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大谷が今季初黒星orz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアストロズ戦に3番DHで先発出場。
投げては初回に三振1個を奪ってベーブ・ルースの持つ「100本以上の本塁打を打った投手の奪三振記録」である501個に並び、二回には振り逃げを含み3個の三振を奪って通算504個とした。
快調の様に見えたが、捕手が今季初の相手ということもあって(パスボールの恐れの多い)スプリットが上手く使えず、五回には逆転の2点本塁打と適時打で3点を失ってしまう。
結局、失点したのはこの五回だけで七回まで被安打6の3失点、奪三振は7個という成績。
打撃の方で取り返したいところだったが、打撃妨害での出塁はあったものの3試合ぶりの無安打に終わり、味方打線も散発の3安打無四球に抑えられ、得点はネトの本塁打による1点のみで敗戦となったために大谷に今季初黒星が付いた。
明日のゲームではこの悔しさを吹き飛ばすような打撃での活躍を見せて欲しいな。

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大谷が先発登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアストロズ戦に3番投手で出場予定。
前の試合では勝ち負けが付かなかったが、間もなく(日本時間10:38)開始のこの試合では今季4度目の二桁奪三振と今季5勝目を期待。
またあと一個に迫っているベーブ・ルースの通算奪三振501個の更新もほぼ確実だろう。
併せて7試合ぶりの今季第8号本塁打にも期待だな。

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大谷が2試合連続のマルチ安打、チームも連敗ストップ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に3番DHで先発出場。
2本の二塁打を放ちそれぞれで打点を挙げる活躍でチームの6-4での逆転勝利に貢献、チームは連敗を2で止めた。
大谷のマルチ安打は2試合連続で今季12度目。
1本目は投手の右側をゴロで抜き、外野まで達したのを確認すると走る速度を上げ、そのまま余裕で二塁へ到達。
2本目は打った瞬間は本塁打を確信するような感じだったが、打球は右中間フェンスの下部を直撃する二塁打。
右中間を破ったわけでもないのにスタンディングダブルにしてしまう走力は凄い!

明日は同じアストロズ戦に先発登板の予定、足踏みしている今季5勝目とべーブ・ルース越えとなる通算502個目の奪三振を達成して欲しい。

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大谷が4試合ぶりマルチも”なおエ”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場。
大谷は初回の第1打席に一塁への内野安打を放つと第3打席では中堅前に適時打を放ち4試合ぶり今季11度目のマルチ安打を記録。
第2打席と第4打席は四球を選び4打席連続で出塁する活躍を見せた。
第5打席は凡退したものの、3打数2安打2四球とした。
なおエンゼルスは8得点を挙げながらも投手陣が打ち込まれ大量16失点で打ち負け、この三連戦を1勝2敗の負け越し。
首位レンジャースに再び2ゲーム差を付けられた。

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大谷が3試合ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場中。
ここ2試合無安打の大谷は初回の第1打席で当たり損ねではあったものの一塁手が二塁へ送球し、これが2試合ぶり内野安打となり続くレンドンの今季第1号の本塁打でホームを踏んだ。
第2打席は四球を選び、逆転されて迎えた四回の第3打席は二死一三塁の場面で中堅前への適時打を放ちマルチ安打とした。
第4打席でも四球を選んでここまで全打席出塁としている。
試合は七回に大量5点を奪われる等で八回裏の時点で7-16と大量リードを許してエンゼルスが劣勢となっている。

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大谷は今日も3番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場予定。
先発登板はデトマーズ、チームは今日勝てば6連勝でア・リーグ西地区の首位に立てる。

大谷には4試合ぶりの今季第8号本塁打等の活躍を期待だな。

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大谷は無安打なるもチームはサヨナラ勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場。
大谷自身は8試合ぶりの無安打に終わったが、チームは0-4の劣勢の八回裏から反撃に転じ、1-4の九回裏に3点を挙げて追いつき延長戦に。
延長十回裏、無死二塁からトラウトが申告敬遠で歩かされると、大谷は二塁へのゴロで二塁走者のネトを三塁に進め、自身も一塁に生きた(トラウトは二塁封殺)。
続くレンドンの初球、相手投手の投じた外角低めへのスライダーが低すぎ捕手のミットの下を潜り抜ける暴投となり、三塁からネトが片手を上げて本塁へ走り込みエンゼルスがサヨナラ勝ちで5連勝を飾った。
大谷も両方の腕を左右に広げた”アラレちゃん走り”で二塁方向へ走り喜びを爆発させていた。

この勝利でエンゼルスはア・リーグ西地区の首位レンジャースにゲーム差無しとなり、今日勝てば地区首位に躍り出ることになる。

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大谷が7試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのカージナルス戦に2番DHで先発出場。
前の試合では投手として今季5勝目はならなかったが、打つ方では3安打の固め打ちで打率を三割に乗せた。
この試合では初回の第1打席で四球を選びまず出塁。
味方が逆転して迎えた三回の第2打席では3-1からの5球目を叩き打球速度113Mil(181.8Km)/hの打球が二塁手の左を抜けて右翼を守るヌートバーの前まであっという間に到達。
これで7試合連続安打となり、エンゼルス打線はここから猛攻を見せて死球と犠飛を挟んで7打数連続安打で6点をもぎ取り10-2と大きくリード。
この回9人目の打者となったネトが安打を放った時点で先発全員安打を記録した。
大谷は3打数1安打2四球で勝利に貢献、打率も.308まで上げて来た。
カージナルスも反撃を見せたが、11-7でエンゼルスが勝ち、敵地での3連勝&今季最長の4連勝を飾っている。

前の試合で大谷に3三振と全く打たせて貰えなかったカージナルスのヌートバーはこの試合では5打数4安打1得点と活躍したが、先発投手が大量失点しては活躍も勝利にはつながらなかった。

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