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涼宮ハルヒの消失の上映館が増える

全国で僅か24館でしかなかった「涼宮ハルヒの消失」の上映館が、今週末から5館増えて29館での公開となり、さらに順次20館増えることになった。
これで初期の2倍程の合計49館での公開となり、今まで上映館の無かった沖縄でも観る事が出来るようになる見込み。
もともと上映館の多い関東地方では茨城で1館増えるだけだが、1館でしか上映していなかった東北地方では一気に7倍に増えることになっている。
これは初期の動員は良かったがその後は落ち着いてしまい、新たな地方で公開することによっての動員数が見込めるからなのかな?
まぁ、なんにせよ今まで遠くまで行かなければ観られないと諦めていた人たちも観に行けるようになるので良いのではないかな?
(遠くまで観に行った人の中には、もう一度近くの映画館に観に行く人もいるのでは?)
上映館については京アニサイトの上映劇場情報に載っている。

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映画館で映画を観るって

昔、高校時代から大学時代にかけては時間があったせいか、月に一度は映画館に映画を観に行っていた時期があった。
仕事に就いてからは映画館から足が遠のき、余程観たい映画でなければ映画館まで観に行くことが無くなってしまった。
それでも社会人一年生の頃は比較的映画館に足を運んでいたほうだと思うが、一つの映画を二度観に行くことは全くといって無かった。
今まで同じ映画を二度観に行ったのは、「STAR WARS(第1作)」「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」くらいしか記憶に無い。
この2本とも仕事に就く前なので、仕事に就いてからは一回も無かったと思う。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」「STAR WARS III Return of the JEDI」「TOP GUN」「ALIENS2」等結構気に入った映画でも映画館に2度観に行くことは無かった。
現在は少し待てばDVD等で観ることが可能なので、わざわざ映画館まで足を運ぶことも無いということもあって、なおさら映画館には行かなくなっていた。
昨年は結局一度も映画館に行っていないが、今年は既に三度も映画を観に行っている。
その内の二回はこのブログでも書いたが「涼宮ハルヒの消失」だ(もう一回は「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010」)。
実に二十数年ぶりに二度観に行きたくなると思わされた映画だ。

と書くと聞こえは良いが、リピーターキャンペーンに釣られたということもある(爆)。
あと月曜日が「メンズデー」ということで、男性は1,000円で観ることが出来るのも理由の一つだが、それでも「涼宮ハルヒの消失」は何度でも観たくなる映画だという気持ちは変わらない。
実は昨日も行こうかと思ったが、仕事が遅くまでかかってしまい上映時間に間に合わなくなってしまったので諦めた。
早くDVDorBlu-rayが発売にならないかなぁ?とても待ち遠しい。

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電王の映画第5弾が決定したらしい

Yahoo News「「ライダー電王」映画第5弾は豪華3連発!」によると平成仮面ライダーシリーズ8作目「仮面ライダー電王」の劇場版第5弾の製作が決定され、タイトル及び公開方式と公開日程も発表された。
それによると今回の映画は3部作(トリロジー)として製作され、2週間おきに公開されるとのことで、これは日本映画史上初めての試みらしい。
詳しくは上のリンクを見て貰うとして、個人的にはゼロノスが登場する1作目「エピソードレッド」が楽しみ。
というかデネブを見たい(笑)今度こそソフビが発売されるのかな??

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フィルムブックマーク

映画「涼宮ハルヒの消失」のリピータキャンペーンでフィルムブックマークを貰った。
既にオークション等では高値で競られているのもあるみたい。
私が貰ったのはキョンが北高の渡り廊下を歩いているシーンのもの。
長門とか、ハルヒとか、朝比奈さん(大)とか、みくるちゃんとか、朝倉涼子とかを期待していたので少々残念だった。
それでもオークションに出品されているものを見ていると、中には背景だけのものとかもあるらしいので、(一応)主人公であるキョンが映っているだけ良かったといえよう。
#誰も欲しがらないだろうけどね、、、、、

リピータキャンペーンで貰ったフィルムブックマーク。左右は合っているのかな?


一昨日の夜に貰ってきたものだが、その時点で残りは僅かになっていたようだ。

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PC-9821のメモリが16Mだったのは

もしかして隣のコンピ研の連中がメモリを挿し替えていたからとか?
例えば、
「こんな古い98に32MのSDRAMなんてもったいない。」
「じゃぁ抜いて他のPCに入れてしまおう。」
「ここに8MのSIMMが2枚余ってますよ。」
「んじゃ、それをこの98に入れておくか。」
なんて会話があったのかも(笑)。

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PC-9821V166or200だとすると

映画「涼宮ハルヒの消失」で文芸部室にあったPC-9821に関していろいろなところで取り上げられているようだが、型番は概ねPC-9821V166or200だったということになっているらしい。
Cバスが3本なのはVALUE STARシリーズ(のデスクトップ)では先の2機種だけなので、VALUE STARだとするとこの2機種のどちらかということになる。
でもそうだとすると起動時に表示されるメモリカウントの数字がおかしいことになる。
V166もV200も標準搭載のメモリ量は32Mなのだが、画面でカウントされていたのは16M分だけ。
たしか32Mの168pinDIMM(SDRAM)が1枚搭載されていたはずなので、それを16Mのものと交換してあった?
#当時は実際にこのシリーズ用の16MのSDRAM-DIMMが販売されていた。自宅のどこかにある筈(爆)。
もしくはDIMMを抜いて2本あるSIMMスロットに8Mを2枚とか16Mを1枚とかの構成に換えていた?
うーん、やはり謎だなぁ。

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消失に出てきたPC-9821は?

昨夜「涼宮ハルヒの消失」をまた観てきた。
やはり長門の映画という印象が強まったと同時に、非常に出来の良い映画だという思いが強くなった。
アニメとは思えない映像描写があったり、実写では不可能な映像があったりと、実写とアニメの良いところを合わせたような映像が印象的。
解ったようなことを言わせて貰えば、実写の表現手法をアニメに取り入れたと作品だと言えると思う。
前半で朝倉涼子が登場するシーンで歩いてくる際に足だけのカットがあるが、アニメとは思えないスローモーション映像だった(それだけ沢山の動画が必要)。
各キャラクタの表情をとってみても、良くぞここまで描いたなと言えるくらい表情の変化を描き分けていた。
実写で俳優が演じてもここまでの表情を出せるか?と思うくらい、表情が微妙に変化していた。
#長門が帰ろうとするキョンの袖をつまんで引き留めるところとか。
声優さんたちの演技も凄かったと思う。特に普通の女の子になった長門は吐息で演技をしていた。
演じた茅原美里さんには大きな拍手を送りたい。
茅原さんといえば長門有希とか南千秋とか岩崎みなみとか、少々変わったキャラクタの声を演じているという印象があるが、この映画では*普通*の(照れ屋の)女の子を演じているのが新鮮だった。

で、表題のPC-9821に関してだけど、初回はあまり気をつけて観ていなかったが、今回は気をつけて観ていた(つもり)。
当初はPC-9821Xa(or Xs)辺りかと思ったが、よく見るとCバススロットの隣にある筈のPCIスロットが見えず、(3年前の七夕の日の文芸部室にあったPCには)”VALUE STAR”と思しき文字が書かれていたので、PC-9821V12(13,16)辺りではなかろうか?(V166/V200はメモリが32M)
だとするとCバススロットが3本見えたのは何故だろうか?もしかすると長門のいた部室にあったのと、3年前の部室にあったのは機種が違って、前者はXaなのかなぁ?(PCIスロットのないXsは電源ケーブルのコネクタの位置が違うし、メモリも6M)
Xaだとすると搭載メモリが16Mだったので、Xa12,13,16(除くW30)辺りということになる。
アニメ雑誌等に画像が掲載されていれば判別出来ると思うけど、そこまでする気は起きない(笑)。
あと、Cバススロットに刺さっていたボードはなんだったんだろう?結構幅の広いコネクタが挿さっていたのが気になる(笑)
あー早くDVD/Blu-Rayが出ないかなぁ?

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