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実写版「パトレイバー」(笑)

実写版「パトレイバー」の概要が公開された。
舞台となる時代は2013年(つまり今年)で、原作の1998年頃よりは多少後の時代となる。
登場人物も殆どが入れ替わり、主人公は「泉野明」と字は原作と同じだが読み方が「いずみの あきら」なる別人で、篠原遊馬や後藤警部補等もそれぞれ似たような名前の別人となる。
今回発表された登場人物の中で唯一原作と同じなのは「シバシゲオ(シゲさん)」のみで、モデルとなった本人でありアニメ版で中の人だった千葉繁さんが演じる。
千葉さんといえば最近では「宇宙戦艦ヤマト2199」で佐渡先生を演じたり、「獣電戦隊キョウリュウジャー」に顔出し出演していたりしている。
つーか、これだけで観に行きたくなっちゃうね(笑)。

公開方式は48分の全12話+0話及び100分の長編を製作し、最初に全12話+0話を7章に分けて2014年に劇場で公開し、長編は2015年に公開予定とのこと。
全12話+0話というからてっきりTVで放映するのかと思ったけど、そうでは無いらしい。

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「極黒のブリュンヒルデ」がアニメ化?

ヤングジャンプに連載中の漫画「極黒のブリュンヒルデ」のアニメ化が発表されていた。
ほぼ毎週のように読んでいる作品なのでどうなるかちょっと気になる。
原作で時々出てくる人体爆発や細切れシーン等のグロシーンはどう処理するんだろ?
それとキャスティングがどうなるかも興味深いなぁ。
「魔法使い」の女の子たちと主人公の村上良太役は一体誰が?
関西弁で話すカズミは植田佳奈さん辺りが適役かと思うけど、その他のキャラに関して今はちょっと思いつかないな。

原作者が会議でどじっ子魔法少女の新キャラを提案したら「原作レイプと思われるので止めて下さい」と言われたそうな(笑)。

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「ルビー&サファイア?」って、そりゃ(笑)

ギズモード・ジャパンに「iPhone 5Sは3色、廉価版は5色で7月発表か?」という記事があり、その中でiPhone5sのカラーバリエーションについての記述がある。
「これまでのブラック&スレート、ホワイト&シルバーに加えてどんな色が追加されるのでしょうか? ブラック&ホワイト? ルビー&サファイア? それとも原点に戻って赤&緑? ってそりゃポケモンか。」
というのがその内容だが、私にとってはポケモンの組み合わせより”ルビー&サファイア?”のほうが気になる。
この組み合わせってアニメ化が決まった「プリズマ☆イリヤ」の組み合わせだよねぇ(笑)。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (1) (角川コミックス・エース 200-1)
TYPE-MOON ひろやま ひろし
4047150487
FATEシリーズのキャラクタを使いながらかなり異なった世界での話になっていて面白い。
特に司郎や切嗣たち男性陣の扱いが可哀相だし、アイリさんが凄い!(笑)。
アニメ化されたら中の人はFate/Zeroと同じ人が担当するのだろうか?大原さん、頑張ってー(笑)

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パトレイバーが実写化だと?

昨年ちょっと噂になった「機動警察パトレイバー」の実写化が実際に行われることになったと発表された。
この「パトレイバー」という作品ついては週刊少年サンデーに連載されていた当時にはリアルタイムで読んでいたし、OVA(最初のシリーズ)全6巻は全て観ている。
特に1巻目のラストの後藤隊長と南雲隊長の会話がなんとも言えず好きだ(笑)。
TVアニメに関しては途中までしか観ていないが、劇場版の1作目と2作目は劇場まで足を運んで観ている。
結構思い入れのある作品なので、今回の実写化発表には正直言って期待よりも不安のほうが大きい。
キャストやスタッフ等詳細が未公表なのでなんとも言えないが、ストーリーは誰が書くのだろう?とか疑問点は多い。
#太田とか進士さんとかは誰が演じられるんだろう?さらには後藤隊長は誰が???
#シゲさんは千葉繁さん本人に演じて欲しいな(笑)。
そもそもストーリーは原作ベースなのかオリジナルなのかどちらになるんだろう?
早いとこ詳細を知りたいところではあるな。

サブタイトルが「特車2課vs廃棄物13号 東京湾大決戦」とかだったりして(爆)。
あ、これだとWXIIIと同じか(汗)。
じゃぁ、「グレートウォールを追え! 東京湾大追跡!」とかはどうかな?
どこでレイバーが活躍するかは分らないけどね(笑)。

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空母「赤城」、「加賀」の艦名

今月発売の月刊漫画雑誌の一つに掲載されている漫画「○殻機動○」の本編の後に掲載された漫画では、本編の登場人物が旧日本海軍とアメリカ海軍の軍艦(正確には軍艦だけでは無く補助艦艇も含んでいるが)の命名基準について語っている。
具体的な例も挙げて解説するという形式でなかなか興味深いのだが、中には間違いも含まれているので一概に信用できない。
その間違いとは旧日本海軍の航空母艦であった「赤城」と「加賀」の艦名についての記述で、この2艦の命名は命名基準を無視して行われたかのように書かれている。
少々でも空母に関しての知識が有る人ならこの2艦が巡洋戦艦(赤城)と戦艦(加賀)が建造途中で空母への改造が行われ、既に決まっていた艦名そのままに艦種変更で空母となったことは知っていると思う。
ちょっとwikiを読むだけで判ることを堂々と間違ったまま描いてしまい、またそれをそのまま掲載するとはどういうことなんだろう?
こんなのはネームの時点で編集が間違いだと気付かないのかな?
それとも時間が無くて直せなかったのかな?だとしてもいい加減だなぁ、、、、、、、、、

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「ガラスの仮面」47巻が発売になるとな?

1976年に連載が始まった「ガラスの仮面」の最新刊となる47巻が7/26に発売になるそうだ。
学生時代に途中まで読んだことはあるけど、その後は殆ど目を通す機会が無かったので、今でも続いているということに少々驚いた。
作者の人生の半分以上の期間にわたって描き続けられているこの作品、一体どのような結末を迎えるのだろうか?

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ブラックファントムの首領(仮)って?

さっきまで椎名センセの原稿作成作業の実況中継をUSTで見てたけど、ペン入れ終了後に過去に描いた原画を沢山見せてくれて、これが凄かった。
過去のコミックの巻末イラストの原画やら、設定画やらに混じって「ブラックファントムの首領(仮)」とタイトルを付けられたラフ画が一枚公開されたけど、あれって一体?

録画されたのが視聴できるように椎名センセがしてくれているので、見逃した人はそれで観ることが出来るよ。
ここ

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21巻付属のさぷりめんとスペシャル(笑)

amazonで注文していた椎名高志先生の「絶対可憐チルドレン」コミックス第21巻限定版が昨日届いていた。
開封するのが少々もったいなかったけど、今朝意を決して開封してしまった。
まずは限定版付録のDVDを観たけど、新作カットがちょっとだけ入ったTV再編集版ととOVAの予告(?)で、懐かしいシーンもありそこそこ楽しめた。
つーか最初にいきなりシャワーシーンかよ(笑)。
その後もハ○テの執事通信みたいだし(笑)。

んで、さらにおまけの「さぷりめんとスペシャル」では、3人が「限定版BOX売りの少女」を演じているが、少々生々しい台詞もあって皆本に突っ込まれてる(笑)。
つか皆本ぉ!1本しか予定が無いのに「何巻くらい出るの?」なんて訊くなー!
そんなこと言うから2冊とか5冊とか買ってってねだられるんだよ。

でも現実には限定版を20冊(と通常版1冊)も買ってくれた(しかも全て店頭で!)神のような人もいて良かったですね。>椎名先生!

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越後屋

越後屋というとよく時代劇に出てくる悪徳商人というイメージもあるが、今回は洞爺湖温泉にある越後屋デパートのこと。
ここでは昔から木刀を土産物として販売しているが、現在週刊少年ジャンプに連載中の「銀魂」という漫画の主人公である「坂田銀時」の愛刀として描かれてからは、そっち方面でも有名になってしまった。
また店のほうも原作者の空知や出版社の集英社とタイアップしているようだ。
今年の1月に行った時に店頭販売&1000個限定の木刀ストラップを買ってきたが、時々ヤフオクで見かける。
昨年の洞爺湖サミットの際にシークレットサービスの方々もお忍びで買いに来たらしい(笑)。
その時には英語で「SECRET SERVICE」と彫ったらしいが、店頭で販売されているのはカタカナ表記になっている。
写真をいろいろ撮って来た筈だから、機会があればアップしてみようかな?

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