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代車がようやく来た・・・

少し前に駐車場に停めておいた車のバンパーを擦られた。
すぐに知らせが来て相手の保険会社との話がされ、100%相手持ちで修理に出すことになった。
紹介された修理工場との話で修理中は代車を貸して貰えることになったが、ちょうど連休で遠出をするのと重なり日程をずらして貰った。
帰宅してから再度連絡したところ、予定していた代車は他の人に貸し出していて、戻ってくるのは(連絡した)翌日以降になるとのこと。
なので翌日にはいつになるかの連絡が来ると思っていたが、一向に連絡が来ないので翌翌日にこちらから連絡するとまだ戻ってきていないとのこと。
結局最初の連絡から5日ほども遅れて代車が来てこちらの車を預けることが出来たが、遅れるならその旨の連絡くらいくれたって良さそうなもの。
こちらはいつになるか見当も付かないのでおちおち外出も出来ない。
実はこの修理工場は以前にも保険会社の紹介で修理をお願いしたことがあったが、修理が不完全で直って来た車で出かけたら冷却液が漏れていて自宅から数キロのところで立ち往生したことがある。
その時はすぐに連絡してもう一度修理に出すことになったが、冬の早朝にエンジンをかけられない車で待たされる羽目になり、それ以来この工場に作業をお願いすることは無かった。
今回は相手の保険会社の紹介だから頼んだけど、今後は頼みたくないな。

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INSPIRON 9300はCPU交換では直らなかった・・・

昨日預かったINSPIRON 9300のCPUを手持ちのPentium-M 735Aに載せ替えてみた。
結果はNGで昨日同様CAPS LOCKが9回点滅した後に電源が切れてしまう。
つまりCPUが原因でも無かったということになるらしい。

これ以上直す手段も無いし、手間もかけたくないので修理は諦めることにした。
※オークションで動作する下半身を探すという手もあるけど、そこまですることも無いな(汗)。

ということでHDDからデータと一部のソフトを他のPCに移植して動作させることが必要となったのだけど、そのソフトが特注で作って貰ったものなので動作環境が良く判らないorz
とりあえずHDDからソフトとデータ一式をバックアップしたけど、そのままでは動いてくれない。
これは長期戦覚悟かな?(汗)

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INSPIRON 9300を預かった

仕事絡みでDELLのノートPC「INSPIRON 9300」を預かった。
なんでもマンションの上階で水漏れ事故があったらしく、運悪くノートPCを置いてあるところに水が落ちてきて、直撃はしなかったものの底の部分が水に浸かってしまったとのこと。
気付いて水から出してそのまま別の場所に移して乾燥させ、電源は入れていないとのこと。
慌てて動作確認のために電源を入れるとそこでショートして壊れることもあるので、その判断は正しいと思う。

預かって先ずはバッテリーを外して底面のカバー類(メモリ、無線LAN等)のカバーを外し、内部への水の浸入の痕跡を探したが、見たところ水が入った形跡は無かった。
依頼者の自宅では猫を飼っているのでCPUファンとGPUファン周りの埃をエアダスターで飛ばしたところ結構な量の毛が出てきた。

次にメインの基盤の状態を見るためにキーボードを外してみたが、こちらにも特に異常は見られなかったので「これは動くかも」と思って元に戻して電源を入れてみた。
ところが期待したように動作はせず電源SWを押してもCAPS LOCKインジケーターが点滅した後に電源が勝手に切れてしまう。
調べてみると9回点滅して電源が切れることがあるとのことで、このPCの場合も数えてみたら9回だった。
その原因はいくつかあるようで、
・内蔵電池の電圧不足
・CPU死亡
等が考えられるらしいことが判明。
そこで内蔵電池を取り出して電圧をチェックすると3V以上あるので、こちらが原因ではないことが確定。
となると次はCPU死亡を疑うわけだけど、残念ながら手元には同じCPU(IntelのPentium-M 730、1.6GHz動作FSB533MHz)が無いので明日にでも同程度のCPUを用意して試してみる予定。
CPU交換でも起動しなければHDDからデータを取り出して他のPCに移さなくてはならないので、IDE用のHDDケースも用意しなくてはならないからこれも別途手配する予定。

まぁいい加減古いPCだからどちらにしても新しいPCを用意することになるな。

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またまたレーザーユニットの汚れか

CANONのLBP-8610の一台で印字が薄くなったので直して欲しいとの依頼が来た。
そんなに急ぐことでも無いかと思って他の作業を優先させていたが、数日後再度連絡があり見えないほど薄いから早くしてくれと催促された。
いや、プリンタの印字なんてそんなに急激に薄くなるわけ無いだろ?と思ったら、1度目の連絡の時には既に見えないくらい薄くなっていたとのこと。
おいおい、そこまでなる前に連絡することは出来なかったのか?との思いを胸に秘めて対応してきた。
原因はいつものようにレーザーユニット内のミラーに付着した汚れ。
ま、これは予測できていたので手元に有ったレーザーユニット(他のプリンタから外したもの)のミラーを清掃して持って行き、現場でプリンタの上部カバーを外して交換したところ、新品同様とはいかないけどかなり濃く印字出来るようになったので完了と。
ステータスプリント見たところトータル印刷枚数は8万枚強程度だったので、まだまだ使える筈。

LBP-8610のレーザーユニット(前モデルのLBP-3900も同じ)は分解しないように蓋部分がテープで固定されているので、それを剥がすのが面倒だが、それでも一応分解してミラーの清掃をするのは可能。
昔のLBP-740とかLBP-1610の頃は簡単だったのに・・・
一度そのことをCANONの人に言ったら「出来れば分解しないで修理業者に依頼して下さい。」と言われしまった。
まぁこれは予想してたけど業者さんに依頼するとレーザーユニットが14,320円(税抜き)と訪問修理の作業料が24,000円(税抜き)もかかるので簡単には頼めないんだよね。

さて回収してきたレーザーユニットもきれいにして次に備えておくかな(笑)

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TVが直った

以前から調子が悪く画面が点かなくなることの多かった自宅のTVが直った。
ひどい時には一日中画面が表示されないこともあり、いい加減に買い替えを考えていたが、妻が昨日駄目元でメーカーのサービスセンターに連絡したところ、翌日(つまり今日)の午前中に状態を見に来てくれることになっていた。

今日の午前中にサービスマンの方が自宅に来てくれてチェックした結果、インバーターの不良とのこと。
費用も思ったほど高くは無く想定内だったので、その場で修理をお願いして直して貰ったと連絡が入った。
母が購入して7年半経過したTVだけど、これでまたしばらくは活躍して貰えそうだ。

ということで費用は買い替えのために考えていた予算(六万円弱)を大幅に下回ったので、他に回せる・・・・・かな?(汗)

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車のフロントガラス・・・

先日車のフロントガラスに長いひびが入ってしまい、交換しなければならなくなったのでネットで探した修理業者さんに見積もりをお願いした。
出てきた価格はメーカー純正のガラスを使った場合で11万円強、社外品を使った場合で10万円弱。
さらにガラスにGPSやTVチューナーのアンテナ線が貼られている場合は別途工事費が必要とのこと。
ウチの車にはチューナー用のアンテナ線が貼ってあるので先の金額では済まないということになるようだ。

うーん、まさかここまで高額の費用がかかることになるとは思わなかった。
最初は車両保険を使わずに実費を負担するつもりだったけど、これなら免責金額&翌年の等級ダウンによる保険料アップを考えても保険を使ったほうが得なような気がするなぁ、、、

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参ったなぁ、、、

昨日お通夜の会場に行こうとして車に乗ったらフロントガラスにひびが入っていた。
幸い端のほうで視界には影響が無い箇所だったが、修理(というか交換)をしなければならない。
先月もリアドア等の板金修理をしたばかりなのに、ガラス交換でまた数万円の出費かぁ、痛いなぁ・・・

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ML4600の原稿送り部分のエラー

リコーのFAX機「RIFAX ML4600」を置いている現場から「FAXが送れない」との連絡が来た。
状況を訊くと送信エラーのエラーレポートが出てくるだけで、原稿を入れても読み込まれないとのこと(聞いていてもよく判らない)。
いろいろ訊いている内に
・原稿送り部分に用紙が詰まったとエラーが表示される
・表示された指示に従って用紙送り部分を開けても紙は詰まっていない
・にも拘わらず用紙詰まりのエラーが消えない
ということが判った。
リモートでFAX機の状態を見ても原稿送り部分の用紙詰まりが解消されない状態のままであると判っただけ。
#ちなみに最初に「エラーレポートが出てくる」と言われたが、送信エラーになっている相手先に電話を掛けると「おかけになった番号は現在使われておりません」と応答されたので、送信時に番号を間違っただけで今回のトラブルには無関係(笑)。
現場の人では解決が出来ないことが判ったが、メーカーサポートに依頼すると結構な額の費用がかかるので、現場まで行って対処してみることにした。

現場に着いて状態を見ると電話で言われたように原稿送り部には全く紙が詰まっている様子は無い。
それでも用紙詰まりの警告ランプは点灯したままになっている。
解る範囲でカバーを開けたりしてセンサーのありそうな部分をエアダスターで掃除してみたが全く効果無し。
どうにもお手上げと言うことになってメーカーサポートに連絡して技術員の人から折り返し連絡をして貰う事にした。
ほどなく電話が来たので症状を説明し、概算の費用と考えられる原因を問い合わせた。
費用は基本料金が12,000円で技術料金が30分毎に6,000円、それに部品代とのことで、最低でも18,000円+消費税がかかるとのこと。
金額が大きく私が即断で修理を依頼することは出来ないので、現場の責任者に金額等を説明し部門の責任者に報告して貰うことにした。
その間に技術員の方に紙詰まり検知のセンサーの場所を教えて貰うと、原稿送り部分には全部で三箇所にセンサーがあるとのこと。
一つ一つ場所を確認し、手で動かしてみるが特に動きが渋いとかは無い。
センサーの一部が隠れている部分があるので、そこのカバーを外して取り付け状況を見ると、センサーユニットの一つが僅かに浮き上がっているのを発見。
良く見ると台座の部分の固定用のツメが外れてユニットが浮き上がっていたので、それを慎重に押し込むと隣のセンサーと同じ高さになった。
「もしかしてこれが原因か?」
と思い外したカバーを元に戻してみると用紙詰まりの警告ランプが消灯した。
つまり、センサーユニットが僅かに浮き上がり、それが上から押されていたために常に紙が入っていると誤認識していたらしい・・・

なんにせよ直って良かった・・・

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初期不良?

先月注文したPCが年明け早々に届いた。
普段なら私たちのところで初期セットアップしてからユーザーに渡すのだけど、今回のはちょっと特殊な用途に用いるのでユーザーの希望により開梱しただけで渡した。
その後ユーザー自身の手で初期セットアップをして貰ったのだが、WindowsUPDATE後の再起動できちんとブートしなくなったとのこと。
起動時の画面のメッセージを送って貰うとBIOSがネットワークブートをしようとしてサーバーが見つからずに止まってしまっている模様。
電源投入時にはちゃんとHDDから起動するのだが、Windows上から再起動すると上記の症状が出るという謎な状態だ。
検証の為に一度PCを戻して貰ってBIOS上でネットワークブート(とDisketteからのブート)をオフにしてWindowsのログイン画面からの再起動を試したところ問題無く起動したのでユーザーの手元に戻した。
ところがユーザー自身が再度WindowsのUPDATE(一件あったとのこと)をしてから手動で再起動したところ症状が再発。
そもそも設定を全く変更しないでもきちんと起動しなければならないので、購入した代理店に連絡してメーカーに対応を依頼した。
本来であれば初期不良交換で新品と入れ替えて欲しいところなのだが、カスタマイズしてオーダーしたPCなので納期がかかるとのこと。
そんなに時間は無いので修理対応となった。
部品(マザーとHDD等)の手配の関係で(部品自体は今日の夕方にもこちらの手元に届く)修理作業は明日になったが、一体どこが悪いのか気になるな。
まぁおそらくはマザーなんだろうけど・・・
ちなみに修理担当者の方のお話ではBIOSでネットワークブートをオフにしてもネットワークブートが有効なままになるという症状は他でもあったとのことだが、OS上からの再起動時だけそうなるという事例は無いらしい。

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またまたカラーレーザープリンタが故障・・・

現場で使っているカラーレーザープリンタ(CanonのLBP-5910)で印刷が出来なくなったと連絡が来た。
症状を聞くと液晶にエラーメッセージ(025)が出てどうやっても印刷した用紙が出てこないとのこと。
エラーが発生しているので出てこないのは当たり前なんだけど、あまり聞かないエラーだったので原因や対策が思いつかない。
プリンタにリモートで接続して状態を見ると確かに「0025」のエラーが発生している。
部下を現場に向かわせて電源の再投入を行ってもらったところ一度はエラーが解消して印刷が出来るようになったが、溜まっていたジョブを処理しようとすると同じエラーが発生して全く印刷が出ない状態になった。
エラーの内容を詳しく見ると「サービスコール E025-0002」というもので、修理業者に連絡して見積もりを出して貰ったら定着ユニットとホッパー部の交換が必要とのことで修理費用が10万円オーバーとなった。
ま、両方とも高い部品だからねぇ(定着ユニット53,400円、ホッパー部33,920円)。
それにしても買ってそれほど経たないプリンタなのに良く壊れるな~、と思って購入日付をチェックするとなんと買ってから10ヶ月しか経っていない。
これは無償保証期間内だと思って保証書を見ると、たしかに1年の保証期間がまだ残っている(笑)。
早速メーカーサポートに連絡して修理の手配をすると、3時間後くらいにサービスマンの方が来てくれて対応してくれた。
訊くと問題のエラーの内容は
「トナー搬送モーターの故障等でトナーが正しくドラムに搬送されない場合に出るエラー」
とのことで、考えられる故障箇所のパーツを持って来てくれていた。

すぐに修理にかかってくれたのだけど、結局部品交換は必要なく、内部の清掃で直った。
実際にトナーを搬送するパーツには異常は無く、正しく搬送されているかを検知するセンサーの周囲にトナーが飛び散っていてセンサーが状態を正しく認識できなくなっていたのが今回のエラーの原因だった。
このセンサーはドラムを外したくらいでは見えない部分にあって、内部の部品を少々取り外さないと対応できないとのこと。
なんでそんなところにトナーが飛び散っていたのかは不明だけど、ドラム交換時にこぼれたのがたまたまセンサー付近に溜まったのかなぁ?
無償保証期間が終わった後に同じことがあったら自分で直したいけど、ちょっと無理かも(汗)。

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