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またまた詐欺電話が来たよ(笑)

仕事のみで使っている職場支給の携帯電話に謎の着信。
出ようとしたところで切れたので番号をググってみると、以前もあった”ライフ融資総合窓口”とかいう融資詐欺電話らしい。
かかってきた番号は
050-5305-2516
この番号からの着信があっても決して折り返しかけてはいけませんよ。

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「ママチャリ」ならぬ「パパチャリ」ねぇ

自転車を趣味としている人以外で普段乗ることが多い自転車は所謂”ママチャリ”ではないだろうか?
自転車屋さんで安く買えることもあって、街中で見かけることが多いのはこの種類。
でも、趣味で自転車に乗っている男性ならクロスバイクやロードバイクが多いだろう。
ところがこれらは「多くの荷物を載せられない」「子供を乗せることが出来ない」等、家庭持ちには少々不便な点もある。
かといってこだわりのある人なら”ママチャリ”には乗りたくないかもしれない。
そんな人向けということなのだろうか、”パパチャリ”なる自転車が発売になる。
商品名は「88CYCLE」と言い、正式な読みは「ハチハチサイクル」となるらしい。
特徴は大きな荷台と太い後輪で、多くの荷物も積めるし、荷台にチャイルドシートを設置すれば子供を乗せて走ることもできる。
デザインもちょっと武骨な感じでなかなか格好良いと思うな。

販売は「サイクルベースあさひ ネットワーキング店」で行われ、2017/03/03現在は予約受付中となっている。
価格は税込みで69,980円。

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ムッシュかまやつさん死去

3/1の夕刻、ムッシュかまやつさんが亡くなったと報道された。
2008年のRSRに来て下さった時はクリスタルパレスに観に行った。
2014年の時は残念ながらそのステージは観に行けなかった。
今思うと、その時も無理してでもステージに行っていれば良かったな、と。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

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茅葺屋根の古民家の解体が始まった

函館市の隣の七飯町峠下地区にある茅葺屋根の古民家(築137年)の解体が始まったと報道された。
この古民家は国道5号線沿いにあり、私も何度も前を通ったことがあり、北海道では珍しい茅葺屋根だったので記憶に残っている。
報道によると建設中の道の駅の敷地にあるため、町が解体の方針を決めていて移築も検討されたらしいが、移築には多額の費用(およそ8,000万円)がかかることから解体となったとのこと。
Googleストリートビューで見る茅葺屋根の古民家
なんとももったいない話で、THE!鉄腕DASHに話を持って行けば解体して使える資材を使って貰えたかもしれないなぁ(汗)。

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福島県浪江町の避難指示解除が実現に!

東日本大震災後の東電福島原発事故により、町内の全域が避難指示対象地域となり、全町民が避難している福島県浪江町に対して3/31にも避難指示が解除されることになった。
解除される対象は居住制限と避難指示解除準備の両区域で、対象となる住民は全住民のおよそ8割に当たる15,327人とのこと。

このニュースを見てdash村がようやく復活か!と思ったが、dash村は”帰還困難区域”にあるので、今回の避難指示解除対象とはなっていない。
この件は残念だけど、これまで避難生活を強いられてきていた人の8割が”帰っても良い”となるのは良いこと。
実際にどれだけの人が町に戻るかは判らないけど、「戻りたければ戻れる」様になったのは喜ばしいことだと思うな。
残る区域も出来るだけ早く避難指示が解除されて欲しいね。

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「ポケGo」事故で実刑判決

スマフォ用ゲームアプリ「Pokémon GO(ポケGo)」の利用を巡っては社会問題にもなったほどだが、この度運転中に「ポケGo」をしていて事故を起こして起訴されていた被告に対する判決が出た。
被告人は自動車を運転中にもかかわらず「ポケGO」で遊んでいて、前方に停車中の自動車に気付かずに追突し、その脇に立っていた男性を車体下に巻き込んだまま数十メートルを走行し男性を死亡させたうえで逃亡(死亡ひき逃げ)したとして起訴されていた。
検察側の求刑懲役5年に対し一審の判決は懲役3年6か月。
死亡した男性の遺族と元婚約者は量刑に不服として検察側に控訴の意向を示したとのこと。

被告人は過去に暴力団に所属しており、過去に犯した別の罪状で有罪が確定して執行猶予中にもかかわらず事故を起こしていたために実刑判決となった。
しかも事故の報道で所属していた暴力団に所在が知られてしまうことを恐れて逃走したということだが、全く持って自己中心的と言わざるを得ない。
遺族としては最長でも懲役7年の”過失致死傷”では刑が軽いと思うのは分かるが、刑の重い”危険運転致死傷”(1年以上の有期刑:20年とか25年とかも課せられる)の要件を満たしていないので、検察側が出来るのは最長の7年に持って行くことくらいか?

「ポケGo」に限らず、運転中のスマートフィン等の操作は確実に注意を逸らすことになるので、厳に慎まなければならないということを再認識させてくれた。

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青函トンネル内の走行速度を引き上げか?

JR北海道は現在140Km/hに抑えている青函トンネルを含む在来線との供用区間(約82Km)の新幹線の走行速度を160Km/hに引き上げる検討をしているとのこと。
僅か20Km/hの引き上げでも同区間の所要時間が3分短縮されるということで、実現すれば最短4時間2分となっている「東京-新函館北斗」間の所要時間が3時間59分と”4時間の壁”を突破できるとしている。

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青函トンネルをもう2本?

現在運用中の青函トンネルの近くにもう2本新たにトンネルを掘るという構想がある。

現在の青函トンネルは鉄道専用で新幹線と貨物列車が通過している。
そのためこの区間は新幹線も最高速度が140Km/hに規制されているため本来の高速性能が出せないでいて、東京-新函館北斗間の所要時間が最短でも4時間2分と”4時間の壁”を破ることが出来ていない。
そこで貨物列車用のトンネルを新たに掘ることで現在のトンネルを新幹線専用にして最高速度を260Km/h(整備新幹線区間での”法定”最高速度)に上げることで所要時間の短縮を図ろうというのだ。
また大型トラックを積み込めるカートレイン構想もあり、こちらは貨物列車に依らない物流にも効果が見込める。
さらに並行して自動車用のトンネルも掘り、ガスのパイプラインや送電線(本州と北海道をつなぐ連係線)を敷設することで物流やエネルギーの融通を図ろうとしている。
自動車用トンネルは貨物列車用のトンネル完成後、貨物の需要等を見てから建設可否を判断するとなっている。

問題は建設にかかる費用だが、トンネルは一般的に長さが長くなるとコストがアップするので、現在の長さ(53.85Km)ではなく、海底部へ向けての傾斜を急にすることで全長を30Km程度まで短縮してコストと工期を圧縮するとしているが、それでも7500億円の費用と20年の工期を見込んでいる。
それでも送電線の使用料(年間30億円程度)と通行料(大型トラック片道5,300円、3,000台/日で年間117億円)で50年ほどで元が取れるとしている。
あれ?保守費用等の維持管理費用は考えていないのか、それとも誤差の範囲とでもしているのかな?(笑)。
そもそも1日当たり3,000台ってどこから出て来た数字なんだろう?

これも実現すれば便利になるだろうけど、ちょっと実現の可能性が低い気がするなぁ・・・

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NASAがもうすぐなにかを発表するらしい

アメリカ航空宇宙局(NASA)は「系外惑星での新たな発見について」米東部標準時2/22午後1時(日本時間2/23午前3時)に記者会見を開いて発表すると予告した。
具体的な内容は未知だが、これまでいくつかの予想を的中させている人が出席者の顔ぶれから「生命の維持が可能な大気組成を持つ系外惑星が見つかった」と言うものではないかと予想している。
さらに大気組成だけでなく温度も生命の維持に適している範囲であるという可能性も考えられるとのこと。
うーん、明日の朝にはこれがトップニュースになっている可能性もありそうだな。
起きたらすぐにチェックしてみよう。

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