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大谷が今季3勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
投げては七回まで2安打2四球無失点で三振も今季最多の11個を奪う力投を見せ、2-0でリードの中で降板。
その後も救援陣が相手打線を無得点に抑え、エンゼルスが2-0で勝ち連敗を2で止め大谷に今季3勝目が付いた。
大谷は初回を三者連続の空振りの三振に打ち取り、二回と四回にも一個ずつ、六回から七回にかけては6者連続の三振を奪い相手打線に付け入る隙を与えなかった。
エンゼルスは正捕手のオホッピーが左肩の炎症で10日間の故障者リスト入りをしたために、急遽メジャーに昇格した捕手のウォーラクが第1打席で今季第1号の2点本塁打を放って2点を先制。
その後は安打を放つも得点につながらなかったものの、今日の大谷には援護は2点で十分だったかも。
大谷は今年も連敗ストッパーの役割を任されるのだろうか???

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大谷は今日も2番

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのロイヤルズ戦に2番投手で先発出場予定。
今季は当初3番での出場だったが、ここにきて2番に起用されることになった。
これは3番だと初回の最後の打者になる可能性があり、その場合登板までの時間が少なく投球に影響が出ることが懸念されるためとされている。
とにかく今日はチームの連敗を止めて自身の今季3勝目を挙げてほしい、さらに今季第5号本塁打を打ってくれるとなお良いな。

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大谷は2試合連続で無安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に今日も2番DHで先発出場。
大谷は3打数無安打1四球で2試合連続も無安打で、2試合前から通算12打席連続無安打(2四球)となった。
大谷の2試合連続無安打は今季初めて。
試合は3-9でエンゼルスが大敗し2連敗となった。

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大谷は今日も2番

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
そう、今日も打順が2番なんだ。
2試合ぶりの本塁打を期待しているが、六回までの3打席は全て凡退と快音が聞こえていない。
試合は初回に5点を奪ったヤンキースが六回の表まで5-2でリードしている。
エンゼルスの2点はオホッピーの適時打とウォードの犠飛によるもの。
七回からの反撃に期待したい。

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大谷は3試合ぶりの無安打、チームも連勝がストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で中堅フェンスを僅かに超える大飛球を放ったが、相手中堅手のアーロン・ジャッジ選手の好捕に阻まれ2試合連続の本塁打とはならなかった。
その後の打席も二ゴロ-三振-三振-四球という成績で3試合ぶりの無安打に終わった。
試合は1-2でリードされたエンゼルスが八回に追いつき延長戦にもつれ込んだが、延長十回にサヨナラ負けを喫し連勝は2でストップした。

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大谷の第5号は幻!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で2試合連続となる今季第5号本塁打・・・になりそうな打球を放ったが、昨年のリーグMVPであるアーロン・ジャッジ選手がフェンスを超えた打球をグラブに当てながら、最後は右手で捕まえる”ホームランキャッチ”に阻まれ幻の本塁打に終わっている。
その裏にはそのジャッジ選手が昨日のお返しとばかりに左翼席に先制の今季第6号2点本塁打を放っており、今日はジャッジ選手の日になるかも?
試合は六回までエンゼルスが1-2でリードを許していて、大谷は3打数無安打となっている。

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エンゼルスが連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのヤンキース戦に2番DHで先発出場。
初回に7試合ぶりとなる先制の今季第4号2点本塁打を放った。
打球速度は驚異の116.7mil(約187.8Km)/h、打ち出し角度19度の超低空弾が391feet(約119m)を飛んでジャッジの頭上を超えて右中間のブルペンに飛び込んだ。
試合は5-2でエンゼルスが勝ち、前日のレッドソックス戦に続いての連勝とした。

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大谷が今季第4号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Yankee Stadiumでヤンキースとの試合に2番DHで先発出場中。
初回に7試合ぶりとなる今季第4号の2点本塁打を放った。
2打席目は三振に倒れたものの、4-2で迎えた五回は先頭打者で打撃妨害で出塁すると、一死後に今季初となる二盗を成功させ相手捕手の悪送球を誘って一気に三塁へ進んだ。
その後、レンドンの犠飛で生還しこの試合2得点目をあげている。
試合は六回までエンゼルスが5-2でリード中。

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大谷ならではの珍事

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレッドソックス戦に2番投手で先発出場。
今季から導入されたピッチクロックに絡んで大谷ならではの珍事があった。
初回の第1打席で中堅前への安打で出塁した際、ベース上で防寒ジャケットを着ようとしたところファスナーがうまく閉まらず前を開けたままプレーする羽目になり、二回の第2打席で右前打を放った際には着ること自体をやめていた。
これはピッチクロックの残りが8秒になる前に打者は打席に入っていなければストライクを宣告されるため、大谷は次打者のウォードに迷惑がかから無いように気を遣ったため。
大谷が後に審判に確認したところ、着用にかかる時間はピッチクロック計測の対象外とのことなので、次回からは慌てずタイムを取ってゆっくりと着られる筈。
そもそも走者に出た際に防寒ジャケットを着るのは投手だけで、両リーグとも指名打者制となっている現在では投手で打席に立つのは大谷しかいないために起きた珍事と言えよう。
今後もしばらくは防寒ジャケットを着るのは大谷くらいかな?

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大谷が先発登板、エンゼルスは連敗ストップ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレッドソックス戦に2番投手で先発出場。
初回の第1打席で中堅前に安打を放ち先制点のきっかけを作る等2安打を放ち2試合連続でマルチ安打を記録。
エンゼルスは初回にレンフローの今季第4号の3点本塁打等で4点を先行。
二回にも1点を追加し終盤追い上げられながらも5-4で逃げ切って連敗を3で止めた。
先発の大谷は初回に無安打で1点を失い、二回まで投げた後に長時間の降雨中断で降板し勝ち負けはつかず3勝目はならなかった。

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