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大谷が先制の好機を作る二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
メッツ先発の千賀とはメジャーリーグで初対決となった。
第1打席はストレートの四球、無死一塁の場面で迎えた三回の第2打席は甘く入ったカットボールを右翼に飛ばし1バウンドでフェンスに当たる二塁打を放った。
これで無死二三塁となり、続くドゥルーリーの犠飛でエンゼルスが先制、さらにムスタカスの適時打で大谷も生還し2点目を挙げた。
大谷の今季得点は98となり、97で並んでいたセミエンを上回り再び単独リーグトップとなった。
三度目の対戦となった五回の第3打席はボールカウント1-3から四球を選び、千賀とのメジャー初対戦は3打席1打数1安打2四球で出塁率1.000・長打率2.000・OPS3.000で大谷の完勝となった。

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メッツ千賀は無失点のたちあがり

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Citi Fieldでのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
メッツ先発は今季移籍した千賀で、大谷とはメジャー初対決となる。
初回の第1打席はストレートの四球で大谷は出塁、NPB時代には何度も投打での対決があり、先発登板での対決もあった二人だが、MLBでの初対決は大谷の辛勝といったところか。
この回は千賀が後続が打ち取り無安打無失点の良いたちあがりとなった。
この後の対決も注目だな。

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大谷は負傷したのに先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場する。
一昨日のレッズ戦の後で右ひじの靭帯損傷が見つかり今季は投手としての出場が無いことを明言され、打者としての出場も危ぶまれていたが出場は継続するようだ。
2018年も同様に打者としての出場を続け、結果として22本の本塁打を放って新人王を獲得している。
ポストシーズンに向けて負けられないチーム事情があるとはいえ、あまり無理して怪我を悪化させないで欲しいなぁ。

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エンゼルスは今日も試合無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは昨日までのレッズ戦で一つも勝てない逆スイープされた。
大谷翔平投手も右肘の内側側副靱帯の損傷で緊急降板し今季の残り試合の登板が無いことが明言されている。
やはり大谷の並外れたパワーと連日の出場でかなり靭帯に負担がかかっていたのだろうか。

今日は移動日で明日からニューヨークでのメッツ戦に向けてメンバーはニューヨークに移動することになり、大谷も球場から一緒に移動のバスに乗り込んだ。
靭帯の損傷の度合いが判らないので、今後の治療方針も未定とのこと。
断裂していれば2018年のように手術が必要になるが、そうなった場合投手としての復帰には長い期間が必要となる。
軽症であれば他の治療手段もあるとのことで、今はそうであってほしいと願うしかない。
先ずは損傷度合いをはっきりさせることと、今日は身体を休めて欲しい。
そのうえで無理がかからないのであればメッツ戦での活躍を期待したい。

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大谷の今季登板は終了

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスのミナシアンGMが今日のレッズとのWヘッダー終了後に会見を開き、第1試合で緊急降板し精密検査を受けた大谷翔平投手に関して発表した。
それによると”右肘内側側副靱帯”損傷のため、今季はこれ以上の登板は無いとのこと。
今季は2年連続となる10勝は達成したが、投球回数は今日の1回1/3を含めても132回で2年連続の規定投球回数到達はならなかった。
今季の残り試合の出場に関しては未定だが、前回の靭帯損傷(2018年)の時は打撃では出場したことを挙げている。
今後の治療(手術等)に関しても未定とのこと。
うーん、前回登板と言い今回と言いなにかしらあるな、とは思っていたけど、ここまでのことだとは・・・(絶句)。

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大谷が二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦の第2試合に2番DHで先発出場中。
五回の第3打席で右翼前への二塁打を放った。
一塁に先日メジャーデビューを果たしたシャヌエルを置き打席に立った大谷は右方向に引っ張り右翼手の右への安打を放った。
右翼手が回り込んでグラブにおさめたが、大谷は構わず二塁へ爆走、クロスプレーにもならずに今季22本目の二塁打とした。
いや、あの当たりは並みの打者なら単打だよ???
大谷は二死後にレンヒーフォの適時打で生還し1得点を記録、今季の得点は97となり100得点まであと”3”とし、第1試合の本塁打で並んでいたレンジャーズのセミエン抜いてア・リーグ単独トップとなった。

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大谷は第2試合にも先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日のレッズとの第1試合に先発登板したものの、緊急降板。
DHとしても三回の第2打席で代打を送られたので心配だった。
その後の球団の発表で降板の理由は「腕の疲労」ということだったが、なんと第2試合のメンバー表には2番DHとなっている。
疲労ならば休ませるかと思ったのでちょっとビックリ。
(語弊はあるけど)打つだけなら大丈夫という判断をしたのだろうが、やっぱり心配だよ(汗)。

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やっぱり負けたorz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのレッズ戦。
ハリケーンの影響で日程を変更しこの日はWヘッダーとなっている。
その第1試合には予定通り大谷翔平が先発登板し、初回の第1打席で先制の今季第44号2点本塁打を放ったが、直後の二回一死で緊急降板。
その後を受けた投手陣が味方の拙守もあってリードを守れず逆転されると、試合の後半では追加点も奪われ4-9で敗れ三連敗となった。

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恒例の”なおエ”か?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのレッズ戦のWヘッダーの第1試合中。
初回に大谷の今季第44号本塁打で2点を先行し、三回にもレンヒーフォの適時二塁打で1点を加えた。
ところが、大谷が緊急降板し後を受けたタイラー・アンダーソンが四回に2本の安打と内野ゴロの間に1点を返され、続く五回には四球と味方の失策で走者をためたところに一発を浴びて逆転されてしまった(アンダーソンの失点は4だが自責点は1のみ)。
エンゼルスも三回以降は毎回安打で走者を出すものの決定打がなく追いつけない。
このままだと恒例の”なおエ”となってしまうなぁ、なんとか逆転で勝って欲しい!

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大谷の11勝目はならず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦に2番投手で投打同時先発出場。
先の記事に書いたように初回に今季第44号の2点本塁打を放って自身の投球を援護したが、直後の二回に緊急降板し今季11勝目はならなかった。
大谷は初回を2三振を含め三人で片づけたものの、二回は先頭打者に四球を選ばれて出塁を許した。
次打者は打ち取ったものの、3人目の5球目に94.2mil/hのフォーシームを投げてファールにされたところでマウンドからタイムを要求。
ベンチから水沢通訳を伴ったネヴィン監督とトレーナーがマウンドに行きしばらく話した後で大谷がマウンドから降りた。
降板してもDHでの出場を続けるかとも思ったが、三回の第2打席でシャヌエルが代打に送られ大谷は退いた。
今までも緊急降板はあったが、DHで残るケースが多かったのでちょっと心配だな(汗)。

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