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Canonがカメラとレンズのサポート終了予定を更新

Canonがカメラとレンズのサポート終了予定を更新した。
詳しくはメーカーサイト(https://canon.jp/support/repair/period)を見れば載っている。
私の持っている製品はどうなっているかと見てみたが、一眼レフのボディに関しては掲載されている機種は皆無(笑)。
つまりサポート対応期間は終了しているということだ(汗)。
ただ、コンデジのSX720HSのみ2026年7月となっていてあと1年少々は修理対応してもらえそうだ。

レンズに関してはサポート期間が長く、普段使いしている「EF17-40 4.0L USM」が2029年2月と残り4年近く、他にもAPS-C用の「EF-S18-135 3.5-5.6 IS STM」「EF-S18-200 3.5-5.6 IS」が2027年5月で残り2年、「EF-S18-55 3.5-5.6 IS STM」が2025年8月となっている。
標準ズームの「EF-S18-55 3.5-5.6 IS STM」は間もなくサポート期限切れだけど、他はまだなにかあっても修理対応可能なので安心だな。

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ファンコンベクターが直った

自宅の居間の暖房機器である温風ファンコンベクターが不調になっていた。
土曜日からだったので業者さんにも連絡できず、今日になって設置してくれた販売店さんに妻が連絡してくれた。
そうしたら早速部品を持って来てくれて、その場で修理していってくれたとのこと。
ある程度古くなると真っ先に故障する部分だそうで、特に珍しい故障では無いらしい。
だから部品の在庫を持っていたのだろうが、なんにせよ直してくれたので寒い思いをしなくて済みそうだよ(汗)。

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「Redmi Note 9s」の基盤が損傷していたorz

しばらく前になるが、Xiaomiのスマートフォン「Redmi Note 9s」のバッテリーが膨張したので使用をやめていた。
昨年になってバッテリー交換を試そうと互換バッテリーを取り寄せて交換して見たが、何故か充電されない。
購入時点である程度は充電されていたので動作はしたものの、充電され無いのでこれでは使えないorz。
どうも充電用のTYPE-Cポートのあるサブ基盤とメイン基板をつなぐケーブルがメイン基板との間で接触不良を起こしている様だ。
そこでケーブルを交換して見ようと思いネットで探すとパーツとして売っているショップを見つけたが、安く売っているのは中国のネットモール(アリエク等)で、日本国内のamazonや楽天市場では文字通り桁違いに高いので躊躇していた。
元々使っていなかったしそんなにお金をかけるつもりも無かったのでそのまま放置していたが、最近になってあらためて分解してチェックしてみると、ケーブルだけでなく基盤側のコネクタも損傷しており、端子の一部がケーブル側の端子と接触しないために通電不良を起こしていたようだ。
当初はそんなこともあろうかと思っていて、ピン等が曲がっているくらいなら直せばなんとかなるかと思ったが、実際に見てみると私の肉眼では損傷していることすら判別できないほど細かい部品で曲がりを修正するなんてとても無理そうだ(汗)。
デジカメのマクロモードで接写して初めてコネクタの破損状況が見えたほどなので、これはちょっと直せないなぁ(汗)。

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車が直ってきた

フロントガラスのヒビを直して貰う(ガラス交換)ために預けていた車が直ってきた。
ようやく代車にも慣れてきたところだったけど、やっぱり自分の車の方が良いね(笑)。

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車を預けてきた

先日の青森旅行の途中で車のフロントガラスにヒビが入った。
昨日、ようやく修理をお願いする販売店に車を預けてきた。
代車は同じメーカーのコンパクトカーで初めて運転する車種。
同じメーカーなのに細かいところが違っていて慣れるまでちょっとかかりそう(運転操作自体はすぐに慣れた)。
今日は給油口の開け方が判らなくて取説を読んだよ(汗)。
さて、修理が終わって帰ってくるのはいつごろになるのかなぁ?

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入庫できるようになった

先だっての青森旅行の途中で飛び石によってフロントガラスにヒビが入った車をようやく修理に出せるようになった。
車を購入した販売店に修理をお願いしていたところ、代車の用意が出来たとの連絡が来たので明日にでも預けてくるつもり。
保険会社との絡みで修理日数が多少長くなるかもしれないとのことだけど、日々伸びていくヒビを見ながら運転するのはもうたくさんだよ(汗)。
代車はなにが来るのかもちょっと楽しみでもある(笑)

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純正は高いなぁ・・・

車のフロントガラスにヒビが入ったので、修理業者さんに見積もりをお願いした。
その見積もりが届いたので見てビックリ。
衝突被害軽減装置(自動ブレーキ)付きなので純正のガラスのみの対応ということで、ガラスの代金だけで10万円近くもして、合計では15万円ほどの見積もりだった。

前の車の時は互換品のガラスが使えたが、今回は非常に高い純正ガラスだけとは・・・
ネットで探すと自動ブレーキ対応を謳う互換品のガラスもあるので、それらが使えないか問い合わせを出してみた。
それでも不可というなら他の業者さんに当たってみようかな?

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VAIOが起動しなくなった

例年のことだが、正月休み明けはトラブルが多くなる傾向にある。
酷い年は複数のPCの電源が入らなくなったことがある。
どうも休み中に暖房が無くて冷え切ったためらしく、室温が上がると解決することが多かった。
今年の札幌はそれほど寒くならなかったようなので、そのようなトラブルの連絡はほぼ皆無・・・だと思っていたら、2日目の今日になって近くのユーザーがノートPC(SONYのVAIO SVF15NA1GN)を持ってやってきた。
電源を入れても唸るだけで画面が出無いとのこと。
たしかにCPUファンの回る音は聞こえているが液晶ディスプレイにはなんの表示も出ていない。
試しに外部モニターに接続しても出力されず、キーボードでディスプレイの切り替え(Fn+F7)を試しても外部ディスプレイに信号は行かない。
電源SWの長押しで電源を切ることは出来るし、ACアダプタを接続すると充電インジケーターは点灯する。
ただ、電源SWを押すと電源インジケータは緑色に点灯しHDDのアクセスランプが2秒ほど点灯するがすぐに消え、画面には何も表示されないまま。
これはマザーボードが逝ってしまったかとも思い、古いPC(Wiondows8時代)なので壊れてもおかしくは無いので、このまま返して新しいのを用意して貰おうかとも考えた。
それでもどうせ壊れて捨てるなら駄目元で分解して放電させたり、メモリモジュールを交換して見たらどうかな?ということで分解してみた。
ところがこれがなかなか面倒で、最初ボトムケースにあるビス4本を抜いても全く開く気配がないので諦めかけたが、型式でググったところ分解している動画を発見。

この動画を見ると、ゴム足の下に6本のビスがあることが判り、それらを抜くと結構簡単にボトムケースを開けることが出来た。
ただ、このPCの問題の原因がどこにあるか判らないので、メモリモジュールを付け外ししてみたり、バッテリーを外して付け直してみたりしてから仮組して電源SWを押すと電源が入らないorz。
今度こそ壊したかと観念して返却することにして本組して最後にキーボードのゴミを少しでも出そうかと何度か軽く叩いてみた。
ゴミはそれほど出なかったが、その後に電源SWを押すとなんと通電し、さらに画面にVAIOの文字が出た。
何故かは判らないがBIOSが起動して来て、インストールしてあるWindows10が無事に起動した。
うーん、何が悪くて何をしたら直ったか判らないが、これでユーザーに返して終了。
いや、ホント、なんで直ったか判らないんだよねぇ(汗)、最後に叩いたのが良かったのかな?(笑)

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「Redmi note9s」のバッテリーが膨らんできた

Xiaomiのスマートフォン「Redmi note9s」はSoCとしてSnapDragon 720Gを搭載し、メインメモリも6GB(4GBモデルもあり)を搭載した高コストパフォーマンスの製品で私もFGOのために購入して使っている。
既に購入から2年3ヶ月が経ちそろそろ買い替えかな?と思っているが、その前に買ったメインの「Xperia XZ2 Compact」の方が先かと思っていた。
ところが、最近になってRedmi note9sが入れてあるケースから浮き上がっていることに気付き、”もしや?”と思ってケースから取り出すと背面が膨れて接着剤が剥がれて浮き上がっていた。
間違い無くバッテリーの膨張が原因だ。
そろそろ買い替えかとも思っていたけど、念のためバッテリーを交換出来ないかと探して見たら交換用のバッテリーは売られていた。

安いので交換して使い続けるのも一つの手段かなぁ?
ただ、ケースから外した時に音量調整ボタンも外れて落ちていたので、やはり新機種に買い替えた方が良いのかも?

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電話機の液晶画面が消えた

ユーザーから「電話機(NECのDTL-24D-1D)の液晶画面が消えた」との連絡が来た。
少し前にも同じ症状が発生したことがあり、その時にメーカーの販社の人から原因を聞いて電話機を直したことがある。
今度も同じだろうと考え、その場で対処するには少々時間がかかるので予備の電話機と交換し、故障した方を持ち帰って修理した。
原因は本体と液晶ユニットをつなぐケーブルのコネクタの接触不良で、前回は本体側のコネクタだけでなく液晶ユニット側のコネクタも対処が必要だったが、今回は本体側のコネクタからフィルムケーブルを抜いて端子を清掃しただけで直ったので簡単だった。
これなら現場で対処できたなー(汗)。

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