今までのクラス10よりも高速な読み込みが期待できる。
オーダーしたのが先週末だったので、休み明けの今日になってから受付した旨の連絡が来て、それによると今日中に発送予定らしい。
買い増したカメラは記録メディアがSDHCなので、それに合わせた・・・わけではないが、どちらも届くのが楽しみだ。

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カードリーダーもUSB3.0対応の製品が出てきた

最近のチップセットではUSB3.0がサポートされるようになり、オンボードでUSB3.0ポートが搭載されるようになってきている。
USB2.0が最大480Mbpsの転送速度だったが、その10倍以上の5Gbpsという転送速度で外付けHDD等の接続に使われるようになってきた。
そんな中で今度発売になったのがメモリカードのリーダー/ライター。
現在販売されているメモリカードはUSB2.0の転送速度(最大60MByte/sec)で間に合うものが殆どなので不要にも思えるが、今後もメディアが高速化していくことを考えると、将来的にはUSB3.0でなければ転送(天装にあらず)が間に合わなくなるかもしれない(というか、それくらい高速なメディアに出て来て欲しい)。
現在でも(高価ではあるが)600倍速(90MByte/sec)を謳うメディアはあるし、SDXCカードは規格上の最大速度は300MByte/secにもなるので、理論上はUSB3.0でなければ速度を活かせないと言うことになる。
今回発売の製品は価格が三千円台半ばから後半とUSB2.0対応のものよりも割高だが、高速なメディアを使っている人には朗報かも。

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