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大谷が1次ラウンドのMVP

野球のWBC2023の1次ラウンドプールBは日本が1位で突破し、この度主催者が日本代表の大谷翔平選手(LAA)をプールBのMVPに選んだ。
大谷選手は初戦の中国戦に先発登板し四回を被安打1奪三振5の無失点で投げ勝ち投手になった。
さらに4試合すべてに指名打者として出場し12打数6安打1本塁打8打線と活躍しチームの4連勝に貢献。
投手だけならもっと良い数字を残した人もいるし、打者としても同じ8打点を挙げた吉田(B)や2本塁打の牧(DeNA)もいるが、やはり”二刀流”での活躍は他の誰にも真似ができないのでMVPは当然かと。
明日16日はイタリアとの準々決勝、大谷選手が先発登板すると見込まれているので、その試合でも活躍して欲しい。

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日本が快勝

WBCの1次ラウンド、日本対中国の試合は8-1で日本が快勝した。
日本の先発投手の大谷は打撃でも3番に入る”リアル二刀流”で出場し、投げては四回を被安打1・奪三振5・無四球のほぼ完ぺきな投球。
打っては4打数2安打2打点の活躍を見せた。
日本の投手陣は五回以降も相手打線を寄せ付けず、被安打は大谷が1本、二番手の戸郷が2本(与四球1)の合計3本で、失点は六回に戸郷がソロ本塁打を浴びた1点だけで4投手で17三振を奪った。
打線も初回に無死満塁から四番の村上が押し出し四球を選んで先制(二番近藤の初球から12連続ボールで3四球)、二回にも二死満塁の好機を作るもここは大谷が遊ゴロに倒れ無得点、それでも四回に一死一三塁から大谷が左中間フェンス直撃の二塁打を放ってようやく2点を追加して波に乗ると、9安打16四死球で毎回走者を出す猛攻(の割には8点は少ないが)を見せ快勝。
明日3/10の韓国戦に向けて良いスタートを切ったが、初戦ということで中には硬くなっている選手もいたようで、そこがちょっと心配だ(汗)。
相手投手の制球が不安定で狙いが絞れなかったのか四五六番が揃って無安打(8打数、7四死球)なのは頂けないかな。

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大谷が連発

3/9から開幕するWBCのために帰国して代表チームにいるロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手が昨日の阪神との強化試合に出場した。
今回の代表チームでは初となる試合で2打席連続の本塁打を放って存在感を主張した。
第1打席では空振りの三振に終わったが、三回に同じくメジャーリーグ(セントルイスカージナルス)に所属するLars Nootbaar選手が先制打を放った直後の打席で中堅右のスタンドに3点本塁打を放った。
さらに五回にも走者二人をおいて右中間へ本塁打を放ち2打席連続本塁打とした。
ビックリするのは1本目は真ん中やや外寄りに来た低めに落ちるフォークボールに体勢を崩され、最後は左膝を地面につき右手一本ですくい上げる形で打球をスタンドまで運んだこと。
さらに2本目は高目の直球に詰まりながら打った打球は右中間のフェンスを超えて本塁打となったが、この時にバットが折れていたとのことだ。
決して狭くは無い大阪ドームでのこの2本の本塁打は見ていた人が皆驚いたようだ。
”右手一本での本塁打”というと思い出すのは大谷がリーグMVPを受賞した2021年にRedSoxの本拠地であるFenway Parkで放ったシーズン第11号の本塁打だ。
この時もやや体制を崩されつつも膝をつくことは無かったが、最後は右手一本で”薙ぎ払う”格好で打球を飛ばし、左打者では超えることが難しい球場名物の高さ37feet(約11.3メートル)の通称”グリーンモンスター”を超す本塁打とした。
この時は観客だけでなく、実況のアナウンサーや解説者等も驚いていて、昨日のゲームはその再現となったようだ。
帰国して日が浅く「時差ボケがなおっていない」と言いながらもこの活躍、やっぱりスーパースターだね(汗)。

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大谷が帰国

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平投手が昨日羽田空港に到着した。
大谷選手は昨日のアスレチックスとのオープン戦で先発登板し、試合終了後に空港に直行。
チャーターした超が付くほどの高級プライベートジェット機に搭乗し、およそ10時間後に羽田空港に到着したとのこと。
その後はWBCに向けて日本チームが練習している名古屋に向かい合流する予定かと。
報道によるとプライベートジェットのチャーター費用は1時間当たりおよそ340万円とのことで、今回の費用はざっと4000万円ほどかかったと推測している。
うーん、札幌だと広い分譲マンションが買えてしまう金額だなぁ(汗)。

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大谷がオープン戦初登板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平投手が今日のアスレチックスとのオープン戦に初登板した。
大谷は今季初の実戦登板となったこの試合で、2回と1/3を投げ無安打2三振2四球で無失点と好投。
シーズン前の初登板として手応えを感じたという。
この後は間近に迫ったWBCに備えて日本に帰国し他のメンバーと合流する予定。
WBCも期待したいけど、やはりMLBのレギュラーシーズンでの大活躍を期待したいな。

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大谷がオープン戦初打席で三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は26日(日本時間27日)の地元でのホワイトソックスとのオープン戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で”今季初安打”となる三塁打を放った。
今季のオープン戦初出場となった大谷は初回二死走者なしで打席に立つと、初球の高目をフルスイング。
高々と上がった打球は中堅への飛球と思われたが、意外と伸びて中堅手がフェンス際でジャンプするも捕球できずフェンスを直撃。
打球は中堅方向へ転がりバックアップの右翼手が掴んだ時には大谷は二塁を回っていて余裕の三塁打となった。
その後次打者レンドンの適時打で先制のホームを踏み”今季初得点”も記録した。
大谷は明日のジャイアンツ戦にも打者で出場する予定で、明後日のアスレチックス戦には先発登板の予定でこちらも内容が楽しみだ。

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大谷の初登板の日程が繰り上がった

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手の今季初登板が繰り上がった。
当初は3/1(日本時間3/2)のブルワーズとのオープン戦が予定されていたが、その前日のアスレチックス戦になるようだ。
アスレチックスには昨季終了後に海外FA権を行使して移籍した藤浪晋太郎投手が在籍している。
この二人の投げ合いがオープン戦から実現するかもしれないな。

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大谷の2年連続開幕投手が決定!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平投手が2年連続で開幕投手に選ばれた。
球団が正式に発表し、Phillip Nevin監督がこの日の練習前に当人に伝えたと明言した。
開幕は3/30(日本時間3/31)で、WBCの決勝戦から9日後。
会場のLoanDepot パーク(Miami)からの西海岸への移動となるが、監督は大谷を信頼して調整を任せることにしているようで心配はしていないとのことだ。
昨季の開幕戦はアストロズ相手に五回二死まで9奪三振を奪うも1失点で降板し負け投手になっているので、今季は是非勝ち投手になって欲しいな。

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大谷が2年連続の開幕投手へ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平投手が今季の開幕戦に先発登板する可能性が高まった。
エンゼルスのPhillip Nevin監督が”最初の試合に登板するスケジュールだ”と発言。
これが実現すると昨季に続いて2年連続での開幕投手となる。
2年連続の開幕投手は日本人メジャーリーガーとしては野茂英雄氏、田中将大投手、ダルビッシュ有投手に続いて4人目となる(田中は3年連続、ダルビッシュは今年開幕投手となると3年連続となる)。

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日本でも”大谷ルール”が適用される

日本野球規則委員会が2023年度の野球規則改正を発表した。
その改正の中には米メジャーリーグで昨季から採用された所謂”大谷ルール”が含まれている。
現在の日本プロ野球界にはメジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手のような二刀流を実現している選手は殆どいないが、目指しているとする選手はいるので今後は大谷のように先発登板しながら指名打者として出場する選手が出てくるかも?

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