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大谷が猛打賞・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までに2安打1打点と活躍していて、第4打席こそ凡退したが最終回の第5打席で適時二塁打を放って1試合3安打(猛打賞)とし、打点も1上積みして今季打点を94とした。
それでもエンゼルスは投手陣が崩壊し大量12失点で7-12で大敗、連敗を3に伸ばした。

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やっぱり負けたorz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのレッズ戦。
ハリケーンの影響で日程を変更しこの日はWヘッダーとなっている。
その第1試合には予定通り大谷翔平が先発登板し、初回の第1打席で先制の今季第44号2点本塁打を放ったが、直後の二回一死で緊急降板。
その後を受けた投手陣が味方の拙守もあってリードを守れず逆転されると、試合の後半では追加点も奪われ4-9で敗れ三連敗となった。

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恒例の”なおエ”か?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのレッズ戦のWヘッダーの第1試合中。
初回に大谷の今季第44号本塁打で2点を先行し、三回にもレンヒーフォの適時二塁打で1点を加えた。
ところが、大谷が緊急降板し後を受けたタイラー・アンダーソンが四回に2本の安打と内野ゴロの間に1点を返され、続く五回には四球と味方の失策で走者をためたところに一発を浴びて逆転されてしまった(アンダーソンの失点は4だが自責点は1のみ)。
エンゼルスも三回以降は毎回安打で走者を出すものの決定打がなく追いつけない。
このままだと恒例の”なおエ”となってしまうなぁ、なんとか逆転で勝って欲しい!

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大谷の満塁本塁打でも・・・orz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の一塁強襲の内野安打に続いて二回には自身2本目となる今季第43号満塁本塁打を放ち、一時は5-1と4点のリードを作った。
その後の大谷は3打席連続で三振に倒れ、チームも延長戦の末6-9で敗れて連勝はならなかった。
せめて七回の同点機に大谷が本塁打を打って一気に勝ち越していれば・・・
さらには九回裏の一死一二塁のサヨナラ機に一本出ていれば・・・

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大谷が最速で40号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのブレーブス戦に2番投手で先発出場。
投手としては”右手指の痙攣”で四回59球で緊急降板し勝ち負けは付かなかったが、打撃の方では初回に8試合連続となる右前安打を放った。
その後の第2打席は四球を選んで出塁、降板後に回ってきた第3打席は二死走者なしの場面だったが、相手は大谷との勝負を避け申告敬遠。
大谷はその後に二盗に成功し、次打者のクローンの適時打で同点のホームイン、チームは勢いに乗ってその後2-1と逆転に成功。
さらに八回の第4打席ではボールカウント2-2からの6球目、内角に来た96mil/hのフォーシームを振り抜き弾丸ライナーで右翼席に飛び込む第40号本塁打を放った。
いやぁ、右手の痙攣ってなに?という感じのバッティングで、打った瞬間に本塁打と判る物凄い打球だった。
大谷の40本塁打はMVPを獲った一昨年(2021年)以来キャリア2度目で、110試合目での到達は2021年の122試合目を大きく上回る自己最速。
今月も打ちまくってくれるかな?

なお、大谷の本塁打で3-1と2点リードしたエンゼルスだったが、九回に一死満塁から逆転の満塁本塁打を浴びて3-5とされ、その裏の攻撃では三者三振で敗れてしまっている。

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大谷が今季8度目の2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
逆転された直後の九回裏の第5打席で中堅左に今季打34号本塁打を放った。
大谷は昨日も3点差の九回に本塁打を放ちチームはそこから同点に追いついてサヨナラ勝ちにつなげたが、今日はその後も走者を出したものの決定打が出ずに8-9で敗れた。
今日の大谷は5打席4打数1安打1四球1打点で打率は.301となった。

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大谷が連日の”猛打賞”!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
初回に今季5本目の三塁打を放ち、第4-5打席でも安打を放ってこの日は5打数3安打とした。
大谷は前日も3安打を放っており2試合連続での”猛打賞”で、打率も.309まで上昇。
それでも試合は先発投手を始め投手陣が崩壊し5-11で敗れ三連勝はならなかった。

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大谷が3試合連続安打&打点でメジャートップに!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で安打を放ち3試合連続安打とすると、六回の第3打席では左中間への打球がフェンスに達する間に快足を飛ばして三塁を陥れ今季4本目の三塁打とし、二塁からウォードが生還し3試合連続の打点も記録。
大谷の打点は61となりMLB単独トップとなった。
前日球団新記録の28安打を放ったエンゼルス打線はこの試合でも相手を上回る8安打を放ったが、4つの併殺で好機をつぶし3-4で敗れ連勝はならなかった。

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大谷のサイクル安打はならず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
第4打席までは二塁打-(中飛)-本塁打-単打と3安打を放ちサイクル安打まで三塁打を残すのみとなっていた。
八回の第5打席では二死二三塁の好機となったがフルカウントから空振りの三振に倒れ快挙達成はならなかった。
チームも4-3の八回に失策で満塁とされた直後に満塁本塁打を打たれて逆転されその後の反撃も出来ず連敗を止めることは出来なかった。
また、五回には大谷とトラウトの連続本塁打で今季7度目の”トラウタニ弾”となり、ここまでの6試合は全勝だったがこの記録も途絶えた。

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大谷が2試合ぶりの一発!・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
エンゼルスが序盤からリードする展開になるも大谷には快音が生まれずにいた。
それでも7-2と5点リードの七回に今季第23号のソロ本塁打を放って連想試合安打を14に伸ばし、8-2とリードを6点に広げた。
この本塁打もセンターから僅かに左への”逆方向弾”で、初速110mil/h(約177.1Km/h)、飛距離437feet(約133.2m)の特大アーチで打った瞬間に確信する当たりだった。
ところがチームは七回と八回に3点ずつを失い同点されてしまう。
九回に四球で出たベラスケスが二盗と三盗を決めた一死三塁で大谷が打席に立つとここは四球を選び好機を拡大、続くトラウトの適時打でエンゼルスが1点を勝ち越した。
ところがその裏に2点を取られてまさかの逆転サヨナラ負けで連勝が2で止まった。

大谷はこの試合の本塁打でメジャー単独トップとなり、メジャー通算150本塁打を達成。
日本人メジャーリーガーの150本塁打は175本の松井秀喜氏に続いて2人目。
打点も56打点でア・リーグトップタイとなり現時点で打撃二冠となった。

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