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WBC

第三回WBCの1次ラウンドで日本が中国に5-2で勝って2連勝とした。
これで明日3/4のキューバ対中国戦の結果次第では2次ラウンドへの進出が決まることとなった。
初戦のブラジル戦では終盤まで苦戦し、最後は少ないチャンスを活かして逆転で勝ったが、中国戦は中盤で突き放して(9回は山口が打たれ&暴投で2点を失いつつも)逃げ切って勝った。
今回のWBCメンバーには過去2回の優勝に貢献したメジャーリーグ所属選手はいないので、苦戦するかと思っていたらやはり危惧したように(失礼な言い方だが)格下の相手に苦戦している。
こんな調子では2次ラウンドを勝ち抜けないかもしれないなぁ。

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ダルビッシュが16勝目

今年から米大リーグのテキサス・レンジャーズに移籍したダルビッシュが現地時間9/20の対エンゼルス戦で8回を投げ、4安打1四球9奪三振1失点で16勝目を挙げた。
またこの日の自責点は1点だったために防御率も上がり、3.90となった。
最近の6試合では全て7回以上を投げ、失点も3点以内とかなり安定してきた感がある。

1年目で16勝は今年契約最終年を迎えながら打たれ放題のレッドソックスの松坂の15勝を超え、日本人投手の1年目としては最多となる記録。
奪三振も前回の登板で既に松坂の記録(201個)を更新しており、今日の9つで214個となっている。
#ちなみに松坂が200奪三振を記録したのはこの時(2007年)だけ。
ダルビッシュが松坂より下回っているのは現在のところ投球回数(184回 2/3 松坂204回 2/3)、登板回数(27試合 松坂32試合)、与四球(87個 松坂80個)、暴投(8個 松坂5個)くらいのもの。
その他は今のところ松坂を上回っていて、この後の登板でさらに数字を積み増してくれることも期待できる。

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ダル、メジャーで初勝利も

今年からメジャーリーグのテキサスレンジャースに移籍した前日本ハムのダルビッシュが今日のマリナーズ戦に先発登板をした。
初回に4点と2回に1点の合計5点を取られたものの3回以降は無失点に抑え、味方打線が3回に同点、4回には逆転してくれたので6回途中で降板したが初勝利を飾って(?)いる。
日本ハムにいた時も出足が良くないのが特徴だったが、メジャーに行ってもその癖が出てしまったようだ。
結局5回と2/3を投げて8安打5四死球で5失点というのがメジャー初登板の記録となった。
次回の登板はもうちょっと良い内容を期待したい。

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ワールドシリーズ

今ニューヨークでやっているMLBのワールドシリーズの第6戦は、松井のシリーズタイ記録となる1試合6打点の活躍でヤンキースが7-4でリードしている。
このまま勝てばヤンキースがチャンピオンとなるので、勝って欲しい。

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