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爆発被害のロイヤルホストが営業を再開していた

昨年十二月のアパマンショップ平岸手駅前店の自爆事件で被害を受け営業を停止していたロイヤルホスト平岸店が営業を再開していた。
再開したのは3/19で、事前に運営会社のサイトで告知がされていた。→https://www.royalhost.jp/news/2019/post-60.html
三カ月以上の休業からようやく復活というところだけど、このお店でアルバイトをしていた人とかどうやって稼いでいたんだろうね?
店舗の物理的な修復費用や店舗及び従業員の休業補償等はどうなっているんだろ?
アパマンショップリーシング北海道は補償出来るのかね?

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一覧からも消されている・・・

昨年末に爆発事故を起こして建物を全壊させた「アパマンショップ平岸駅前店」。
同店の紹介ページは事故直後に閲覧不可になっていたが、店舗一覧からも消されている。
ということは再開する予定は無いということなのだろうなぁ、、、
まぁ、建物が無いし新たに貸してくれるオーナーもなかなか見つからないだろうしねぇ・・・

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東京の業者にも問い合わせが行ったらしい

先日のアパマンショップ平岸駅前店の爆破事故で、翌日には東京の不動産仲介業者の店舗にもマスコミからの問い合わせがあったとのこと。
知り合いが東京で不動産仲介店に勤めているんだけど、消臭スプレーを使用しているかどうかの問い合わせがあったと言っていた。
単純に使っているかどうかだけの問い合わせだったのかもしれないけど、”使っている”と答えた業者がいたら業界全体を悪者扱いするつもりなんじゃ無いだろうな?
実際には稀なケースでもマスゴミがメディアで多数がやっているように言うとそれを信じ込んでしまう人も多いからなぁ、、、
私の知り合いには不動産関係の人も多いんだけど、今回の件に関して「なぜあんなにスプレーがあったんだ?」という反応ばかりなんだよね。

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いろいろ判ってきたようだけど・・・

先日発生したアパマンショップ平岸駅前店の爆発事故に関して段々と情報が出てきている。
同店の運営会社であるアパマンショップリーシング北海道(分社化していたのね)の社長の会見によれば、爆発の元となった消臭スプレーは使い切りタイプで、新品120本を店内で噴射し、その15-20分後に30代の男性店長(氏名も判明済み)が店内で手を洗おうと湯沸かし器に点火したところ爆発したということだ。
消臭スプレーは可燃性だったが店長はそのことを認識していなかったとのこと。
あの手のスプレーは可燃性とか不燃性とかの表記が義務付けられていて結構大きな字で書かれているんだけど、それを全く見ていなかったということらしい。
そもそも未使用新品のスプレーを120本もまとめて噴射して処分しようとした点も不思議で、会見で社長は
「希望するお客さんからお金を取ってスプレーを販売(憶測だが実際には入居前に社員が消臭作業を行うということで代金を取っていたのではないか?)していたが、未施工のケースもあって店内に在庫があったのではないか?」
と述べており、この点からも代金を取りつつも何もしていなかったケースがあると考えられる。
今から20年も前ならこのようなことは良くあったのだけれど、監督官庁からの度重なる指導で激減していると思っていたんだけどなぁ、、、
今でも手を変え品を変え客から金を巻き上げようとしている業者もいるということらしい。
もちろんそんな業者はごく一部なのだろうが、全国的に有名なチェーン店がこのようなことをしていたとなると業界全体のイメージダウンにつながりかねず、まともな業者までが色眼鏡で見られてしまう恐れもある。
事件の当事者にはその辺りも意識した言動をお願いしたいな。

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