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Verstappenが今季6度目のPP獲得

自動車レースのF1GPはAustriaのRed Bull RingでRound10 Austrian Grand Prixの予選が行われた。
このレースは今季2度目のスプリントフォーマットで実施されるため予選が金曜日に行われた。
トラックリミットでのタイム抹消が頻発し混乱した予選となった中でポールポジションを獲得したのはOracle Red Bull RacingのMax Verstappenで今季6度目のPP獲得となった。
2番手と3番手はFerrariの2台、以下マクラーレン、メルセデス、アストンマーチンの2台、ハース(!)、アルピーヌの順となった。
前戦のCanadian Grand PrixでQ2落ちとなった同僚のSergio PerezはQ2でのアタックラップのタイムがことごとくトラックリミット違反で抹消され今GPでも残念ながらQ2落ちとなった。
日本時間の今夜はスプリントレースが行われ、決勝は明日の夜となる。

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Verstappenが四連勝!

自動車レースのF1GPはRound 9のCanadian Grand PrixがCircuit de Gilles-Villeneuveで決勝が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが一度もトップの座を譲らすポールトゥウィンを飾った。
Verstappenはこれで四連勝で今季6勝目、自身通算41勝目でAyrton Sennaに並んだとともに、Red Bull Racingにとって記念すべき100勝目となった。
2位はFernando Alonsoが入り表彰台の常連となっている。
3位はLewis Hamiltonが入り、ワールドチャンピオン経験者が表彰台を独占する形になった。
Sergio Perezは12番手スタートから挽回したものの、6位でのフィニッシュとなりドライバーズポイントでVerstappenとの差が69ポイントと広がり、3位のAlonsoには9ポイント差に迫られた。
次戦は6/30-7/2に行なわれるAustrian Grand Prixとなる。

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Verstappenがポールポジションを獲得

自動車レースのF1 GP Round 9 Canadian Grand Prixの予選がカナダMontrealのCircuit de Gilles-Villeneuveで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがポールポジションを獲得した。
予選は不安定な天候の下で行われ予想外の展開となり、タイヤ選択が明暗を分けた形となった。
Q1は雨は上がっていたものの路面はウェット、Q2はウェットとドライの混在から再び雨が降り始めてウェットに、Q3は路面が乾かずウェットで行われた。
このためQ2ではアタックのタイミングで明暗が分かれ、Sergio Perez(Red Bull)やCharles Leclerc(Ferrari)が敗退した。
そんな中でQ2でトップタイムを出したのがAlexander Albon(Williams)、2番手にVerstappenが付けQ2を突破。
Q3は完全ウェットの状態で全車タイムは伸びず、トップタイムはVerstappen、2番手にはなんとHaasのNico Hulkenbergが入りフロントローを獲得!
日本時間明日未明の決勝が楽しみだ。

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Canadian Grand Prixが開幕

自動車レースのF1 GP Round 9 Canadian Grand PrixがカナダMontrealのCircuit de Gilles-Villeneuveで開幕した。
初日はフリー走行(FP)の1回目と2回目が行われたが、FP1はコース内でのマシントラブルで開始早々4分に黄旗->赤旗中断となり、その後CCTV(サーキット内閉回路TVシステム)不調でセッション中止となった。
FP2は開始時間が30分早められ、走行時間も30分延長されて90分とされた。
FP1ではタイムアタックを始める前に中止となったチームも多く、タイムが出そろったのはFP2で、Mercedesの2台が1-2番手タイムを出し、3番手のFerrari55号車までが1分13秒台をマーク。
FP3は日本時間の明日未明1:30-2:30に行われる予定となっている。

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今週末はCanadian Grand Prix

自動車レースのF1GPは1週間のインターバルを開けて今週末はCanada MontréalのCircuit de Gilles-VilleneuveでRound 9 Canadian Grand Prixが行われる。
今季ここまで全勝のOracle Red Bull Racingが連勝を続けるのか、それとも他のチームのドライバーが表彰台の一番上に登るのか?

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平川亮のTOYOTA8号車はクラッシュしていたのか・・・

日本時間の昨夜23時にフィニッシュを迎えたル・マン24時間は50年ぶりにワークスとして復帰したFerrariの51号車(AFコルセ)の優勝で幕を閉じた。
2位には昨年まで5連勝していたTOYOTAは惜しくも2位でのフィニッシュとなった。
終了2時間前まではトップとの差が10秒前後だったが、その後にステアリングを握った平川亮がアルナージュコーナーでコースアウト寸前となっているのを見たが、実はこの時バリアに接触してマシンの前後のカウルを損傷していたらしい。
このクラッシュで予定外のピットインを余儀なくされて1位との差が3分以上に開いてしまい、6連勝が困難になっていた。
最終的なタイム差は1分半ほどだったので、返す返すもこのクラッシュが勿体なかったな。
とはいえこの件で平川亮を攻める気持ちは全く無く、むしろ良い教訓を得たと思って欲しいと思う。

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TOYOTA8号車が2位表彰台!

自動車レースのル・マン24時間はつい先ほどスタートから24時間が経過しゴールを迎えた。
TOYOTAの8号車は2位入賞、トップの51号車からはおよそ1分半ほどの遅れてのフィニッシュとなり、フェラーリに並ぶ6連勝はならなかった。
ラストスティントを任された平川のコースアウトでロスした3分が無ければあるいは・・・というところだけど、これもレースだよなぁ・・・
3位はキャディラックの2号車で、3台並んでのゴールは印象的だったな。
AFコルサも50号車を待たせて2台並んでゴールするかともちょっと思ったが、そうはしなかったな。

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TOYOTA8号車がコースアウト寸前!

自動車レースのル・マン24時間は残り2時間を切った。
TOYOTAの8号車は2番手を走行中の残り1時間44分頃に平川がコースアウト寸前のトラブルでコースの戻るのに苦戦していた。
トップの51号車との差は11-12秒前後だったのだけど、これでかなり差が開いたな・・・

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TOYOTA8号車は2位を走行中

自動車レースのル・マン24時間はゴールまで残り3時間半となった。
TOYOTAの8号車はトップと同一周回の2位を走行中。
トップのAFコルセの51号車(Ferrari 499P)とは数秒差という接戦を演じている。
なんとか逆転して連勝を続けて欲しい!

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TOYOTA8号車がトップに!

自動車レースのル・マン24時間はスタートから10時間半近くが経過した。
TOYOTAは7号車がリタイヤの憂き目にあったが、ブエミが操る8号車は129週目にトップのプジョーを抜きトップに立った。
このままゴールまでトップで行ってくれないかな?(汗)

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