札幌市が昨日12/19に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は6人で二日連続での二桁は回避した。
陽性率も1%を下回って0.7%となったが、患者数は6人増えて38人となっている。

北海道では他に北海道発表分が3人（空知・胆振・上川各1人）と旭川市発表分の3人の合計12人となった。
北海道で10人を超えるのは二日連続。

札幌市が今日12/18に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応数は10人で11/26以来22日ぶりに二桁となった。
内訳は20歳代の男女5人（男3：女2）と80歳代の女性が3人と多く、他は60歳代の女性が1人で残りの1人は非公表。
陽性率は1.1%とこちらも久しぶりに1%を超えた。

北海道全体では北海道発表分が2人（空知1人、胆振1人）と旭川市発表分2人の合計14人となっている。

札幌市が今日12/12に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者数は2人で16日連続で5人以下となった。
前の週の同じ曜日である12/5が0人だったのでそれよりも2人多くなり、陽性率は0.2%。
患者数は前日より1人増えて29人となった。

北海道では他に旭川市発表分が1人で合計3人となっている。

札幌市が今日12/10に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は0人。
前の週の同じ曜日である12/3に比べ1人減り、札幌で0人になるのは12/5以来5日ぶりで今月に入って2回目で14日（2週間）連続で5人以下となった。
患者数は14人も減り28人となり、医療機関での大型クラスターが発生する前の11/15の水準に戻った。

北海道全体では北海道発表分が1人（上川管内）、旭川市発表分が1人、小樽市発表分が1人の合計3人となり、5日連続での一桁台となった。

札幌市が今日12/7に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1人。
陽性率は0.3%で前の週の同じ曜日である11/30に比べると4人減り、患者数は前日より5人減って51人となった。

全道では他に旭川市発表分の1人だけで合計2人と少なくなった。

札幌市が今日12/3に発表した新型コロナウィルスの陽性反応者数は1人で、7日連続で一桁台だった。
前の週の同じ曜日である11/26より10人減り、こちらも7日連続で前の週の同じ曜日を下回った。
札幌の新規陽性反応者が1人になるのは11/10以来で23日ぶりのこと。
陽性率は0.1%で患者数は前日と変わらず65人のまま。

北海道全体では他に旭川市発表分の2人の合計で3人と6日連続で一桁台だった。

札幌市が今日12/2に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は2人で前の週の同じ曜日である11/25に比べ4人少なくなった。
6日連続で5人以下となり陽性率は0.2%と低い水準のまま。
患者数は前日より3人減って65人となった。

北海道全体では他に旭川市発表分が1人、函館市発表分が1人で合計4人となり5日連続で10人を下回った。

札幌市が今日11/30に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は昨日と同数の3人。
検査数が昨日より多くなったので陽性率は0.6%に下がっている。
患者数は前日より6人減って75人。

北海道全体では他に北海道発表分が2人、旭川市発表分が2人、小樽市発表分が1人の合計8人で三日連続で一桁台となっている。

札幌市が昨日11/29に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は3人。
検査数が極端に少なかったので陽性率は1.5%と高くなっているが、前の週の同じ曜日である11/22より1人減っている。
患者数は前日と変わらず81人のままだった。

全道では他に旭川市発表分が1人、函館市発表分が2人で合計6人となり、二日連続で一桁台となった。