関東地方では猛暑らしく最高気温が39度にも達したところがあり、しかもそれが今年の最高気温では無いというのでちょっと引いている(汗)。
そんな中で茨城県の笠間では”最低気温”が34.6度となっていてビックリ!
本当かな?と思って該当のアメダスデータを見て納得した。
昨日から今日にかけて当地のアメダス観測機器の気温データが欠測していて、最初に観測された13時30分が34.6度でそれ以降は気温が上がったのでこの数字が”最低気温”として気象台のサイトに掲載されていた模様。
その後は気温が下がり、15:30までの最低気温は31.6度となっている。
それでもこっちとは比較にならないくらい高い気温だけど、信じられないような気温では無くなってきているな。
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45.0mmだったようだ
一昨日の札幌の降水量は気象台のサイトで45.0mmというのと45.5mmという両方の数値が掲載されていたが、今朝見ると45.0mmで統一されていた。
これにより四月の一日当たりの降水量としては観測史上10番目となっていたのも圏外になっていた(10位は1921/4/3の45.4mmに戻っている)。
単純な計算ミスだったのか計測機器の誤作動なのかは不明だけど、なんらかの間違いがあったのは確かなようだな。
今日から測定項目が増えた
札幌気象台が発表している毎時間の気象データの項目に今日の10時から”積雪深”が加わった。
昨日が平年の初雪の日なので積雪計の運用を始めたということかな。