野球のWBC1次ラウンドのプールBの日程は今日が最終日。
昼間の試合はオーストラリアがチェコに勝って準々決勝ラウンドへの進出を決めた。
夜に行われた韓国地中国の試合は言っちゃ悪いが”消化試合”。
この大会未勝利の中国の初勝利なるか?とも思っていたが、ふたを開けてみると韓国が猛攻で大会史上最多となる22得点をあげて22-2で五回コールド勝ちを収めた。
プールBでのコールドゲームは3/11のオーストラリア対中国の試合(12-2の七回コールド)以来2試合目で五回コールドは初(大会史上でも2回目)。
韓国チームの選手はプロだからどんな相手にも手を抜かないということなんだろうけど、いくらなんでも20点差とは容赦なさすぎだなぁ・・・(汗)
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日本が快勝
WBCの1次ラウンド、日本対中国の試合は8-1で日本が快勝した。
日本の先発投手の大谷は打撃でも3番に入る”リアル二刀流”で出場し、投げては四回を被安打1・奪三振5・無四球のほぼ完ぺきな投球。
打っては4打数2安打2打点の活躍を見せた。
日本の投手陣は五回以降も相手打線を寄せ付けず、被安打は大谷が1本、二番手の戸郷が2本(与四球1)の合計3本で、失点は六回に戸郷がソロ本塁打を浴びた1点だけで4投手で17三振を奪った。
打線も初回に無死満塁から四番の村上が押し出し四球を選んで先制(二番近藤の初球から12連続ボールで3四球)、二回にも二死満塁の好機を作るもここは大谷が遊ゴロに倒れ無得点、それでも四回に一死一三塁から大谷が左中間フェンス直撃の二塁打を放ってようやく2点を追加して波に乗ると、9安打16四死球で毎回走者を出す猛攻(の割には8点は少ないが)を見せ快勝。
明日3/10の韓国戦に向けて良いスタートを切ったが、初戦ということで中には硬くなっている選手もいたようで、そこがちょっと心配だ(汗)。
相手投手の制球が不安定で狙いが絞れなかったのか四五六番が揃って無安打(8打数、7四死球)なのは頂けないかな。
やるな日刊スポーツ(笑)
日刊スポーツがMLBのニュースでネタを提供してくれた。
ニュース自体はエンゼルスのプホルス選手が3打点をあげ、スタン・ミュージアル氏の通算1951打点を上回ったというものなんだけど、記事内の球団名が笑えた。
下はそのニュース記事のスクリーンショットを切り抜いたもの。
記事の頭の<>内の球団名が”ツインズ7-5プホルス”となっている。
プホルス一人でツインズと戦ってたわけじゃあるまいし、正しくは”ツインズ7-5エンゼルス”となるべきだよなぁ(笑)
こんなところでネタを提供してくれてありがとう!>日刊スポーツ
件の記事のurlは”https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201806110000679.html”で、6/12の18時すぎに確認したら訂正されていた(笑)
大谷がメジャー初三塁打を記録!
エンゼルスの大谷翔平選手は日本時間の今日のロイヤルズ戦に8番DHで先発出場。
3-0となった七回の第4打席で二死満塁からメジャー初となる三塁打を放った。
走者一掃となる三塁打で打点を3増やし、チームトップタイの11打点とした。
他の野手と異なり、投手として先発する試合とその前後の試合は打席に立たず打席数が少ない(この試合終了時で26打席)にもかかわらずこの数字を記録するというのは凄いねぇ、、、
大谷が出場するために出場機会を失っている選手がいるわけだが、この活躍を見せられると文句も言えないだろうなぁ・・・
大谷、今日は先制適時打
エンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に3試合ぶりに先発出場。
二回の第一打席で左翼前に適時打を放ちこの日は3打数1安打2四球だった。
適時打を打った相手投手は左腕投手で、大谷はこの試合前まで左腕相手には4打数無安打だった。
その”苦手”左腕から安打を打ったということで本人もホットしているのではないかな?
大谷の連続試合本塁打は?
米メジャーリーグのエンゼルスの大谷選手は3試合連続で本塁打を放ちルーキーとして、さらには投手と打者の二刀流選手として記録を作っている。
この連続試合本塁打がどこまで続くかと思っていたが、先発登板後初の出場となった今日の試合では最終回に代打で登場し2ゴロに打ち取られ本塁打は3試合でストップした。
凡退がニュースになるなんてやっぱり注目度が並みの選手とは違うねぇ・・・
エンゼルス大谷が2勝目!
メジャーリーグ、エンゼルスの大谷投手が日本時間の今朝早くに行われたアスレチックス戦に先発登板。
既に記事にしたように七回一死まで無走者に抑える好投を見せ、その七回限りで降板したがチームはその後1点を失うものの6-1で勝利。
これで大谷は初先発で勝利したのに続き本拠地投手デビュー戦を白星で飾り2連勝となった。
新人投手が初登板から2試合連続で6奪三振以上を記録するのは球団史上3人目とのこと。
また、1シーズンに二桁奪三振と3試合連続本塁打を記録したのは、1921年の”ベース”・ルース、1973年のケン・ブレット(ロイヤルズで活躍したジョージ・ブレットの実兄)以来でメジャー史上3人目の快挙。
このまま行ったらどんな記録が生まれるのだろう?
エンゼルス大谷が好投!
エンゼルスの大谷翔平選手は今日の早朝からのアスレチックス戦に投手として先発登板した。
本拠地エンゼルスタジアムでの初登板となったこの試合。
大谷は六回まで相手打線から11個の三振を奪い、一人の走者も出さない完全投球。
打線も大谷を援護してくれ、6点リードで迎えた七回、先頭打者を打ち取ったが次打者にこの試合初めての安打を許し、さらに続く打者に初の四球を与えて一死一二塁としてしまう。
ところがここで崩れないのが大谷の良いところで、続く打者を投ゴロ、最後の打者を三振に打ち取り12奪三振とした。
大谷はここでお役御免となり勝利投手の権利を持って降板。
後続投手陣が大崩れしない限り大谷の勝ち投手は無くならないので、2勝目はほぼ確実かな?
エンゼルス大谷、今日は出番なし
昨日まで3戦連発の本塁打を放っている大谷翔平選手。
日本時間の明日早朝に行われるアスレチックス戦に先発登板の予定のため、この日の試合には出場しなかった。
そのせいと言うわけでは無いだろうが、エンゼルスは3-7で敗れている。
エンゼルス大谷が3戦連発!
昨日、「エンゼルス大谷が2戦連発!」という記事を書いたが、今日の地元での対アスレチックス戦でも二回に中堅右に本塁打を放ち3試合連続本塁打を記録した。
また五回には満塁の好機で四球を選び押し出しで1打点を記録しこの試合では2打点を記録した。
メジャーで打点を記録するようになってから、本拠地デビューから3試合連続で1本塁打以上及び2打点以上を記録するのはアメリカン・リーグで初めてとのこと。
また日本人メジャーリーガーで3試合連続で本塁打を打ったのは元ヤンキースの松井秀喜氏ただ一人で、大谷は二人目でデビューの年に記録したのは大谷が史上初となる。
つくづく凄い選手だよなぁ、、、