More from: 野球

最後は澤村かぁ・・・

プレミア12の日本対アメリカの試合は10-2で日本がリードして9回の裏のアメリカの攻撃を残すのみとなった。
9回裏のマウンドにはメキシコ戦で抑えに出てきて同点打を浴びた読売の澤村が上がった。
今回は8点差があり極端に言えば7点までは取られても大丈夫なので、少しは気楽に見ていられるかな?
と思ったら簡単に二死を取ってちょっとびっくり。
たまにはちゃんと仕事するんだな・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

あれあれ?気付いたら8点差?

プレミア12の日本対アメリカ戦の途中でちょっと外出して帰ってきたらスコアが10-2と大差が付いている。
なんでも6回に中田の3点本塁打で勝ち越した後も、7回に筒香の3打席連続となる適時打と、松田(福岡ソフトバンク)の満塁本塁打で5点を追加したらしい。
投手陣も菅野の後を受けた則本以降がアメリカに点を与えずに8回まで来ている。
8回は増井(北海道日本ハム)が2三振を奪い無走者で抑えた。
残る攻撃は日米とも9回の1イニングを残すのみで、日本は中田に打順が回ってくるので楽しみだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「やった!同点!」・・・とは思わなかったよ

野球のプレミア12(の話題ばっかりだな)の日本対アメリカの試合はアメリカが2回と3回に1点ずつを取り、日本が4回に1点を返し2-1となった。
5回表の日本の攻撃で二死から9番の嶋(東北楽天)が二塁へのゴロが悪送球を誘い二塁まで進み二死二塁のチャンスを得た。
次打者の秋山(埼玉西武)が右翼に安打を放ったが、右翼手の正面だったので嶋の本塁への突入は無理だと思った。
ところが三塁のベースコーチが右腕を回したのか嶋が無謀にも本塁へ突入。
アメリカの外野手を甘く見たわけでは無いだろうが、案の定良い球が帰って来て嶋は余裕で憤死となった。
あの当たりで突っ込ませるのはどう見ても無理だよなぁ・・・

それでも6回の攻撃で3番の山田(ヤクルト)が四球を選び出塁すると4番の中村(埼玉西武)が安打で続き一死一二塁のチャンスを作り、4回に追撃の適時二塁打を放っている筒香(横浜DeNA)が二打席連続となる適時打を放ち二塁から山田が生還し同点となった。
さらに今大会大活躍の中田(北海道日本ハム)が走者二人を置いて勝ち越しの3点本塁打を放ち一気に3点を勝ち越し5-2となった。
日本の投手は5回から則本(東北楽天)に替わっていてその5回を三者凡退に抑えているので、この勢いでアメリカに反撃を許さず試合を終わらせて欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

やはり打たれたな(苦笑)

プレミア12の日本対アメリカの試合は日本の先発投手菅野が2回裏にアメリカの6番打者のマクブライドに不用意な高めの球を投げ、左翼スタンドに本塁打を叩き込まれて今大会初のリードを許した。
菅野はその後8番打者に安打を打たれたがなんとか後続を打ち取って1点で抑えたのは良かった。

反対に日本の攻撃は初回二回と三者凡退で外野にすら打球が飛ばなかった。
三回の攻撃で一死から中村晃(福岡ソフトバンク)投手強襲安打で初めての走者が出た。
続く9番の嶋(東北楽天)が良い当たりを放つが中堅手のメイが俊足を飛ばして好捕し、その後も安打が出ず無得点。

菅野がこれ以上点を失う前になんとか逆転して欲しいところだ。
と思ったら3回裏一死から二塁打を打たれ、中継プレーのミスが出て一死三塁のピンチを招いた。
次打者にに詰まりながらも右翼前運ばれ2点目を失った。
3回途中までの投球数が45球を越えているので予定より早く交代させたほうが良いのでは無いかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

立ち上がりが悪いにもほどがある・・・

プレミア12の対アメリカ戦の先発投手である菅野は打者二人に対して2四球と投球の半分以上がボールになる苦しい立ち上がり。
しかも2番打者にはストライクが一球も入らないという体たらく。
3番打者の初球はストライクが入ったが、2球目もボール球(降ってくれたので投球はストライク)で3球目もボール。
その3番打者は4球目で3塁ゴロに打ち取ったが併殺は取れず一死一三塁でピンチは変わらず。
4番を遊撃ゴロ併殺に打ち取ったが、危なっかしい出だしだった。
これはやはり早い内に救援投手を用意しておく必要がありそうだなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

先発は菅野かぁ・・・

野球のプレミア12の日本対アメリカの試合の先発投手は読売の菅野だった・・・
ということはかなり厳しい試合になりそうだなぁ、、、
本当だったら大谷を投げさせたいところだろうけど、初戦の韓国戦から中四日ではさすがに厳しいかぁ。
菅野はおそらく早い回に打ち込まれるだろうから、継投策をどうするかが鍵だろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日勝ては決勝トーナメント進出決定なんだけど

野球のプレミア12は今日一次ラウンドの4試合目が行われる予定。
B組首位の日本はアメリカと対戦する予定で、この試合に勝てば決勝トーナメント進出が決定する。
日本はこれまでの3試合で二戦目のメキシコ戦で1点を先制された以外相手チームにリードを許したことは無く、その時も直後に逆転しているが、初戦の韓国戦以外は一度は同点に追いつかれる苦しい展開で、北海道日本ハムの中田がチャンスで決勝打を放ち勝ってきた。
今日の対戦相手のアメリカはこれまでの相手よりも強いと思われるので、今まで以上に苦しい試合となるだろうが、なんとか勝って決勝トーナメント進出を決めて欲しいね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

昨夜も中田が大活躍!

野球のプレミア12は昨夜も一次ラウンドの試合が行われ、ドミニカと対戦した日本は4-2で勝ち3連勝となった。

この試合、日本は中田の適時打等で2点を先行するものの、先発の武田(福岡ソフトバンク)が4回に足が攣ってこの回限りで降板するというアクシデント。
5回から投げた小川(ヤクルト)は5・6回こそ無失点で切り抜けるも、7回に筒香(DeNA)の目測誤りによる安打で走者を出すと、一死後に同点の2点本塁打を打たれてしまった。
それでもその直後の8回表の攻撃で中田(北海道日本ハム)が2点適時二塁打を放ち勝ち越すと、その後のドミニカの攻撃を山崎(DeNA)、松井裕(楽天)のリレーで無失点に抑え日本は3連勝を飾った。
結果的にこの日も中田が4得点中3点を叩きだすことになり、これで前日の5打点と合わせて8打点の大当たりと大活躍。

他国の試合結果如何では決勝トーナメント進出が決まる可能性もあったが、どういうわけかこの日負けたドミニカ以外にはまだ3勝2敗になる可能性が残され、日本の決勝トーナメント進出決定はおあずけになってしまった。
日本は一日空けて14日にアメリカと試合を行うことになっており、そこで勝てば決勝トーナメント進出が決まる。
初戦の韓国戦以外は厳しい試合となっているが、是非明日も勝って1次ラウンド無敗を目指して欲しい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

侍ジャパン、中田の大活躍で連勝!

野球のプレミア12は一次ラウンドの2試合目が行われ、メキシコと対戦した日本は6-5でサヨナラ勝ちし札幌ドームで行われた開幕戦に続く連勝スタートとなった。
この試合先発の前田(広島)が1点を先制されるもその裏の攻撃で中田(北海道日本ハム)が2点本塁打を放ち逆転。
その後も中田の犠打や適時打で5点を奪うも、投手陣が相手打線に打たれ、土壇場の9回表に同点に追いつかれる苦しい展開。
それでも9回裏に安打と敬遠の四球で一死一・二塁のチャンスを作ると、ここでも中田が適時打を放ち二塁から中村が生還しサヨナラ勝ち。
これで各国2試合が終わった時点で日本はBグループで唯一2勝をあげトップに立った。
今日はカリブ海の強豪ドミニカとの対戦が待っているので、気を引き締めて3連勝を目指して欲しい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

夏の甲子園は東海大相模が優勝

第97回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は今日決勝戦が行われ、神奈川県代表の東海大相模が宮城県代表の仙台育英を10-6で下し優勝した。
東海大相模の優勝は45年ぶり。
仙台育英は東北勢として初の優勝を目指したが、またしても悲願はならなかった。

←クリックしてくれると嬉しいです。